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サイエンスと未来に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 触感の消える新たな物質が発見される

    え、触っても触った感じがないってこと? このたび発明されたナノ・マテリアル。この薄い層からなるポリマー(柔構造)の物質は、その下に何を置こうが触感を一切感じないようにすることができます。この写真を見てもおわかりのように、鉄の筒が吸い込まれているように見えますよね。そこに触感はないんです。 なぜ、このようなことが? カールスルーエ科学研究所の科学者たちによると、このミクロメートルの次元まで完璧な結晶構造は針ようなものの集まりで構成されています。それは完璧に機能し、下に置かれたものをなんでも吸い込んじゃうんです。 このメタ・マテリアル構造は鉄の筒を完全に隠してしまうほどです。指で触れても触感がありません。 触感がなくなるだけでなく、実際に計測器でも、この触感をはかることができないといいます。このプロジェクトのリーダーであるTiemo Bückmannによると「アンデルセン童話の『エンドウ豆の上

  • 「エイリアンDNA」、開発に成功。人工生命体も可能に?

    自然界に存在しない遺伝子情報を生命体に書き込む。 15年間の研究の結果、人工のDNA素材を含む生きた細胞を作る実験が世界で初めて成功しました。これによって、オンデマンドで新薬を作ることや、全く新しい生命体を創造することも可能になる、そんな夢のような世界が一歩近づきたってことでしょうか。 地球上の生命体はつねに4つのDNAパーツ(ヌクレオチド)からできていて、それらはA、T、C、Gという4つの文字で表現されています。が、今回の実験ではそこに新たなふたつのパーツ、「d5SICS」と「dNaM」を追加することに成功したんです。 「我々が手に入れたのは、従来より多くの遺伝子情報を保持できる細胞です」こう語るのは、15年間研究を率いてきたFloyd Romesberg氏です。彼は実験で、自然のDNAパーツに人工パーツを追加した人工DNAを作り出し、それを微生物に対し副作用を起こすことなく組み込みまし

  • こんなに当たってるとは…SF小説の巨匠アイザック・アシモフが50年前に記した未来予想図「2014年の世界博覧会」 : らばQ

    こんなに当たってるとは…SF小説の巨匠アイザック・アシモフが50年前に記した未来予想図「2014年の世界博覧会」 三大SF作家のひとりに数えられる巨匠アイザック・アシモフ。 生化学者でもある彼は科学、数学歴史、文学などにも造詣が深く、小説「われはロボット」に登場するロボット三原則は、後に現実のロボット工学にも影響を与えています。 そんなアシモフが1964年に、ちょうど50年後の未来を予想したエッセイ「2014年の世界博覧会」を執筆しています。 未来のテクノロジーを予想する天才が思い描いた2014年をご覧ください。 Picture credit:SAdreams 1964年にアシモフが予測した「2014年の世界博覧会」 1. 「自分好みの快適な環境をつくり、人々はさらに自然から遠ざかる」 (家が快適で引きこもる人は増えました) 2. 「キッチンには水を加熱する自動コーヒーメーカーがある」

    こんなに当たってるとは…SF小説の巨匠アイザック・アシモフが50年前に記した未来予想図「2014年の世界博覧会」 : らばQ
  • らばQ : 地球から人類が消えても、永遠に残るもの

    地球から人類が消えても、永遠に残るもの 人間がこの地球に現れておよそ10万年以上の月日が流れました。人類は地球のあらゆるところに住み着き、それぞれ自分たちが住みやすいよう、手を入れて来ました。 さて、それではこの地球から突然人間がいなくなってしまったら、どうなるのでしょうか? そんなことを真面目に考えちゃったサイトがあったので、ご紹介します。以下よりどうぞ。 Without us on the earth, What Traces of us would linger? What would disappear? 元のサイトはFlashでマウスオーバーすると文章が出てくるというギミックをもちいてたのですが、それでは読みにくいので、こちらはテキストで書きますね。 人類が消えて2日後 水の汲み上げがストップすることにより、ニューヨークの地下鉄は完全に水浸しになる。 7日後 原子炉の冷却水を循環

    らばQ : 地球から人類が消えても、永遠に残るもの
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