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ブックマーク / dailyportalz.jp (141)

  • ビジネスホテルのこだわり教えてください

    おれたちビジネスパーソンはビジネス書を読んでビジネスカジュアルに身を包み、ビジネスクラスに憧れている。 そんなおれたちが泊まるのはもちろんビジネスホテルだ。 だが、常にカイゼンのPDCAまわすビジネスパーソンたるもの、ただ泊まっているわけではない。お得なビジネスホテルを選ぶポイントや、より快適に過ごすためのアイデアがあるだろう。 それを集めてシェアさせていただく企画である。

    ビジネスホテルのこだわり教えてください
  • 音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:最強のパワースポットでわらじカツ丼をべる~投稿頼りの旅in埼玉~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 学生時代の4年間、石川県でヨット部に所属していた。 今回向かう先はそのヨット部の合宿所である。北陸新幹線が開通したいま、東京からでも3時間くらいで着いてしまうのだけれど、なにかと理由をつけて、これまで20年間来たことがなかったのだ。 今回リポビタンDの広告のため、かつて所属していた部活に差し入れを持っていくという名目で20年ぶりにヨット部の合宿所に連絡を入れてみた。正直こんなことでもない限り、あと10年でも20年でも行くことはなかったかもしれないのでありがたいタイミングである。 しかし金沢駅で在来線に乗り換えようとしたところ、

    音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ
    benzina
    benzina 2018/09/28
  • 大阪のホルモンうどんを遡ったら沖縄の中身汁に辿りついた

    東京在住の友人達が、大阪に行くと必ずホルモンうどんをべている。焼きうどんタイプではなく、丼に入った汁うどんである。大阪で『ホルモン+うどん』という組み合わせ、それ絶対にうまいやつだろう。 俺にもわせろと旅に出て、何軒かべ歩いてみたところ、ホルモンうどんは沖縄と大阪文化が融合して生まれた、この土地だけのソウルフードであることがわかった。

    大阪のホルモンうどんを遡ったら沖縄の中身汁に辿りついた
  • 荒野で旗を持つとかっこよくなる

    YouTubeで動画を見ていたら、あるアーティストのPVがかっこよかった。 荒野に立ち、赤い旗に囲まれながら力強く歌う。顔には泥がついている。不思議と勇者のように見えた。 でもよく見るとこれ、映像に旗と土地しかでてこない。勇者感、意外と簡単なのでは…?試してみた。

    荒野で旗を持つとかっこよくなる
  • 富山市には市民が100%薦めてくる公園がある~地元の人頼りの旅in富山市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、立山連峰の景観やマス寿司で有名な富山市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵屋さんだった 福岡編:

    富山市には市民が100%薦めてくる公園がある~地元の人頼りの旅in富山市~
  • カップ麺に歌舞伎揚を入れるとすごい

    揚げせんが好きだ。 ソフトサラダ、歌舞伎揚、ピーナッツ揚げなどなど。米と油のマリアージュがうまくないわけがない。 だから揚げせんを更に美味しくべる研究をしてみたら、新しい味の扉が開きました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:不器用だけど旧志免鉱業所竪坑櫓っぽいものを作れた > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    カップ麺に歌舞伎揚を入れるとすごい
  • 同窓会で昔話を禁止するとどうなるか

    高校時代の友人と2年に1度、なんとなく集まる機会がある。毎回昔話に花が咲くのだが、その帰り道にふと思う。「これ前回もまったく同じような話をしたのではないか」と。 同窓会なのであたりまえなのだが、2年ごとに同じイベントをループしている気がしてちょっと怖くなる時があるのだ。 ということで今回はあえて「昔話」を禁止してみる同窓会をやってみた。

    同窓会で昔話を禁止するとどうなるか
  • 自分で書いたラブレターを他人に清書してもらう

    ラブレターをもらったことはあるだろうか。今の時代、LINETwitterなどのSNSで好意を伝えることが多く、急に手紙をもらったら「怖い」と思う人が多いそうだ。ラブレターの文化が失われつつある。 絶滅しそうなラブレターだが、無くなってしまう前にどうしてもほしい。そこで自分宛てのラブレターを他人に清書してもらうことにした。

    自分で書いたラブレターを他人に清書してもらう
  • スパイスを漬けた塩麹をファミチキにかけたらうまくなる

    2011年から2012.年頃にかけてブームになった塩麹。かなり認知されて今も色々使われています。しかし、多くの人が買ったはいいがどう使ったらいいか分からず放置。作ったはいいが持て余した。なんて人が多いのではないでしょうか? 確かに塩麹はおいしいのですが、ベースは塩味。醤油麹とか魚醤麹なんてバリエーションもありますが、そちらはあまり売っていません。そして、甘酒と違ってそのまま飲めるという訳ではないので、塩ベースの味のみでは使い方に悩む人も多いかもしれません。 そんな方に朗報です。持て余した塩麹でスパイスを漬けませんか。いえ、大量には要りません。塩麹大さじ3杯程度から出来ます。そして、出来たものは、今ある料理にちょっとかけるだけで味を大きく飛躍させます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウル

