![Amazon.co.jp: パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6): Rubyサポーターズ, すがわらまさのり, 寺田玄太郎, 三村益隆, 近藤宇智朗, 橋立友宏, 関口亮一: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cb8ca2143e04ac35bc62148cdf3df4c02aa1dc6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51K0jUf%2BiEL._SL500_.jpg)
本書は、Rubyによる開発経験を持つ読者を対象に、プログラミングのテクニックをまとめたレシピ集である。テーマごとに章立てしているので、自分の行いたいことを目次で探して、答えを見つけ出すことができる。本書日本語版では「コードブロックと反復処理」や「リフレクションとメタプログラミング」、「データベースと永続性」や「マルチタスクとマルチスレッド」など、他では情報を見つけにくいテーマを集めて再構成しており、すでにRubyを活用している開発者にとって価値のある内容になっている。Rubyでできることをさらに広げたいRubyプログラマに必携の一冊。 原書と和書の違いについて はじめに 1章 日付と時間 レシピ1.1 今日の日付の割り出し レシピ1.2 日付の正確な解析とファジィ解析 レシピ1.3 日付の出力 レシピ1.4 日付の反復 レシピ1.5 日付の演算 レシピ1.6 任意の日付からの経過日数 レシ
『パーフェクト Ruby on Rails』(すがわらまさのり, 前島真一, 近藤宇智朗, 橋立友宏)を読みました。「Rails 開発に慣れてきたかな」くらいの人にちょうどいい内容だったと思います。それくらいレベルの人が少し上を目指したり、より Rails らしい設計や開発の仕方を学んだりするのにいい書籍だと思いました。Ruby 2 や Rails 4 向けの説明になっているので、新しめの情報を得たいような場合にもお薦めです。逆に、最新の Ruby や Rails でバリバリ開発しているような人には既知のことばかりで物足りないんじゃないかなという印象です。 全体的に興味はあったのですが、購入の決め手となったのは第9章「より実践的なモデルの使い方」です。どう設計するか、どうリファクタリングするかの1つの指針として読んでみたいと思いました。実際に読んだ感想としては、学びも多く、読んでよかったと
はじめに IT業界というと、3Kだとか、帰れないとか、泥のようにだとか、昔からいろいろ言われてきています。しかも、Mっ気のある人が多いせいか、言われても反論したり怒ったりせずに、そのままネタにして楽しんでいたりするから余計にたちが悪かったりします。とは言ってもその実、業務外でも頼まれてもいないのに積極的に勉強会に行って同業他社の人と交流したり、土日までつぶしてイベントを開催したり、大量の本を買って家の中がいっぱいになったり…家も会社も関係なく、全力でIT技術者という職業を楽しんでいる人が数多くいます。中には、海外のカンファレンスまで出かけてしまう人もいるぐらいです。まだ、勉強会という場を知らないために、出てこない人もいますが、一度楽しさを知ってしまった人は定期的に色々な勉強会に顔を出して新しい情報を取り入れたり、人に教えて感謝されたり、自信が付いたり、多くの恩恵に授かっています。 さて、そ
新人エンジニアとの読書会でシグナルの話が出た時に色々知識が曖昧なことに気づいたので読んだ。(Spyglass についてはまだ触っていない) 社内の別の読書会にこれの原著を読むものがあったんだけど、 当時 Ruby や UNIX について知識がなさ過ぎたり英語読むのに少しつらみがあったり そもそも途中から参加していなかった。覚えていたのはゾンビプロセスの語感と内容が重要そうだったってことくらい。 今回は英語学習より内容の速習を求めたので、翻訳版を読むことにした。 以下は読書感想文です。 プロセス、カーネル、システムコール この本はプロセスとそれを取り巻く技術についてそれぞれかなり基礎的なことから書かれており、UNIX について然程知識がなくとも問題なく理解し読み進められる。 自身ではプロセスは親子関係やPIDについて知っている程度で、5章のファイルディスクリプタや 10章の終了コード、11章
本書はMongoDBを学びたいアプリケーション開発者やDBAに向けて、MongoDBの基礎から応用までを包括的に解説する書籍です。MongoDBの機能やユースケースの概要など基本的な事柄から、ドキュメント指向データやクエリと集計など、MongoDB APIの詳細について、さらにパフォーマンスやトラブルシューティングなど高度なトピックまで豊富なサンプルでわかりやすく解説します。付録ではデザインパターンも紹介。コードはJavaScriptとRubyで書かれていますが、PHP、Java、C++での利用についても触れています。MongoDBを使いこなしたいすべてのエンジニア必携の一冊です。 訳者まえがき 著者まえがき はじめに I部 初めてのMongoDB 1章 現代的なWebのためのデータベース 1.1 クラウドの中での誕生 1.2 MongoDBの主な特徴 1.2.1 ドキュメントデータモデル
