X(以下 Twitter)には代替テキスト(ALT)という機能がある。画像を投稿する際に、「その画像に何が写っているか」を説明するテキストで、視覚障害者などへのアクセスを提供するために、投稿者が自分で記入するものである。 代替テキストの使用例ということで僕は画像を投稿する際、可能なかぎり代替テキストを入れるようにしている。エゴサしていると偶にそのことを言及される。たいていは褒められる。 作家の柞刈湯葉のツイッターは写真はおろかグラフにまでめちゃくちゃ丁寧にaltを入れてることを知った。いい。何かaltをいれるようになったきっかけとかあるんだろか エゴサで出たツイート先日もこのような投稿を見かけた。ということで今回は、僕が執拗に代替テキストを入れている理由を説明しよう、と思ったのだがさて困った。僕はただ標準搭載の機能をその用途どおりに使っているだけなので、きっかけや理由が思いつかないのである