CSS Nite LP47 Coder's High 2016 http://cssnite.jp/lp/lp47 「イマドキのコーダー環境構築」で発表したスライドです。 ※スライド上のURLリンクは効かないので、下部文字起こしから飛んでください。Read less
小さいアプリケーションなら、styleは変更がある度に毎回フルビルドしてしまっても1sもかからないかもしれない。 しかし大きくなって、5s以上かかると非常に苦痛だ。 というわけで差分ビルドしたい。 Sassの差分ビルドで問題になること 差分ビルド自体は簡単で、gulp-cachedとかを使えば、前回と差分があるものだけをビルドできる。 なんだけど、その場合に問題になるのがsassの依存関係(@import)の解決だ。 単純に差分のあったファイルをビルドするだけだと、@import元を辿れない。 そうすると@import元のファイルが変更についてこない。 いや、でもnode-sassのwatchオプションって@import元辿ってるよな、あれってどうなってるんだ?? と思って実装を見てみたら、sass-graphというnpmを使って辿っていた。 お、これ使えば差分ビルド時に依存関係の解決もで
『これからはじめるGulp #9:Ruby版Sassが使えるgulp-ruby-sassへの乗り換え』 こんな記事があったので、gulp-ruby-sass に変更してみる。 そして、gulp-ruby-sass 1.0.0 からタスク自体の書式が変更になったようだ。 旧書式で記述されている記事が多いので注意。 ⇒ gulp-ruby-sass 1.0.0 から記述方法が変わるらしい ⇒ Gulp TypeError: Arguments to path.join must be strings タスクの書式 gulp.src ⇒ sass に変更。 それに伴いオプションの設定書式も変更。 ↓ 旧書式 gulp.task('sass', function() { return gulp.src('scss/*.scss') .pipe(sass({ style: 'expanded' })
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