本書は、Rubyでのソフトウェア開発経験者を対象に、プログラミングの実践的なテクニックとアイデアを、実際に使われているライブラリやコードを題材に解説します。テキスト処理やファイル管理から、テスト駆動開発、API設計、関数型言語的機能の利用、多言語化やデバッグ、保守に到るまで幅広いトピックを網羅。付録ではRuby 1.8と1.9の両対応の手法やワーストプラクティスを取り上げるなど、より優れたコードを書くための力を身につけることができます。Ruby1.9に完全対応。 ケーススタディに基づいて学ぶ本書は、より良いコーディングについて学びたいRubyプログラマ必携の一冊です。 まえがき 訳者まえがき はじめに 1章 テストでコードを駆動する 1.1 テスティングフレームワークについて 1.2 テストできるように設計する 1.3 テスティングの基礎 1.3.1 焦点をしぼったテスト 1.3.2 例外
ソフトウェア開発プロジェクトに参加している人は、日々、手作業による雑用に追われています。データベースに手作業で入力したり、バージョン管理システムの出力をチェックし、目的のファイルを探し出したりする日常の業務を、スクリプトを使って簡略化しようというのが本書の目的です。Rubyとスクリプトの基本、テスト駆動のスクリプトを作る方法、他の人が作ったライブラリをスクリプトに組み込む方法、さらにフレームワークの活用、継承についての高度なトピックまで、具体的なプロジェクトを例に上げ分かりやすく解説します。 はじめに 1章 さあ、Rubyをはじめよう 1.1 プラクティスファイルのダウンロード 1.2 はじめにコマンドラインありき 1.2.1 Windows 1.2.2 Mac OS X、Linux、BSD、その他のUnix系 1.3 Rubyのインストールは必要ですか 1.4 Rubyのインストール 1
Railsアプリケーションをデプロイしようとするとさまざまな問題が生じるため、Railsアプリケーションの開発は好きだけれどもデプロイは嫌いという技術者は少なくありません。本書はアプリケーションのデプロイ時に技術者が直面するさまざまな問題の解決策を体系的にまとめたRailsデプロイガイドです。本書ではまずRailsアプリケーションのデプロイを家探しにたとえて解説します。そして、一連のデプロイ処理の中で、Railsアプリケーションのホスティング方式の選択、デプロイの自動化、サーバ管理、クラスタリング手法といった高度なトピックについて詳しく解説します。 サンプルPDF ・監訳者まえがき、賞賛の声、まえがき ・6章 ・8章 監訳者まえがき 賞賛の声 まえがき 1章 実運用環境に適したアプリケーション 1.1 背景 1.2 ソースコード管理 1.2.1 RailsとSubversion 1.2.2
Webサイト、Webサービス、WebアプリケーションをRubyで作成するためのDSL、それがSinatraです。本書は、基本的なRubyのプログラミングを理解したプログラマが、Sinatraを使い始めるために必要な知識をコンパクトにまとめた書籍です。ルーティング、ビュー、キャッシュなどを使ったアプリケーションの書き方から、内部構造の解説や、サブクラス化を用いたModularスタイルのアプリケーションを解説。さらにはカスタムブログエンジンを例に、アプリケーション構築の全体を紹介します。なお本書はEbookのみの販売となります。 はじめに 本書の対象読者 本書の構成 基礎 さらに詳しく 実践 本書の表記規約 サンプルコードの利用について お問合せ先 1章 準備作業 Sinatraの特徴 フレームワークなのか MVCを実装するのか 誰が使用するのか 実際のプロジェクトはどのようなものか 問題点は
TOPICS クックブック , Programming , Perl , PHP 発行年月日 2010年04月 PRINT LENGTH 552 ISBN 978-4-87311-450-7 原書 Regular Expressions Cookbook FORMAT PDF 大量のドキュメントからの検索や、エディタによるテキストの編集、検索やテキスト操作を必要とするソフトウェアの開発など――本書はコンピュータでテキストを日常的に操作する人のために、正規表現について知るべきあらゆることを網羅しています。最初の3つの章には、役立つツールと基本的な知識をまとめてあり、正規表現を使うための基礎的な技能を身に付けられます。その後の各章では、テキスト処理の領域を深く掘り下げながら、さまざまな正規表現のアイデアと実例を合わせて示しています。また、Perl、Ruby、Python、JavaScript、
本書は、他言語でのプログラミング経験を持つ人を対象に、Rubyの特徴、Rubyならではの方法や慣習について解説します。これはRubyの資料を読んで実践的な学習を進めていくために必要な前提知識です。本書はRubyの基礎的な部分とメタクラスやブロック構文のような独自の概念、それらにまつわる文化を説明し、Ruby特有の考え方を知ってもらうことを目的としています。本書を最後まで読めば、「Rubyリファレンスマニュアル」を自在に読みこなし多様なRubyライブラリを活用して、自力で高度なRubyプログラミングを習得するだけの基礎知識が手に入るでしょう。Ruby1.8及び1.9に対応しています。 本書は、O'Reilly Media発行『Learning Ruby』の翻訳書ではなく、日本語による書き下ろしの書籍です。 序文 はじめに 1章 ようこそ、Rubyのある生活へ 1.1 Rubyの特徴 1.1.
