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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (6)

  • 朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    中国という国は、こうした事態になったとき、何もしないで我慢することはありません。つまり、なんらかの明示的な軍事行動に出ます。 そしてその軍事行動の目的は実際のところ尖閣諸島ではない。もっとひどいことにもなりかねないが、中国という国はこういうときに軍事行動を抑えることができない国。 なので、裏から、というわけなんだと朝日新聞にも話は行っているということでこの社説を味わうとよろしいかと。 ああ、しょうもないなあ。 日人は実際のところ中国を甘く見ているけど、そういうことないんですよ。 事態が具体的に動いたとき、日が沸騰しちゃうんだろうな。 補足 ちょっと誤解を招きやすい書き方になってしまったので補足。 基は、中国はメンツが潰されるとやってけない、ということで、中国の国家の建前では尖閣諸島は中国領土なので、それを防衛する軍部が、中国国民からメンツ丸つぶれのままでいることはないということ。 な

    朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
  • 20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記

    釣られて⇒20代で知っておきたいお金のこと の要点まとめ〜ブクペ〜 まあ、つまらないことが書いてある。 ので、もうちょっと実用的な話でも。 「20代で知っておきたいお金のこと」で重要なのは、親のカネことですよ。親がどういう資産と消費傾向をもっているかということ。20代は、親なんて「私のことじゃねーし」とかまだお子様みたいな幻想持っているから。 若い世代の「お金について背負っているハンディの金額」なんかいくら気にしてもさしてどうにもならないので、くだらないルサンチマン描くより現実的に考えたほうがまし。正義に拘泥していても現実の自分の人生はさしてどうにもならないもの。 「20代で貯金ゼロだと、一生お金が貯まらない」は大嘘。20代ならまだ自分に投資しないとその先細るばかり。ではどうやって投資するかというのが課題。つまり、そのカネどうやって捻出するのいうこと。これはこれで大きな問題。でも別問題。

    20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記
  • オクラの食べ方 - finalventの日記

    ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090715023130 オクラを始めてべたときは衝撃だった まずい、苦い、見た目が気持ち悪い、ネバネバが気持ち悪い こんなまずいべ物があるのかと驚いた でもスーパーでよく見る 一体誰が買ってんだ?謎だ? 家でも出て来ないし、給でも出て来ないし、定屋でも出て来ない どこかでわれてるんだよな 謎 自分では4つおいしいべ方がある。 塩とオリーブオイルをまぶして、オーブンで焼いてべる。オリーブオイルにニンニクのフレーバーを少し加えてもよい。 細かく刻んで、カリカリ梅の刻んだのと、おかかと胡麻(すりごまでもよい)に醤油を入れ、少し粘りが出るくらい混ぜて、ご飯に載せてべる。この上に刻み海苔もあり。混ぜ物に、山芋のみじん切り、納豆を入れても可。 茹でて醤油をかけてべる。ダシで茹でて冷やしてから醤油をかけてべるのもグー。少し太白

    オクラの食べ方 - finalventの日記
    betelgeuse
    betelgeuse 2009/07/15
    [google:image:島オクラ]
  • キリスト教と文学 - finalventの日記

    増田海外の文学作品を聖書の理解なしに読める? 私の場合、どういう運命か、先の世の契りや深かりけむか、10代後半から20代前半に、それなりに聖書を読んだ。よく読んだ部類ではないかな。それ以降も読むか。共同訳は全然なじめないし、あれだったら、自分の聖書理解はかなり違ったか。 そういえば、ひょんなことでコイネグリークまで勉強して、気になる部分は原典でたしかめもしたものだった。 若いころは、当然、信仰とか生き方に関連していたが、だんだんその思いは抜けてきている。日人にありがちな「キリスト教を卒業した」とかでは全然なくて、なんというか、長くなじんでそれが自分になっている以上どうしようもない。 で。 聖書というのは、ある若い時期、人生への刻印として読むという経験がないと、わからないものではないかなとは思う。わかれともまるで思わないが。ある程度、わかるという感じがつかめると、ああ、そういうことかとい

    キリスト教と文学 - finalventの日記
    betelgeuse
    betelgeuse 2009/04/10
    キリストの台詞の「神」を「俺のオヤジ」と置くと実に味わい深い。
  • 極論すると読書なんで5年に1冊も読めば多過ぎ - finalventの日記

    とかいうとなんだけど。 冊数としてこなせるっていうのはの体裁をしているけど、要は情報を処理しているだけ。 「カラマーゾフの兄弟」とか「読みました」とかいう類のものではないし。 ある意味、私が20代くらいまでは、教養人になるべきというか、大学生ならこのくらいは読めという水準があった。 思い出すのは⇒世界文学をどう読むか?ヘルマン・ヘッセ(高橋健二・訳)? 復刊リクエスト投票 今では見かけない。若いとき、そのリストを全部読んだれとか思ったものだった。 あれから、なんだか30年近く生きているわけだけど、結局、あああの読んだなと自分と一体化できるものは5年に1冊くらいなものか。もうちょっとあるか。 「薔薇の名前」とか名作には違いないけど、これってメタ読書の感じはある。ある程度読書をした人が、なんかサロンでおしゃべりするような。 薔薇の名前〈上〉: ウンベルト エーコ,河島 英昭,ウンベルト

    極論すると読書なんで5年に1冊も読めば多過ぎ - finalventの日記
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    betelgeuse 2007/06/28
    ニコニコ動画を見てると、本にツッコミいれたいときにラクガキや付箋以外の手段が何かないか考えてしまう。ツッコミいれそびれると本に言い負かされたまま。typoを探してまずは精神面で優位に(違
  • ブログと限らないが書けば書くほど孤独になる面はある - finalventの日記

    それはそれでしかたないのだろうなと割り切っているし、その折りごとに、孤独に向き合ういいチャンスにするしかない。しかし、俺はどうしてこんな地獄にいるのだろうと思う。ただ、幸いにその地獄から福音をもたらすような仕事はしない。そういうことができる能力がない。そうされている方を私はブログの世界で数名知っているが、あえて言及しない、うまくエールが届けばいいと思うが。メールなりでエールを送るというものでもないだろう。 孤独には悪の臭いがする。私は若い時にはより善なる人間になるべきだと思っていた。たぶん、それは愛情との取引だったのではないかと思うし、実際には混乱し小悪をまきちらしていた。傲慢でもあった。今でも傲慢ではあるのだろうが、あのころは傲慢というのがよくわからなかった。 愛は、というと違うが、恋愛は人を悪にする。また美は悪を免れない。その質に悪があるのかわからないが、恋愛の陶酔、美の陶酔は悪を不

    ブログと限らないが書けば書くほど孤独になる面はある - finalventの日記
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    betelgeuse 2007/05/03
    <p>タグから最初の。までを太字にするブックマークレット使うと読みやすくなるかな
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