    スパイスを漬けた塩麹をファミチキにかけたらうまくなる
  • めんつゆフォンデュでお花見に行こう :: デイリーポータルZ

    「ライターさんでコラボ企画書きたい方いませんか!お題はめんつゆです!」という呼びかけがあって、僕は真っ先に名乗りを上げた。 めんつゆが好きなことにかけては、わりと僕は自信がある。めんつゆは日の調味料界が生み出したひとつの頂点だと思う。中でも油物との相性が抜群だ。 今日はそのことを確かめるべく、「めんつゆフォンデュ」で当サイトの編集部&ライター陣と、お花見ピクニックしてきたことを書きたいと思う。 (text by 加藤まさゆき) この記事はヤマキ「めんつゆ研究所」の応援企画です。 (2010.6.26追記)このキャンペーンは終了しました。 めんつゆは油物に合う! めんつゆは油物にこそ合う、というのが僕の持論だ。 まあ持論というほどでもないが、麺につけてあっさりべるイメージのめんつゆ、実は油物と組み合わさったときに、その領を発揮する気がするのだ。 例えば天ぷらは天つゆ無しでは考えられ無い

  • なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」

    文中、主人公がタイの屋台で調味料として置かれている「プリッキーヌ」という唐辛子をかじりながら氷の入ったビールを飲むシーンが出てくる。タイ語「プリッキーヌ」は日語に訳すと「緑の鼠の糞」。小さな緑の唐辛子のその形が鼠の糞に似ているからだ。小説でも「世界一辛い鼠の糞」として紹介されている。 砂糖入りのナンプラーに漬かったプリッキーヌをつまようじで口に放り込む。それをかみ砕くと頭は脈を打ち体は熱を帯び、タイの夜の蒸し暑さと自分とが同化していく。空気と自分とを隔てる皮膚という壁が極限まで薄くなっていくのを感じながら、氷の入ったビールを一気に流し込む。 こんな感じの、最高に美味そうな描写が頭にこびりついて離れない。主人公はそのあとたしか差し歯が取れる。 そういえば前にタイへ行った時の写真を見返していたところ、その「プリッキーヌ」と思われるものが写っているカットがあった。

    なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」
  • 「姉妹」制度があった中学時代の話

    高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。

    「姉妹」制度があった中学時代の話
  • 「道の上の駅」がすごくいい

    ぼくは鉄道の高架に惹かれていて、その名も「高架下建築」という写真集を出したこともある。 高架が道路をまたぐのは珍しくないが(そもそもそのために高架にするのだから)、道路の上がちょうど駅という例は少ない。 少ない、と思う。たぶん。詳しいことは今後じっくり調べていこう。まずは手始めに今回、いくつかの「道の上の駅」を巡ってみたので、その様子をお伝えしたい。 同好の士、とまでは言わないまでも、せめて何を言っているのか理解してくれる人がいますように。

    「道の上の駅」がすごくいい
  • 人の作業を背後からのぞくと新しい知識がふえる

    新入社員研修のとき、先輩にうしろからじっと見られつつ作業をする場面があった。 あまりの緊張にミスだらけになり「OKOK^^」とはげまされ変な空気になったことを覚えている。 当時は「なぜそんな監視をするのか」と怒りもしたが、あれを合意のもとやったらどうなるのか? 結果はおすすめしたいぐらいおもしろかった。

    人の作業を背後からのぞくと新しい知識がふえる
  • 鳥から揚げの全流派をマスターする(デジタルリマスター版)

    いつもべている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 ※2011年2月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

    鳥から揚げの全流派をマスターする(デジタルリマスター版)
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

    台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた
  • 絶滅危惧文具とともに生きる ~愛用の文具がもし廃番になったら

    ある愛用品が廃番になると聞いてあわてて買いに走った、という話をたまに聞く。 日々新製品が世に出る以上、うらでひっそりとなくなっていく商品もあるだろう。そしてその商品を日常的に使っている人もまたいるのだ。 とくに文房具というとあたらしい商品から次々出るイメージだ。淘汰で廃番になる商品も多いのではないか。 と思って文具マニアに事情を聞いたところ文具廃番ストーリーが思った以上に熱かったのでぜひお伝えしたい。 今から、ハサミを買い替えたくなって使ってるペンの販売状況が気になりだす魔法をかけます。

    絶滅危惧文具とともに生きる ~愛用の文具がもし廃番になったら
  • でかい紙に応援メッセージを書いて見送られる人は感動する

    ドラマなどで田舎に住む若者が東京へ行くことになったときに、田んぼの中で横断幕を持って「東京へ行っても頑張れよ!」とエールを送るシーンがある。あれは感動的だ。 しかし、神奈川県出身で少し電車に乗ればすぐに東京な自分は見送りとは無縁である。一度でいいから体験したい。

    でかい紙に応援メッセージを書いて見送られる人は感動する
  • 約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている

    卵かけご飯(TKG)はうまい。 あつあつのごはんに生卵。簡単だしそれだけでうまいしシンプルだけど奥深い料理だと思う。 そんな卵かけごはん、家族以外の人間でべる姿を見たことってあまりないと思うのだ。当たり前だと思ってべているものだけど実はそうでもないかもしれない。そんな卵かけごはんの真実を探るべく動いた。

    約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている
  • 頭からっぽでいいから飲もう偏差値40からの日本酒

    つねづね、ものを知るのが下手である。知識をたくわえることがおっくうでありまた苦手なのだ。 生来のせっかちも手伝いあれこれと選ぶのがめんどうで酒はビールと決めている。飲み始めたら朝までビールである。 そういうたちだから一番いけないのが日酒だ。難しそうなオーラのはんぱなさといったらどうだろう。雑に飲んだら大将的な人に怒られそうだし酔いすぎて腰を抜かしそうだしなにを飲んだらいいのかもわからない。 ふるえて距離をとっていたが、やはりそうして生きていると「人生損してる」といわれることも多いのだ。 日酒に詳しいライターの馬場さんに、頭からっぽでも日酒と付き合えるのか聞いてきました。 いろいろ分かりました。

    頭からっぽでいいから飲もう偏差値40からの日本酒