Squidのアクセスコントロールは比較的広範囲で一般の人には難しいと思います。 これには2つのコンポーネントがあり、1つはACLとその要素、もう一つがACLとその要素に対する許可・不許可の動作です。 ■ ACL(アクセスコントロールリスト)の要素 注:この情報はバージョン2.5におけるものです。 squidには以下のACL要素があります。 src : ソース(クライアント)のIPアドレス dst : デスティネーション(サーバ)のIPアドレス myip : クライアントの接続ローカルIPアドレス srcdomain : ソース(クライアント)のドメイン名 dstdoamin : デスティネーション(サーバ)のドメイン名 srcdom_regex : ソース(クライアント)の正規表現パターンマッチング dstdom_regex : デスティネーション(サーバ)の正規表現パターンマッチング t