今年の夏は節電の影響もあり、長期休暇となる人もいるかと思います。 せっかくの休みですので、できれば有意義に使いたいですよね。 ということで、ライフハッカー[日本版]からの残暑見舞いも兼ねまして、休暇を有意義なものにするためのお役立ち記事をご紹介します。 Photo by avidday.
家族、友だち、周りの人が、自分のことをどう思っているか気になることはありますよね。自分の知らないところで、一体どんなことを言われているのか、考えるだけで気分が悪くなる人もいるかもしれません。周りを気にしすぎるタイプの人は、そういう自分とおさらばして、モヤモヤした気持ちから解放されてみませんか? Photo by Katelyn Fay. 人から好かれたい、認められたいと思うのは、人間の自然な欲求です。しかし、周りの人に嫌われるんじゃないか? 相手の機嫌を損ねてしまうのではないか? などを恐れすぎてしまうと、逆に本当の幸せからは遠のいてしまいます。 作家でコンサルタントでもあるJulien Smith氏によると、ほとんどの人が、他人が自分についてどのようなことを考えているかについて、あまりにも気にすぎていいるとのこと。そのことを考える行為自体が、自分をサンドバック状態にしているようなもので、
人生、山あり谷ありですよね。 誰しも谷に落ち込むことはあるものですが、ストレスを溜め込まないよう、鬱憤を晴らすのはとても大切な「ガス抜き」です。苦痛を感じると、気持ちの奥底に隠された箱に、傷みのプレゼントが溜まってしまいます。ライフハック情報サイト「Stepcase Lifehack」では、フラストレーションを解消するのに効果的な6つの方法が紹介されていました。 1:声を上げて泣く 悲しいとき、美しいものを見たとき、流れる涙はストレス発散になります。声を出して泣くときは往々にして、思いやってくれる相手、頼りがいのある相手を求めているときです。そんな相手がいないときでも、泣くことで自分自身をいたわる効果があります。相手がいるときもいないときも、声を上げて泣く行為はあなたをもやもやした気持ちから解き放ち、気力を充実させるのに大変効果的なのです。 『お父さんのバックドロップ』とハンカチを取り出し
日々新しくなっていくガジェットやテクノロジーは、ついつい気になってしまいます。最新のガジェットや技術を取り入れながら、賢く生活するのはいいのですが、中毒のように取り憑かれてしまうと手に負えません。新製品が発売されるとすぐに飛びつく人は要注意です。今回は、ハイテク中毒やハイテク疲れにならないための方法をご紹介しましょう。 ほとんどの人は、最新のガジェットやハイテク製品をまったく使わないか、大量に使いまくるかの、どちらかを選べずにいます。まず最初に、ハイテク中毒やハイテク疲れがどのようにして起こるのかを、ご説明しましょう。そうすれば、どのようにその問題を避ければいいのか見えてきます。 ■ハイテク時代の問題点 ●中毒になりかけの状態 テレビゲームが脳内のドーパミンを放出する引き金となるという研究結果には、もはやそこまで驚くこともないでしょう。ドーパミンが放出される理由はいくつかあって、その一つは
つい飲み会で盛り上がり、帰宅は深夜。そして翌日は朝イチから大事な会議が...なんてこともたまにはありますよね。ライフハッカー過去記事「"お昼寝方式"で睡眠時間を効率化!?」や「カフェインより昼寝のほうが効果大!」でも昼寝の知られざるパワーについてご紹介していますが、では実際、どうやって昼寝するとより効率的なのでしょう? 学生向けブログメディア「HackCollege」がこのテーマについて取り上げています。社会人の方でも応用できるテクなので、参考にしてみてください。 この記事によると、ポイントは以下の3点。 1: 脱水症状を防ぐ 脱水症状になると疲労を感じやすい。少し疲れたなと感じたら、コップ1~2杯の水を摂るようにしよう。ちなみに、ライフハッカー過去記事「お茶が水より健康に良い理由」でも少し触れたとおり、ソーダやコーヒーはカフェインによってかえって脱水状態を助長することがある。ときには、好
