ホーム インタビュー Nintendo Switchでオススメしたい、インディーゲーム7選。それぞれの開発者にSwitch版のこだわりやその後の反響も聞いた
ポーランドのパブリッシャー11bit Studiosは、『Moonlighter』を5月29日に発売すると発表した。プラットフォームはSteam/PlayStation 4/Xbox One。Steamのストアページには日本語対応表記があり、ゲーム説明も日本語で表示されるので日本語に対応すると考えてよさそうだ。なお本作はニンテンドースイッチ版が発売されることが発表されていたが、発表にあわせてリリース時期は他機種版から数か月遅れるとも報告されていたので、もうしばらく待つ必要があるだろう(Kickstarterページ)。 『Moonlighter』は、昼はショップ経営に勤しみ、夜はダンジョンへと冒険に出かけるという複数のジャンルを併せ持つRPGだ。その設定、そしてビジュアルやゲームシステムから『トルネコの大冒険』と『ゼルダの伝説』を組み合わせた作品とも評されることもある。主人公となるのは、ヒー
押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回でプレイスタイルを紹介した押井監督、今回は憎きB.O.S.との戦いへ動き出します。前回の最後に掲載した大量のアーマーが写ったスクリーンショットの謎も明らかに(編集部)。 ※本連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga メルマガ編集部に無断で、自分勝手に始めた自主連載の2回目です。 あくまでゲームに興味のある方のみ、御笑覧ください。 ゲーム好きの方で、なおかつオープンワールドと呼ばれる型式のゲームが大好きな方なら先刻承知のことでしょうが、核戦争後に無政府状態に陥った世界には、必ず複数の組織が存在します。 我が「連邦(
ホーム Gamer Pick 目が見えなくても『ストII』はできる。視覚障害者がいかにビデオゲームを楽しむのかを伝える「第10回 アクセシビリティキャンプ東京」レポート 『ストリートファイターII』では、ベガを持ちキャラとして使用した辻さん。目が見えない状況だと、サイコクラッシャーを左右に振られることで位置関係がまったくわからなくなるのだが、辻さんは的確に必殺技を繰り出していた。 セミナー形式ではなく、参加者が主催側とともににアクセシビリティを考えるイベント が「アクセシビリティキャンプ」だ。世界的におこなわれている同イベントは、日本では「アクセシビリティキャンプ東京」の名で定期的に開催されており、10回目が去る3月25日、東京ガーデンテラス紀尾井町ヤフー株式会社にて「障害者も健常者と同じくらい楽しめる世の中をつくるきっかけを見つける 」というテーマで開かれた。「目が見えなくともスト2はで
映画監督、押井守。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」「東京無国籍少女」「GARMWARS ガルム・ウォーズ」など、近年も精力的に作品を作り続ける彼は、それほど知られていないが、じつは年季の入ったオールドゲーマーでもある。その押井監督が最近ハマったと自身のメルマガなどで公言しているのが『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita)。その熱中ぶりは「自分の世界の写真集を出したい」と語るほどで、発売から数ヶ月経った現在も、忙しい合間を縫ってプレイし続けているという。 今回のインタビューではこの『ドラゴンクエストビルダーズ』を皮切りに、風景論、ドラクエ論、ゲーム論など、独自の視点から縦横無尽に語ってもらった。普段メディアでは映画やアニメについて語ることが多い押井監督にとって、ゲーム中心のインタビューは異色かつ貴重な場と言えるだろう。押
小島秀夫 『ゼビウス』と『スーパーマリオブラザーズ』と、もう決定的になったのは『ポートピア殺人事件』ですね。堀井さんの、『ドラゴンクエスト』を作られている。殺人を起こすに到った動機というのが背景にあってですね、これが泣かせるんですよね。人間ドラマもゲームの中で表現されていたんで、もしかしたらこの業界というか、このメディア、可能性があるのかなと思って…。(ゲームセンターCX第2シーズン第4回「コナミワイワイワールド」より) ゲームセンターCXでゲスト出演した小島監督はゲーム業界に入ったきっかけを有野課長に聞かれ、決定的なゲームとして『ポートピア連続殺人事件』を挙げつつ、このような返答をした。小島監督がプレイしたのは後年にPCからファミコンに移植された『ポートピア連続殺人事件』ではあったが、この発言は歴史的視座すら捉えた智慧の眼が貫かれている。それはとりわけ「『ポートピア連続殺人事件』は、泣か
『俺の屍を越えてゆけ2』はアルファシステム開発、Sony Computer Entertainment販売のRPGである。前作であるPS版『俺の屍を越えてゆけ』(以下『俺屍』)から15年、PSPで発売されたリメイク版から3年近くの時を経て、満を持しての新作発売となった。プレイヤーは2年足らずで寿命を迎えてしまう「短命の呪い」と子孫を残せなくなる「種絶の呪い」をかけられた一族となる。神々の力を借りて子供をなし、世代を重ねて力を蓄え、一族の呪いを断ち切ることが目的だ。 不変の楽しさとシステムの改良 ベースシステムは前作をほぼ踏襲している。ゲームは1か月の単位で進行し、その月ごとにダンジョンへおもむいて討伐、討伐に出さずに屋敷で訓練といった予定をこなして、一族のパラメータを成長させつつ「奉納点」を稼いでゆく。前述のとおり一族には「種絶の呪い」がかけられており通常の方法では子孫を残すことができない
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