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最近、JavaScriptを多用するWebアプリケーションの開発に携わる機会が増えてきました。 jQueryのイベントハンドラをベタに書いていくのは、規模が小さいうちは良いのですが、機能追加・仕様変更等が多発すると少々面倒なことになります。このまま大きくなっていくと破綻が目に見えているので、構造化されたアプリケーションを作りたいと思いBackbone.jsを学び始めました。 Backbone.js 公式サイト 7月上旬から学び始めたので、まだ20日程度ですが、その中で学んだこと等を紹介します。これから勉強を始めてみようと思う人の参考になれば、幸いです。 以下の内容は、Backbone.jsの熟練者が指南しているわけではないことを予めご了承ください。ちなみに、平日の夜と、時間が取れるときの週末を使って勉強して、イベントサービスのWebAPIを串刺し検索するアプリ等を作るくらいには、Backb
JavaScript製の MV*フレームワークと言えば、世間では「React.js」や「AngularJS」などの SPA (Single Page Application) が話題を集めていて、「Backbone.js」と言うと今更感がありますが、黒魔術の少ない薄いラッパーとしての Backbone.js は SPA の学習教材として最適なのではないかと考え、スキルセットの一つとして基礎からやってみようと思い立ちました。 ・・と思い立ったのが、半年ほど前。 書き途中のまま止まっていたこの記事を最近発見したので、ひとまず最後まで書いてアップしてみることにしました。 基本は、 に沿って学習しました。 なお、古い情報がいろいろあったので、2013年以降の情報を中心にまとめています。 1. JavaScript まずは、基礎中の基礎、JavaScriptの仕組みをしっかり理解するところから始めて
Backbone.js を勉強した時のメモ。 Backbone.js とは CoffeeScript, Underscore.js などの作者である Jeremy Ashkenas が作っている JavaScript フレームワーク(jashkenas/backbone | Github)。 クライアントサイドで MVC を実装するための下地(骨組み)を提供する。 Angular.js がフルスタックで様々な機能が用意されているのに対して、 Backbone.js はあくまで Backbone(背骨)であり、骨組みを用意するのみ。 双方向のデータバインディングなどの機能はない。 肉付けをするのは、プログラマのお仕事。 機能が少ない分、覚えることは Angular.js に比べれば少ない、と思う。 Hello World 用意するファイル Backbone.js 本体。これがないと始まらない
世間はReactの話題で持ちきりのようだけど、Backbone.jsでStyleStatsのWebアプリをリニューアルした。以上で伝えることは終わったが、リニューアルするにあたってつらかったことをつらつらかきとめておく。 StyleStats - An evaluating tool for writing better CSS そもそもBackbone使うほど複雑なアプリでもないんだけど、勉強がてら使ってみた。てかParse.comを使いたくて、それがBackboneベースのSDKだったからというのもある。 Parse.comはmBaaS(mobile Backend as a Service)の類で、データを簡単にストアしてくれるもの。僕のようなフロント側の人間でバックエンドがからっきしな人も、こうゆうのを使うとWebアプリケーションを簡単に作れるそうだ。StyleStatsで、テスト
HTML5 Experts.jpでエンタープライズ特集が組まれたことは承知だと思います。やはり注目すべきところはJavaScriptフレームワークの見解ではなかったかと思います。JavaScriptフレームワークについては人それぞれ考えがありますので、一概にこれとは言えませんが、私が感じているところを記載したいと思います。 世の中の動向と以前の判断 Googleトレンドを見る限りではAngularJSのひとり勝ちのように思えますが、身の回りの案件ではBackbone.jsが多いのではないかと思えます。1年半前にHTML5プロジェクトを行ったときに選定で残ったのが Backbone.js AngularJS Sencha Ext JS でした。最終的に利用したのはBackbone.JSだったのですが理由がjQueryベースで入り易かったということが上げられます。AngularJSは独特な記法
コーヒーと本と甘いもの Rails, AngularJS, iOS, デザイン, CI, スタートアップ, 登山, バスケなどに興味があります。 AngularJsやBackbone.jsなどJavascriptフレームワークは、MVCの考えに基づいて設計されています。共にオープンソース・ソフトウェアです。これらは、一言で言うと、抽象的な表現になりますが、リッチなWebアプリを効率よく開発すること可能にしてくれます。今回は、今後、どちらのスキル習得に力を入れていけばよいかを知りたかったため、調べてみました。 Google Trendで比較すると? 人気度の動向 2013年以降、急激にAngularJsへの注目が集まっています。圧倒的にAngularJsの勝利ですね。 地域別人気度
MVCフレームワークのBackbone.jsが正式版1.0に到達。jQuery互換のモバイル向け「Zepto」も1.0に JavaScriptのMVCフレームワークとして、おそらくもっとも知名度が高いと思われるBackbone.jsが、ついに正式版となるバージョン1.0としてリリースされました。 Backbone.jsは、わずか1500行程度のとても軽いフレームワークなのが最大の特徴です。昨年末には翻訳コミュニティのenja-ossによってコメントをすべて日本語訳したソースコードが公開されています。 MVCを実現するのにフォーカスしたフレームワークのため、jQueryやテンプレートエンジンのHandlebarsと組み合わせて使うのが一般的です。 バージョン1.0をリリースし、今後のBackbone.jsはどうなっていくのでしょうか? ドキュメントには次のように書いてあります。 In an
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