こんにちは。美容研究家の境貴子です。 震災以降、夜中に突然目が覚めたり、床についても心底リラックスできていない方が多いようです。そこで今回は、私自身も寝つきが悪い時に行う「リラックス呼吸法」をご紹介します。 私が成田山新勝寺にて断食修行の際に必ず行う「阿字観(別名:密教ヨーガ)」という瞑想法があります。そこで習得した数種の呼吸法の中でも最もシンプルな「数息観(すそくかん)」に、ヨガや気功の要素も取り入れたオリジナルの呼吸法です。いつでもどこでも手軽に簡単にできますので、是非お試し下さい。 ■境流カンタン「数息観」 数息観は息を吐く時に1から10まで数え、呼吸に意識を集中させる事で雑念を追い払い、精神を落ち着かせて心身共にクールダウンさせる呼吸法です。
ライフハッカーではこれまでにも、「悩めるすべての人に贈る『瞑想』のススメ」や「情報のオーバーフローに流されないようにするには瞑想が効果的」など、瞑想の良さを何度もご紹介してきました。 今回は、瞑想がなぜ長年のストレスや苦痛を取り除いてくれるのか? 脳科学的な根拠を説明したいと思います。 Photo by h.koppdelaney マサチューセッツ工科大学とハーバード大学の神経科学者が、瞑想を実践している人は、イライラが軽減すると考えられている脳波、「アルファ波」をうまくコントロールできる、ということを発見しました。瞑想のやり方を学んだ後で、被験者が体のある特定部分に意識を集中した時、脳のアルファ波が著しく増幅したそうです。 この発見によって、ストレスを含む慢性的な苦痛に悩まされている人は、瞑想することでストレスや苦痛を感じにくくできるのではないかと言われています。ですから、ストレスや何か
ライフハッカー過去記事「『短時間集中で休みもバッチリ』のほうが、仕事の生産性が上がるらしい」でも触れたとおり、仕事の生産性向上には、休憩を定期的に取り、メリハリをつけることも大切。では、皆さん、休憩タイムはどんなことをして過ごしていますか?キャリア系ブログメディア「WorkAwesome」では、このテーマについて採りあげています。 この記事では、休憩時間を効果的かつ効率的に使うコツとして、以下の6つの方法を挙げています。 1. キャリアに役立つネットワークづくりをする 友人との間で、mixi・Facebook・Twitterなどのソーシャルネットワークやメールでコミュニケーションを楽しみながら休憩を過ごすことも多いかもしれないが、キャリアに役立つネットワークづくりも心がけてみよう。たとえば、「LinkedIn」や「ケイレキ.jp」キャリア向けのソーシャルネットワークとして便利。自分のキャリ
予備バッテリーを備えておこう。自分は、ラップトップPCとスマートフォンのために、「普段使い」と「バックアップ」の2つのバッテリーを用意している。ラップトップPCのバッテリーは特別なものではないが、使いはじめてそろそろ3年。システムをスリープモードや休止状態にしているので、なんとかもっている。 「普段使い」のバッテリーは、電源コンセントを使っていようがいまいが、PCの本体に挿しっぱなしにしているが、「バックアップ」は電源コンセントがなく、「普段使い」のバッテリーが切れたときだけ、最終手段として使っている。スマートフォンの予備バッテリーも同様の目的で使用。「普段使い」のバッテリーは毎日充電し、「バックアップ」は充電が切れてしまったときだけ利用している。 2: オフィス外での仕事のために、アプリの用意や設定を行う ラップトップPCやスマートフォンに設定しておくべきオススメアプリは、以下の2つ。
毎日こんなに忙しいのに、思ったほど成果が上がっていない...。多くのビジネスパーソンが抱える悩みのひとつですね。何かがオカシイ気はするけれど、具体的に何をどう変えていけばいいのか?こちらでは、そんな状況を改善するためのヒントとして、集中力をグっと上げるコツについて採り上げてみたいと思います。 「Writing 2.0」系メディア「How To Get Focused」では、脳のメカニズムから、ヒトが集中するための方法について、以下のように述べています。 研究者によると、「マルチタスクは仕事の価値を50%下げ、必要な時間を50%も長くしてしまう」そうだ。そもそも、脳にとってマルチタスクは物理的に不可能。メールをしながら、片手間にチャットで応答し、さらにプレゼン資料を作るといった、一見マルチタスク風のこれらの行動は、実は「マルチタスク」ではなく、集中する対象をあちこち動かしているだけなのだ。
