Webサービス同士で連携出来るサービスIFTTTのように、サーバ上ではなくiOSデバイスで作業を自動化してくれる、Macのアプリの「Automator」に近いアプリです 使いこなすのはちょっと大変そうだけど、使いこなせれば自分のやりたい事を自動化出来るのではないかと ちなみに作成方法が学べるようになっています
前回の記事、【IFTTT で Pocketも便利にする。】はPocketに保存し既読にしたらEvernoteにも保存するレシピを試しましたが(&Googleリーダーにスターを付けたらPocketに保存))、更に拡張版を試してみました。 Pocket に保存された記事を普通に IFTTTでEvernoteに転送するとノートは以下の様になります。 そしてノートを開くとこんな感じ。 タイトルとURLしかありません。 オマケにこの方法だと元にある改行が無視されてしまう難点がありました。レシピ body部分にCSSを使ってもIFTTTでは全く無視される点(ベーシックなHTMLは反映されます)。 そこで、ちょっと手間を増やしたレシピが以下です。 Evernoteでも後で読めるように保存する。 どーせならEvernoteに保存したノートも、URLだけではなく記事が読めるように… というレシピ。 レシピを
最近、iPhone アプリがリリースされたこともあって話題に挙がることの多い IFTTT ですが、個人的に気に入ってるレシピ (IFTTT ではユーザーが設定した自動処理を 「レシピ」 と呼んでいます) を 10個ほど共有。 レシピ紹介してる Blog とかたくさんあると思いますので、なるべくかぶってない感じのやつをと思ったのですが、定番なのもいくつか混ざってます。 Blog を書く人向け、「Blog を更新したら○○に投稿」 系 Blog を運営している人なら、Blog に新しい記事を投稿したとき、同時に SNS などに更新通知を送るってことはよくやると思いますが、それ系で 5つほど。 1. Blog を更新したら Twitter に投稿 これはもう、定番過ぎる感じではありますが、Blog に新しい記事を投稿したら、その通知を Twitter に流すやつ。 WordPress をはじめ、
1. 収集ツールの限定とアクションの最小化 いまWeb上では日々膨大な情報が発信されている。その情報の収集、整理・分析、共有・保存を効率よく実行する必要に迫られている人も多いだろう。 その中でも、特にメディア・ブログのRSSフィードから情報を自らの目で選別したい層にとっては、情報の取り扱い方は死活問題になり得る。 そこで最も重要なことは、情報を整理・分析することだ。その過程が重要でないならば、キュレーションサービスから情報を取得するスタイルを採用すれば十分だからだ。 そして、情報を整理・分析することに時間を割くためには、情報の基本収集ツールをできるだけ限定することと、情報を共有・保存するアクションにかかるコストを最小化することが必要になってくる。 そのために、筆者が要として利用しているサービスはIFTTTだ。このIFTTTは、様々なWebサービスを連結させて自動的に利用可能にする「レシピ」
今回は専用アプリがないZepierをどうやってiPhoneで利用するかに焦点を当てたいと思います。 前回までに書いてきたメリットを簡単にまとめますと ・複数アカウント対応 ・自在に改行できる ・柔軟なフィルタリング ・IFTTTにはない情報を多数取得できる ・RSS変換機能がある こんなところでしょうか。 詳しくは前々回・前回の記事を見ていただければと思います。 これだけ使えてもiPhoneに渡せないのがもったいないのですが、今回はそれをクリアしてしまいます。 IFTTTとZapierをつなぐ サービスをつなぐIFTTT サービスをつなぐZapier このふたつをつないでしまいます。 Zapierで処理した内容をIFTTTに渡す。 この時の遅延を考えてみましょう。 A → Zapier → B → IFTTT → C 通常のやり方で処理をすると A→Zapierで最大15分の遅延 B→IF
さて、タイトル通りこの記事は昨日の続きにあたりますので、もし読んでない方はそちらからお読みくださいね。 まぁ読まなくてもわかるようにはなっていると思いますが。 → IFTTTよりも高機能なハブサービスZapierとは たくさん選べるのはチャンネルだけじゃない IFTTTよりも多くのサービスに対応していることをオススメしたZapierですがそれだけではありません。 IFTTTはアカウントに対して紐付けられるチャンネルのアカウントも1つ。 GmailもTwitterも1つしか使えない。 アカウント切り替えなんてことは考えていなくって、1人に1つって割り切り方。 サブアカを駆使する廃人仕様ではなく、あくまで一般向け。 でも、この情報はあっちのアカウントに流したいなーなんてことがあるはず。 Zapierならサービスごとにアカウントを切り替えられます!! メールでもTwitterでもWordpres
ZapierはIFTTTと似た、各種Webサービスを連携させるハブとなるものです。 対応サービス数は、IFTTTの 100 に対して、Zapierはなんと 373! ただしマイナーなものも多いので、対応サービスの量で質は測れませんけどね。 どこが優れていて、どこが惜しいのか。 IFTTTでは物足りない上級者向けのサービスZapierを語ってみたいと思います。 簡易Yahoo!Pipesのような ZapierがIFTTTよりも優れている点の1つとして、細かな条件指定ができる点があります。 Gmailなどでメールの振り分けをするフィルタ機能と同じようなものです。 しかしフィルタ出来る対象はメール以外にも、多岐にわたります。 RSSフィードの中から「セール」の含まれたものがある場合だけ発動する、「PR」の入ったものは無視するといった指定ができるのです。 IFTTTでは特定のハッシュタグがあるもの
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