Flashtoolが更新され、XperiFirmとの連携が強化されました。 今までよりもftfの作成がすこぶる簡単になっているので、その手順をば。 Flashtoolでftfを作成する手順 Flashtoolの最新版は0.9.18.5。機能追加があったのにバージョンが変わってないので注意が必要です。 Downloads – Flashtool 最新版には、XperiFirmを起動できるボタンが追加されています。 このボタンからXperiFirmを起動させ、作りたいftfのビルドを探します。 ビルド番号をダブルクリックするとダイアログが開くので、「Download」をクリック。ダウンロードを待ちましょう。 ダウンロードが完了すると、自動でftfの作成が始まります。またしても待ちます。 すべての処理が完了しました。 firmwaresフォルダに、ftfができています。これで完了です、すげえ!
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以前のエントリーでもふれたとおり、Android 2.3.3+Root化している私のXperia arc。ところが2.3.3にしてからというものの(もしくは電源をつないだまま連続して『Raziko』を使っているからか?)バッテリーのもちが悪化して不便な思いをしてました。朝7時に電源を外すと、出勤(8時半ごろ)に90%台前半まで落ち込んでしまうくらいですから。 『ESタスクマネージャ』や、「設定」→「端末情報」→「電池使用量」でチェックしてみると、どうやらFacebook関連や『マップ』といったプリインストールアプリが勝手に立ち上がって悪さをしている様子。 そこで、タスクキラーでkillしてもゾンビのように生き返ってくるアプリを封殺すべく『Autostarts』をインストールしました。Root化した端末でないと使えないアプリですが、導入したところ劇的にバッテリーのもちが改善したので喜びのあま
必要要件 Xperia Z3 Compactでrootを取得していること。 まだの場合は以下の手順を参考に、D5803のftfを焼いてroot化させた後の作業になります。 Xperia Z3 / Z3 CompactをBootloader Lockedのままroot化する方法 必要なもの Flashtool 最新版は0.9.18.6です。 Downloads – Flashtool キューブキューブさん作のtwrp_prerooted_Z1C_lollipop.zip キューブ実験室: 【Xperia】Z1 Compact化とLollipopアップデートとroot取得を同時に行うprerooted.zip【Z1 f】 Xperia A4 SO-04Gのftf 以下記事を参考にSO-04G(23.1.B.0.435)のftfを作成してください Flashtoolの使い方 〜XperiFirm
au版Xperia Z3(SOL26)の root取得 + SIMフリー化 + docomoSIM運用(失敗) - さわっても熱くない花火 上記記事の続き、成功編です。 本記事では、SOL26のROMに見切りをつけて、SO-02GのROMを利用しています。 やった!Z3やった!!!! pic.twitter.com/xl39sDFH5u— yanoshi (@yanoshi) 2014, 12月 14 というか、そろそろXperia Z3に移行するかー— yanoshi (@yanoshi) 2015, 2月 2 こんなことを言っていたのに気がついたら4月ですよ。困ったものです。*1 そろそろZ2(現メイン機)に飽きてきたので、Z3に本腰を入れて移行しようと思います。 ってことで、rootを取って、SIMフリー化して、docomoSIMで運用しようと思います。いぇーい 目次 お品書き SO
totは端末の修復作業に使用するだけでなく展開して任意のパーティションを入手する事も可能です。 展開に使うのはLGBinExtractor。 github上に公開されている物はソースファイルのみですのでgittotは端末の修復作業に使用するだけでなく展開して任意のパーティションを入手する事も可能です。 展開に使うのはLGBinExtractor。 github上に公開されている物はソースファイルのみですのでgit cloneでソースをダウンロードした後、実行出来る状態にするためにmakeコマンドでコンパイルしてください。 コマンド例 totを展開するためには”-extract”オプションを使用します。 ※例は展開したいtotのファイル名が”LGL22AT-01-V20b-440-50-MAY-19-2014+0.tot”の場合です。 ./LGBinExtractor -extract
NTTdocomoから販売されているLG Electronics製端末G2(L-01F)のroot化・カスタムカーネル(kernel)・カスタムROMの導入(ROM焼き)についてです。 root化・カスタムカーネル(kernel)・カスタムROMの導入方法、更に戻し方の手順を書いています。 ※root化は端末の保証を無効にする可能性があります!実行は自己責任でお願いします!※ 2015/8/19…最近のROM(CloudyG2 3.xやCM12.1)について追記 2015/4/21…カスタムROMを更新 2015/2/18…「LG-D802用のカスタムROMをL-01Fで使えるように変換する」にAndroid 5.0対応パッチを追記 2014/12/23…「カスタムリカバリについて」にTWRPに関して追記 2014/10/14…「カスタムROM」を更新 2014/9/24…「カスタムROM
