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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (3)

  • ターミネーターシリーズの最高傑作がT3なのは何故か? - 破壊屋ブログ

    記念日協会によって5/25が「ターミネーターの日」になったので、ターミネーターシリーズの最高傑作について語ろう。 最近話題になった新連載マンガ『木根さんの1人でキネマ』というのがある。その第一話は、ヒロインが『ターミネーター3』を褒めるとネット上で「『ターミネーター2』を観て下さい」というレスがついて、ヒロインが悔しさで悶絶するというエピソードだ。 (画像のリンク先で最新話が読めます) このヒロインの気持ちはよくわかる。知識を披露したいだけの人に補足コメントを書かかれると何故かくやしくなってしまう。自分も他人に対しては同じコトをしょっちゅうやってるクセに。ブロガーなら誰しも経験あることだろう。 「それわかっているから!わかっててあえて言及していないんだから!」 って反論するとカッコ悪いのでたいていは泣き寝入りだ。 そしてそれ以上にわかるのは『ターミネーター3』が大好き!という気持ちであ

    ターミネーターシリーズの最高傑作がT3なのは何故か? - 破壊屋ブログ
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/05/25
    ”最高傑作”の奪い合い。未視聴者が「あれって最高傑作なんでしょ」「あれは最高傑作じゃなかったんでしょ」とウザいために、既視聴者同士は斧とナタで殴り合う。
  • 『あぶない刑事』の殉職の歴史 - 破壊屋ブログ

    『あぶない刑事(デカ)』が10年ぶりの最新作で完結する、というニュースが話題になった。そのニュース記事には「殉職」という言葉が使われている。 「あぶない刑事」10年ぶりに復活!退職か殉職か、タカとユージ最後の戦い! - シネマトゥデイ 映画の宣伝には「死ぬ死ぬ詐欺」が多い。「ついに死す!」「殉職!」とか宣伝している映画の主人公は死なないものだ。ネタバレになるからタイトルは書かないけど、「主人公が死ぬ」と宣伝したシリーズモノのアレもコレも実際には死んでいない。 当たり前だ。「主人公が死ぬ」と煽らないと映画館に客が来ない一方で、主人公を死なせて人気コンテンツを終わらすこともできない。 しかし『あぶない刑事』はそんな卑怯なマネはしない。ちゃんと殉職したのだ!!(過去形) あまりにも酷すぎるタカとユージの追悼。(もっともあぶない刑事) 今ここで『あぶない刑事』をよく知らない人は「殉職したのに何で新

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  • 2014年最悪のハリウッド映画『ニューヨーク冬物語』 - 破壊屋ブログ

    久しぶりに底抜けハリウッド映画を観た。『ニューヨーク冬物語』だ。映画批評サイトのロッテン・トマトでは最悪級の低評価である13%を記録。海外の複数の映画情報サイトでも2014年のワーストテンに入っている。『ニューヨーク冬物語』が何でここまで嫌われたのかというと、とにかく狂った展開だらけの恋愛映画なのだ。以下全てネタバレ。 虐待される赤ちゃん 映画が始まると 「夜空の星とは惑星の光ではありません。天使になった人の翼なのです」 というぶっ飛んだ解説が出てくる。人間が死ぬと星になれるので、昔は夜空に星が無かったらしい。 映画の舞台は1895年のニューヨーク。ある移民の夫婦が結核を理由にアメリカから追放された。夫婦には生まれたばかりの赤ちゃんがいた。「この子だけはアメリカで生きて欲しい」。そう考えた夫婦は船の模型を盗んで、赤ちゃんを模型に載せて海に流すことにした。その赤ちゃん絶対に死ぬよね。 しかし

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    betelgeuse
    betelgeuse 2015/01/04
    『原作は文芸ファンタジーの長編小説で、原作をズタズタに省略して映画化した。そのため原作ファンも怒っているらしい』
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