漫画家の小山田いく(おやまだ・いく、本名・田上勝久=たがみ・かつひさ)氏が23日までに、長野県小諸市の自宅で病死しているのが見つかった。 59歳だった。 同市を舞台にした学園ドラマ「すくらっぷ・ブック」などで知られた。弟は漫画家のたがみよしひささん。
創刊9年目の1896年にようやく月刊化を果たし、より一般向けの記事をじわりじわりと載せ始めた『ナショナル ジオグラフィック』。そのなかには明治三陸津波のレポートもありました。 筆者はエライザ・シドモアという女性です。 彼女は1890年にナショナル ジオグラフィック協会に入会し、2年後に女性ではじめて評議員に選出された、いわゆる人文地理学者にして大の親日家でした。 84年に初来日して以降、日本に長く滞在し、91年には『シドモア日本紀行』(講談社学術文庫)を刊行しています。日本を愛し、隅田川の桜並木の美しさに感動して、当時お世辞にもきれいとはいえなかったポトマック河畔に桜を植えようと計画したのはほかならぬ彼女でした。 日本に来る前から「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿していただけあって、シドモアの記事はとてもわかりやすく、被害の様子を的確に伝えています。 残念ながら、当時の日本版は(当然)あ
ベルギー・ザベンテムにあるブリュッセル国際空港で、警備に当たる警察官(2016年3月23日撮影、資料写真)(c)AFP/YORICK JANSENS 【3月24日 AFP】フランスのパリ(Paris)やベルギー・ブリュッセル(Brussels)そして、シリアやイラクの戦場など、様々な場所で広く使われている爆薬「TATP(過酸化アセトン)」──簡単に作ることができ、殺傷能力の高いTATPは、別名「サタン(魔王)の母」とも呼ばれ、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」も好んで利用するという。 ベルギーのレデリク・ファン・リーウ(Frederic van Leeuw)検察官は23日、今週起きたブリュッセルでの襲撃事件の後、TATPの材料が戦闘員らの隠れ家で見つかったことを明らかにした。アセトン150リットル、過酸化水素水30リットル、起爆剤、くぎやねじが詰まったスーツケースのほか、TATPその
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