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2018年3月1日のブックマーク (5件)

  • 赤ちゃんとあやし上手な友達を見て羨ましくなった - おにノート

    先日、久しぶりに友達3人と集まった。気が付けば3年半ぶりの再会だった。 3年半ぶりともなると、結婚したり出産したり、誰かしら近況が激変していたりする。 今回は友達のAが1歳の赤ちゃんを連れてきて、賑やかで楽しい集まりになった。 みんな赤ちゃんに夢中になった。 誰だってムチムチプリンプリンの天使がいれば、接したいに決まってる。デレデレ天国だ。 ところが肝心の赤ちゃん人は、急に知らない大人に囲まれて緊張したのか、フリーズして全く笑わなくて困ってしまった。 私もおもしろげな顔を一発お見舞いしてみたけど全然だめ。 全然だめどころか、赤ちゃんに真顔で見つめられた。面白くないならいっそ無視してほしい。赤ちゃんの容赦ない無垢な眼光に何度も心が折れかかった。 このまま無の赤ちゃんと打ち解けないまま終わってしまうのか。 30分経ち、赤ちゃんのお母さんAも気まずそうにしている。みんな諦めかけていた。 そんな

    赤ちゃんとあやし上手な友達を見て羨ましくなった - おにノート
  • 『反共感論──社会はいかに判断を誤るか』 スポットライトに照らされる人たちとそうでない人たち - HONZ

    1987年、アメリカのテキサス州でわずか1歳半の女の子が井戸に落ちてしまった。女の子の名前はジェシカ・マクローア。ジェシカの体は井戸の枠に引っかかってしまい、大規模な救出活動が繰り広げられるものの、なかなか抜けない。ああ、可哀想なジェシカ。救出活動はテレビなどでも盛んに報道され、アメリカの多くの人たちがその動向に釘付けとなった。そして58時間後、ようやくジェシカは救出される。よかった、よかった。 ところで、ジェシカはなぜそれほど注目を集めたのだろうか。それはおそらく、窮地にあるジェシカに多くの人が同情し、共感を覚えたからだろう。「もし自分が(あるいは自分の子どもが)ジェシカのようであったら」と考えて、恐怖や辛さを自ら感じた人も少なくなかったはずだ。当時の米大統領ロナルド・レーガンもこう語っている。「このできごとのあいだ、全米の誰もが、ジェシカの代母や代父になった」。 そのように「共感(em

    『反共感論──社会はいかに判断を誤るか』 スポットライトに照らされる人たちとそうでない人たち - HONZ
  • プロのレコーディングエンジニアに有名バンドの音源は本当に”いい音”なのか聞いてもらった。 | BASEMENT-TIMES

    良い音楽って何でしょう。物差しはいろいろあると思います。 その中でも最も普段注目されない部分、"音質"。今回はそこに迫ってみようと思います。 音質といってもハイレゾ音源だとかmp3だとかwavだとか、そういう話ではなく。今日はレコーディング及びその音をいかに上手く加工したか、つまりミックスと呼ばれる部分の話です。 バンドの音源というのは、バンドメンバーの自力のみで録られることはまずなくてですね、スタジオを抑え、レコーディングエンジニアと呼ばれる人に音を録ってもらい、それを各々加工し混ぜ合わせバランスを整えたものとなってます。インディーズバンドの音源で、だいたい5曲で40万円前後かけて録られるものなんです。 というわけで今回は「普段僕らが当たり前に聴いている有名バンドの音源は、レコーディングエンジニアの人から聴いて当に良い音なのか」検証してきました。 当然の話なのですが、先に断っておくと、

    プロのレコーディングエンジニアに有名バンドの音源は本当に”いい音”なのか聞いてもらった。 | BASEMENT-TIMES
  • なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」

    文中、主人公がタイの屋台で調味料として置かれている「プリッキーヌ」という唐辛子をかじりながら氷の入ったビールを飲むシーンが出てくる。タイ語「プリッキーヌ」は日語に訳すと「緑の鼠の糞」。小さな緑の唐辛子のその形が鼠の糞に似ているからだ。小説でも「世界一辛い鼠の糞」として紹介されている。 砂糖入りのナンプラーに漬かったプリッキーヌをつまようじで口に放り込む。それをかみ砕くと頭は脈を打ち体は熱を帯び、タイの夜の蒸し暑さと自分とが同化していく。空気と自分とを隔てる皮膚という壁が極限まで薄くなっていくのを感じながら、氷の入ったビールを一気に流し込む。 こんな感じの、最高に美味そうな描写が頭にこびりついて離れない。主人公はそのあとたしか差し歯が取れる。 そういえば前にタイへ行った時の写真を見返していたところ、その「プリッキーヌ」と思われるものが写っているカットがあった。

    なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」
  • 下書きなしで?!大阪の看板職人の技「ブッツケ書き」を喰らえ

    この記事は総合就業支援拠点『OSAKAしごとフィールド』が、さまざまな業界の魅力をみなさんにお伝えするための、業界魅力発信記事です。OSAKAしごとフィールドでは、キャリアカウンセリング・セミナーの開講などのサービスも実施しております。就職活動のヒントにぜひご活用ください。(全て無料・要登録) OSAKAしごとフィールドについてはこちら 突然ですが、クイズです。上の画像の文字は、ある1文字を除いて全てが手書きになっています。しかも、下書きをしないで「筆で一発勝負」で書かれた文字なんです。 この文字を書いたのは、大阪府の泉州地域に住んでいる2人の看板職人。上林修さんとの板倉賢治さんです。

    下書きなしで?!大阪の看板職人の技「ブッツケ書き」を喰らえ