徳之島3町が公益財団法人どうぶつ基金(兵庫県、佐上邦久理事長)と共同で進める猫の不妊手術事業が17日、休校中の徳之島町立神之嶺小学校下久志分校で始まった。20日までの4日間、各町が集落などで捕獲した野良猫と、住民の飼い猫計400~500匹の施術を予定。2015年度は計4回、2千匹の施術を目標にしている。初日は野良猫と飼い猫合わせて96匹が持ち込まれ、同基金の獣医師らが50匹の不妊手術を済ませた。
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