ソーシャルメディア共有サービス「Buffer」の共同設立者Joel Gascoigneさんは、朝の日課をかなり重要なものとしてとらえています。実際、Joelさんは朝の日課を「もっとも見返りのある習慣」と呼んでいるほどです。今回は、Joelさんが「早起きを習慣付けるためにやった方がいい」という2つの大事なポイントを紹介しましょう。 私は朝の日課を愛していて、常に守るように心がけています。日課の中心は、まず日の出前に早起きすること。大事な仕事を90分間やり、それからジムに行きます。最近、自分のブログにもこの習慣ことを書きました。 今回は、朝の日課を数カ月間にわたって継続させるためのポイントと、朝の日課を習慣化するとどれだけ大きなメリットがあるかという、2つのポイントに絞ってお伝えします。 (関連記事)3時30分も! 成功しているCEOたちは何時起床なのか? そもそも、なぜ早起きをするのか? 朝
「昼寝は良いことだ」という研究結果が相次いで報告されています。昼寝は頭をリフレッシュし、創造力や知的能力を高めてくれるそうです。さらに健康や長生きにも良いのだとか。昨今の企業文化の中でも、昼寝は健康的なライフスタイルの一部として認められつつあります。この記事では、「昼寝の必要性の科学的根拠」や「科学者が薦める理想的な昼寝の方法」をご紹介します。 なぜ昼寝が必要か? 忙しい現代社会、わずかな昼寝の時間さえ確保するのは至難のワザです。それどころか、朝から晩まで頭も体も最大限のパフォーマンスを発揮するよう求められています。しかし、進化上の必然や生活習慣上の理由により、私たちの体は昼寝を必要としているのです。 ■睡眠不足 昼寝が必要な一番の理由は? 夜に十分な睡眠がとれていないことです。人によって必要な睡眠時間は異なりますが、「米国立睡眠財団」によると、成人に必要な睡眠時間は7~9時間だそうです。
習得れば家具も作れる! 自宅で本格DIYを実現してくれるCNC加工ロボット「Cubiio」を使ってみた 日々の多忙なスケジュールをサクサクこなし、見た目もスマート。そんなビジネスパーソンは誰もが憧れる存在です。 そんなかっこいいオトナに近づくための10のコツをまとめてご紹介したいと思います。 1: より速く、よりよく読む 知性を向上させるためのベストな方法は、より多くのものを読み、知識を吸収すること。口を動かしながら読み、新しい知識を脳が咀嚼できるまで少し時間をとるとよいでしょう。トルストイの小説『戦争と平和』からWikipediaまで、ジャンルを問わず、より多くのものを速く読め、理解がすすむはずです。 2: 積極的に発言する 日々の会話や会議などでの貢献度が上がれば、賢くみられるようになるでしょう。ライフハッカーアーカイブ記事「会議での積極的な発言はデキるヤツへの第一歩」でもご紹介したと
美味しいお酒や食事、甘~いスイーツ、くだらないけど面白いテレビ番組、バーチャルな世界では、Twitter・Facebook・メールなどなど...オン・オフ問わず、現代は誘惑で溢れていますね。 「わかっちゃいるけど止められない」という現実に、「オレって(私って)意思弱いよな~」と落ち込むことはありませんか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」では、このテーマについて採りあげています。 「意思が弱い」とか「我慢が足りない」と揶揄されがちな現代人ですが、この記事によると、実は、親や祖父母の世代と、自制心は何ら変わりはないそう。ただ、より多くの誘惑に晒されているのは事実。たとえばコンビニに行けば、24時間いつでも様々な品物を買えますし、必要なら、お金の引き出しさえできますよね。これは、親や祖父母の時代にはなかったことです。 自制心は、使いすぎると尽きてしまうもの。チョコチップクッキーとラディッシュの実
