タグ

ブックマーク / www.sendaitanabata.com (1)

  • 歴史 « 仙台七夕まつり

    English 江戸時代の仙台七夕 江戸風の七夕をとり入れた仙台では、七夕まつりのことを「たなばたさん」といいました。 仙台藩祖伊達政宗公は七夕に関する和歌を8首詠んでおり、この時すでに七夕の行事を取り入れていることがわかります。 元和4年(1618) 「まれにあふ こよひはいかに七夕の そらさへはるる あまの川かせ」 「七夕は としに一たひ あふときく さりてかへらぬ 人のゆくすえ」 寛永4年(1627) 「七夕の 一夜の契り 浅からす とりかねしらす 暁の空」 寛永6年(1629) 「幾とせか 心かはらて 七夕の 逢夜いかなる 契なるらん」 「七夕の 逢夜なからも 暁の 別はいかに 初秋の空」 年不詳 「あひみんと 待こしけふの 夕たちに 天の川せや せきとなるらし」 「雲きりは たちへたつとも 久かたの あまの川せに せきはあらしな」 「なけきこし 人のわかれに くらふれは ほしのち

    歴史 « 仙台七夕まつり
  • 1