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出版に関するbetelgeuseのブックマーク (3)

  • グーテンベルクの債権者、ヨハン・フストの功績

    ~ヨハン・フストの功績とペーター・シェーファーの印刷文化史への貢献~ 15世紀中頃、グーテンベルクによる活版印刷術の発明で、ヨーロッパの情報メディアは写時代から印刷時代を迎えた。 早稲田大学図書館司書、同大学教育学部講師(図書館学)の雪嶋宏一氏によると、同世紀末までの約50年間で、印刷術は、北はスウェーデンから南はシチリアまで、西はポルトガルから東はコンスタンティノープルに至る地域の250都市以上に伝播し、延べ1100以上の印刷所が開設され、推定約4万版(現存3万版)が刊行されたという。これら半世紀の間の活版印刷が、インキュナブラと呼ばれている。 活版印刷技術の発明家として常に脚光を浴びるのは、グーテンベルクである。そのグーテンベルクの印刷所と印刷機材の一切を抵当として取り上げた実業家、ヨハン・フストは歴史上の功罪者に見られがちであるが、実は、上記の印刷術の普及には、フストの功績が多

  • 「けしからんとは言われなかった」--小林社長が語る、ニコニコ動画と権利者との関係

    ゲームをプレイしている動画がニコニコ動画に掲載されています、人気が出ていますという話を2007年3月の段階で主要なゲームメーカーにしたが、これはけしからんという話はなかった」――ニコニコ動画のシステムを開発しているドワンゴの代表取締役社長、小林宏氏は、ニコニコ動画に関する著作権者との関係について、このように話す。 ニコニコ動画は利用者が自由に動画を投稿できるため、著作権者の権利を侵害するようなコンテンツも上がっている。運営者のニワンゴは著作権者から申し立てのあった動画を削除しているが、権利侵害の動画がなくなってはいない。 小林氏によると、2007年から著作権者との話し合いを続けているといい、その反応は企業によって大きく違うという。「音楽関係の著作権者は、該当動画を削除してくれ、というところもあれば、もっとうまく一緒にやりたいというところもあり、千差万別だった」(小林氏) もっとも権利侵害

    「けしからんとは言われなかった」--小林社長が語る、ニコニコ動画と権利者との関係
    betelgeuse
    betelgeuse 2008/05/10
    ある物語が本の形態だと「通報」でゲームの体裁だと「黙認」になるのが面白い
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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