運動前、運動後、何をどう食べるかによって、運動のパフォーマンスや成績、またその後の疲労回復に大きな違いが生まれます。アスリートの場合は特にそうです。アイオワ州立大学のトレーニングダイエットでは、運動前に炭水化物中心の食事、運動の合間は軽いスナック、運動後には水分補給を提唱しています。 Photo by Mike Baird. スポーツ栄養学に関する記事によると、運動直前の食事だけでなく、運動する2〜3日前の食事も筋肉のエネルギーとなるのだそうです。よって、本格的なトレーニングや大会(例えば、トラック競技やバスケットボールの試合など)の数日前に、高エネルギーの食事を摂ることが大事になります。 何を食べるべきかというのは、運動の種類やどんなことをするのか、さらに言うと、どれくらい激しく動くかによっても変わりますが、基本的にアスリートの食事のベースとなるのは炭水化物です。高脂肪・高タンパク質の食
生産性向上のための情報ブログ「Awake@TheWheel」では、ライターのLynn Truongさんが、自宅で仕事するときの10のコツを紹介しています。フルタイムのSOHOワーカーのための仕事の生産性向上とオンオフ切り替えのコツなのですが、週末に仕事を持ち帰ることのあるサラリーマンにも使えます。 今週末に仕事を持ち帰りそうな方も、そうでない方も、切り替えのコツを以下からどうぞ。 1. 服を着替える 部屋着から仕事服に着替えることで、仕事モードに気持ちを切り替えられる。 2. 仕事場を作る 仕事専用の机・椅子を備え、仕事場のスペースを確保する。日常の住空間とは別の場所を作ることが大事。 3. 家族の写真を飾る オフィスの自席に家族や友人の写真を飾るように、自宅の仕事場にも家族の写真をあえて飾る。同じ家にありながら隔離されている自宅の仕事場でふと家族のことを思い出すことができる。 4. 仕事
米Lifehackerの母、Gina Trapaniさんが、立ったまま使えるように机を作りかえたところ、より健康的な仕事環境ができたそうです。 以下の記事は「Smarterware」からの許可のもと、転載しています。 Ginaさんは週45〜50時間、パソコンに向って仕事をしています。そして1週間前までは座りっぱなしで仕事をしていたそうです。しかし、先週の月曜日に机を立って作業ができる高さに変更し、足を動かしながら1週間仕事をしてみたとのこと。結果、もう座って仕事はしたくないそうです。その理由は? 以下の質疑応答を読んでみてください。 立って机に向おうと思ったきっかけは? 2006年の5月に米Lifehackerで、ルームランナーで運動しながら使える机(英文記事)を紹介してからずっと、そういう机のアイデアが気になっていました。私は日々、パソコンを打つか、パソコンに話しかけてばかりいて、仕事の
本日もお疲れ様です。 mixiに「勉強しようとすると掃除が始まる」というコミュニティがありますが、確かにしっちゃかめっちゃかなデスクや汚部屋ではリラックスどころか、仕事の生産性も上がりません。やらなきゃいけないことがあるときに限って予め予防線を張る...。セルフハンディキャッピングの経験はありませんか。 明日は、より効率的に働くための10の心がけをZen Family Habitsのエディター、Sherri Krugerさんが教えてくれています。これで、リブート(再起動)後もスムーズに作業へ移行できるようになるかも。 ブログ「Unclutterer」からざっくりご紹介: 家は毎晩リセット 5分から10分、サクッと片付けるだけでも効果的。完璧を目指さない。先送りを防ぐコツは、終わらせようとしないこと。 本や細々としたモノを片付けたり、食器をキッチンに戻したり、ジャケットを掛けるなどでOK。
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