今回紹介するアプリは、カスタムROMを頻繁に入れ替えるなら必ず入れておくべきアプリ、Titanium Backupを紹介します。 Titanium Backupを使う為には、Android(アンドロイド)端末のRoot化が前提となります。 Titanium Backupの特徴 1.アプリそのものだけでなく、アプリのデータとマーケットリンクも保存できる。 アプリだけをバックアップできるアプリは他にもありますが、アプリの設定やデータまで保存できるアプリはほとんどありません。 アプリの設定やデータをバックアップできるメリットは大きいです。 例えばホームアプリは色々とカスタムしますが、アプリだけをバックアップできるアプリを使った場合、そのホームアプリそのものはバックアップできてもホーム画面に置いていたショートカットやホームアプリの設定まではバックアップされません。 他のROMを入れ替えた時は、また
Clockworkmod(略称、CWM)とはカスタムリカバリ(Recovery)の一種です。 リカバリとはシステムの初期化やOSの書き換えなどを行うためのもので、標準状態のAndroidでも元々搭載されています。 CWMは標準リカバリに手を加えたもので、メーカー以外の非純正ROM(カスタムROM)を書き込んだり、システム(ROM)全体のバックアップをしたりすることができます。 また、CMWでは基本的にハードキーを使った操作になりますが(後述)、タッチパネルを使った操作ができるリカバリ(TWRP)もあります。(TWRPについてはこちらの記事を参照して下さい。) ※CWMを使用したカスタムROMの書き込み方法は、こちらの記事を参照して下さい。 Clockworkmodは、「ClockworkMod ROM Manager - Recoveries」から使用する端末に該当するものをダウンロードし
ダウンロードと準備 1. PCにLG用USBドライバのインストール ソフトウェア更新→ダウンロード→同意する→インストールし、再起動。 2. 端末にて"提供元不明のアプリ"オン、"USBデバッグ"オン、電源OFF 3. 必要ファイル(totとdll)のダウンロード LGL22AT-01-V20b-440-50-MAY-19-2014+0.zipと、 LGL22_20131029_LGFLASHv160.dllをココからダウンロード 4. 必要ツールのダウンロード LG Flash Toolをココからダウンロード MegaLock.dllをココからダウンロード D802TOT.exeをココからダウンロード g2_support_tool-2.0cをココからダウンロード UPDATE-SuperSU-v1.94.zipをココからダウンロード 5.端末をダウンロードモードでUSB接続 電源OFF
isai LGL22 のroot化 CWMリカバリや TitaniumBackupのインストール 各種カスタマイズなどに ------------------------------------------------------------------------- ※文鎮対策は事前に準備しておく root取得したら すぐに パーティションバックアップを取っておく 一時root →パーティションバックアップ(toolで出来る様になりました) →カスタムリカバリ導入 →バックアップ →恒久root 手順詳細は 最下部まとめ の通りです --------------------------------------------------------------------------- 2014/07/29 追記 ※ Android 4.4 KitKat では カスタムリカバリを焼くと 文鎮
【9月15日 追記】 HTC J ONE(4.2.2)で削除したアプリ一覧はこちらの記事です。 rootもとったしroot直後のバックアップもとったので、Titanium Backupで不要アプリを削除しました。 『凍結』ではありません。 今は非root端末でもアプリを『無効』にすることができますが、非root端末での『無効』 = Titanium Backupでの『凍結』です。 『無効』あるいは『凍結』ではそのアプリを読み込んでいるのでRAM等のメモリの空き容量は変わりません。 凍結しただけではバックグラウンド等で動くアプリが減って電池持ちが多少良くなるかも・・・なだけです。 root端末で不要アプリを削除して、『wipe dalvik cache』と一応『wipe cache』もやって、はじめて空きメモリが増えます。 【追記】 今は非root端末でもsystem/app以外のアプリは設
※このエントリは、Android 4.2.2までで有効な内容です。Android 4.3以降ではこの方法ではRoot権限を取得できません。 →Android 4.3対応ClockworkMod 6.0.3.5がNexusシリーズ向けに配布中!参照 Androidユーザーなら、一度は目指すのが”Root権限の取得”ではないでしょうか。ユーザー権限でも、iPhoneに比べて大いに弄ることができるエリアは広いですが、Rooted権限では全ての領域にフルアクセスできるようになります。 具体的に、Rootedになることでできることは、 System領域にアクセスしたり、改変することができる →システムのフォントを変更できる →カメラのシャッター音など、システム音を差し替えたりできる →画面密度(LCD density)を変更できる →ステータスバーなどのレイアウトを変更できる →and more..
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