表現力の高い文法と、強力で内容の豊かなAPIを持つコアクラスライブラリを備えた動的プログラミング言語であるRubyは、プログラミングの楽しさを感じる言語として世界中のプログラマから大きな支持を集めています。本書はRubyプログラミング言語を徹底的に、かつわかりやすく解説するものです。字句構造、データ型、式と演算子から条件分離、関数プログラミング、クラスとモジュール、メタプログラミングまでRuby言語のすべてを包括的に説明しています。Rubyコアプラットフォームやプログラミング環境についても詳述。Rubyを学ぶすべての人におくるRuby解説書の決定版です。 目次 著者まえがき はじめに 1章 イントロダクション 1.1 Rubyひとめぐり 1.1.1 Rubyはオブジェクト指向言語 1.1.2 ブロックとイテレータ 1.1.3 Rubyの式と演算子 1.1.4 メソッド 1.1.5 代入 1
本書は計算理論をRubyでわかりやすく紹介する書籍です。コンピュータサイエンスの主要なテーマである「計算とは何か」という問いに対して、難しい数学の知識を利用をせず、Rubyを使って実際にプログラムを作りながら解説します。さらに、なぜこれらのアイデアが大切なのか、そしてそのアイデアは我々の日常的なプログラミングにどう関係していくのかを解き明かしていきます。日本語版ではまつもとゆきひろさんによる「日本語版まえがき」を収録。プログラミングの根底にある理論を学ぶことで、より広く深くプログラミングを考えたいプログラマ必携の一冊です。 監訳者によるサポートページ 目次 日本語版まえがき はじめに 1章 Rubyひとめぐり 1.1 対話型 Rubyシェル 1.2 値 1.2.1 基本データ 1.2.2 データ構造 1.2.3 Proc 1.3 制御フロー 1.4 オブジェクトとメソッド 1.5 クラスと
関数型言語Haskellの実用的な書籍を作るプロジェクトから生まれた、「使える」Haskellプログラミングに重点を置いた実用書。Haskellを使って実際に何ができるのか、の視点から、多岐にわたるトピックを扱っています。型やモナドをはじめHaskell特有の言語仕様など基本的事項を押さえつつ、データベース、GUIプログラミング、システムプログラミング、バイナリフォーマットの解析、バーコード認識、並列プログラミング、ウェブアプリケーションの作成まで幅広い範囲をカバー。Haskellの可能性を拡げ限界に挑戦する、意欲的な一冊です。 目次 まえがき 1章 始めましょう 1.1 Haskellの環境 1.2 インタプリタghciで始めましょう 1.3 基本的対話:ghciを電卓として使う 1.4 ghciでのコマンドラインの編集 1.5 リスト 1.6 文字列と文字 1.7 型:最初の一歩 1.
6/6発売となります パーフェクト Ruby on Rails 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/06メディア: 大型本この商品を含むブログを見る まだAmazonだと書影や目次がでていませんね。 これが表紙です!! 目次などの一次ソースは http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6516-5 を見ていただければと思います。 一応、書籍の目次を書いておきますね。 ■■Part 1 Rails ~ overview ■1章 Ruby on Railsの概要 1-1 Railsを使う前に 1-2 Railsの思想 1-3 Railsをはじめよう!! 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう ■2章 Ruby on RailsとMVC 2-1 MVCアーキテクチャ
Ruby on Rails Guidesの内容を翻訳して作成したガイドです。 誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 訳注:Rails4の「Getting Start」からは、scaffold(スキャフォールド)の説明がとり除かれたようです。 これは、おそらくscaffoldを使用することで、かえって初心者の理解を妨げる要因になると考えられてのことだと思われます。 scaffoldの事が知りたければ、Rails入門(Rails 3)を参照してください。 Railsの入門ガイドです。 このガイドを読むことで、次の事が学べるはずです。 Railsのインストールし、Railsアプリケーションのプロジェクト生成、データベース接続 Railsアプリケーションの一般的なレイアウトについて
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