Wekan は Node.js で実装された Trello 風の OSS なプロジェクト管理ツールです。 所謂、「カンバン」を採用しており、付箋紙を貼るような感覚でタスクの管理が出来ます。 チャート生成や分析等、高度な機能は備えていませんが、その分、シンプルに使うことが出来ます。 今回は Amazon Linux へ Wekan をインストールする手順をメモしておきます。 Wekan の特徴 冒頭の説明とやや重複しますが、Wekan には以下のような特徴があります。 モダンで美しい UI シンプルなので学習コストが低く、すぐに使い始めることが出来る リアルタイムで変更が反映される Node.js と MongoDB があれば、Wekan 自体はファイルを配置するのみでデプロイ出来、インストールが容易 チャートの生成、ボードを Excel 形式でエクスポートする、タスクの消化状況を分析する、
https-portal があまり知られてないようなので紹介記事だけ書いとく。 https://github.com/SteveLTN/https-portal あなたがすでにhttpで動作するサービスのdockerコンテナを持ってるなら、こいつを docker-compose に加えるだけで https 対応は完了。 え? 加えるだけで完了。 まじです。 https-portal は何をするものか 基本的には https のリクエストを受け取り、他のコンテナの http へ転送するリバースプロキシとして動作する nginx である。 ところで https を提供するには証明書の取得、設定などが必要だが、こいつはそれを全自動でやってくれる。 え? 証明書の取得、設定を全自動でやってくれる。 まじです。 期間延長も自動でやってくれるらしい。 まあとにかく便利なので、 Let's encryp
nginx-proxyによるマルチドメイン環境 nginx-proxyというdocker imageを使うことで,複数のコンテナによるWebサーバーを構築してみます.これによって,サーバコンテナが複数ある場合に,ドメイン名によってアクセスを振り分けることが出来ます. このnginx-proxyのすばらしいところは,サーバコンテナの稼働状態に応じて自動で設定が変更されるところです.例えば,サーバコンテナ2が停止した場合,その時点で自動的にnginx-proxyの設定が変更されます.逆にサーバコンテナを追加したくなった場合には,引数を付けて起動するだけで追加出来ます.非常に便利ですね. 構築手順 CentOS7/docker環境が導入されていることを前提とします. nginx-proxyコンテナの起動 以下のコマンドでimageのダウンロードと起動ができます.
Arch LinuxにPostgresqlをインストール。 nginx + phpで接続できるようになりました。 Arch LinuxにPostgresqlをインストールする Arch Linux + nginx + php-fpm + Postgresqlな環境を作成する せっかくなので、障害管理ツールのMantisを動かしてみます。 普段はMySQLで使用しているので、Postgresqlで動かすのは初めてです。 データベースの作成 データベースの文字コードを明示的に指定したかったので、Mantisで使用するデータベースを事前に作成しておきます。 rootでログインしている場合には、postgresユーザーになり、 createdbコマンドを実行して、データベースを作成します。 [root@(none) html]# su - postgres [postgres@(none) ~]$
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く