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ブックマーク / codezine.jp (3)

  • Babelで学ぶECMAScript6(入門編)

    ECMAScript 6とは ECMAScriptとはJavaScriptの言語仕様の名称で、各ブラウザベンダーではこの仕様を元にJavaScriptランタイムへ実装を行っています。 2015年4月現在、策定済みの最新バージョンは5(ES5)ですが、次期バージョンとして仕様策定が進められているものがES 6(コードネーム:harmony)です。 2015年4月14日に最終草案(Rev38 Final Draft)がリリースされました。順調に進めば2015年6月頃には策定が完了して、ECMAScriptの正式な標準仕様として公開される見通しとなっています。 April 14, 2015 Rev 38 Final Draft ES6では構文の追加など非常に多くの言語仕様が改善されています。 今からES6で開発するには すでにES6の一部の機能はChromeやFirefoxで実装されていものも存

    Babelで学ぶECMAScript6(入門編)
  • いま最も注目のライブラリ「React.js」でシングルページアプリケーションを作ってみよう! 【前編】

    対象読者 JavaScriptフレームワーク・ライブラリの選定に悩んでいる方 格的にJavaScriptを触るのが初めてという方 jQueryでの大規模なフロントエンド開発に限界を感じている方 必要な環境 Node.jsがインストールされていることが推奨です。 React.jsとは何か React.jsは最近注目を浴びているFacebook製のライブラリで、MVCアーキテクチャでいうViewにあたる機能を提供します。 前提として、JavaScriptの世界でMVCのVといえば、紛れもなくDOM(Document Object Model)のことを指します。特に何も意識しないで作った場合、都合の良いDOMからデータを引っ張り出しては別のDOMを書き換えるといった、行き当たりばったりな作りになりがちです。そこで、MVCの考え方を導入することにより、データを画面とは独立した構造体として切り出し

    いま最も注目のライブラリ「React.js」でシングルページアプリケーションを作ってみよう! 【前編】
  • Vagrantでアプリケーション開発環境をローカルPCに作ってみよう

    はじめに 連載では、インフラの構成をコードで管理するための便利なツールを使って、インフラを構築するための手順をご紹介します。前回は、コードによるインフラ構築の概要とローカルPCに仮想環境を作成するVagrantのセットアップについてご紹介しました。今回は具体的にVagrantを使って開発チーム内で統一した開発環境を構築する方法について説明します。 対象読者 記事は、次の方を対象にしています。 コードを使ってインフラの構成管理がしたい人 ネットワークやLinuxの基礎知識がある人 Webシステムの開発環境を構築したことがある人 Vagrantfileによる仮想環境構築 前回の連載で説明したVagrantfileとは、仮想環境を作成するもとになる設定ファイルです。ここでは、RubyによるVagrantfileの記述の仕方について説明します。 Vagrantfileのひな形作成 Vagran

    Vagrantでアプリケーション開発環境をローカルPCに作ってみよう
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