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だから「女子に読んで欲しい本」に対して「女を舐めるな」って反撃は不毛というか、主語がデカすぎると思うんですよね 「女子に読んでほしい本」がそもそも主語が大きいのだから、その反撃もまた主語が大きくなるのは当たり前。 なんで前者の主語の大きさは棚に上げて、反撃の方の主語の大きさだけを批判する? POPの出来が悪いことに起こっているのではない。 「女性の意見を一切聞かずに」と女性を無視したことを堂々と表明する無神経さとか 女は東野圭吾とか村上春樹ぐらいしか知らないんだろうという一方的な決めつけとか あからさまな女性蔑視にあふれた文章が顰蹙を買ったのだと、記事本文でもブコメでもさんざん言ってるのに。 元記事にはない「ポリティカルコネクトネス」だの「ジェンダー」だのという言葉を引っ張り出して 元記事の怒りそのものを歪んだおかしなものに仕立て上げようとしてるのは何故だ? なんで実際に書いてあることを無
投票日まで一週間に迫った衆議院選挙だが、各党がこぞって掲げているのが“女性のための政策”。しかし、その実態はなんともお粗末なものだ。たとえば、「女性の輝く社会を」というスローガンを掲げた安倍晋三首相だが、先の内閣でその目玉として大臣、党役員に起用した山谷えり子、高市早苗、有村治子、稲田朋美らが女性の活躍の足を引っ張る“反女性”思想の持ち主だったことを本サイトが指摘。大きな反響を呼んだ だが、女性大臣に限らず、女性の活躍など露ほども考えていない議員はわんさといる。そこで今回は、衆院選に出馬する議員から“反女性”候補者をピックアップし、ベスト7を発表したい。 “税金投入してまで母親は無理に働かなくていい”…文部科学大臣のトンデモ教育理論 ★1位 下村博文(自民党/東京11区) 先の内閣では文部科学大臣を務め、その知名度から当選は確実とみられる下村氏だが、大臣就任時には「EM菌」「ナノ純銀除染」
福岡市の公立大学法人福岡女子大から入学願書を受理されなかった20代の男性(福岡県在住)が大学側を相手取り、受験生としての地位があることの確認を求めて福岡地裁に提訴する。男性は「男性を受験させないのは法の下の平等をうたう憲法14条に反する」と主張。不受理決定の無効の確認と慰謝料40万円の支払いも求めるという。 男性側は「運営に広い裁量が認められる私立ならともかく、国公立の教育施設が受験資格に性別を設けるのは不当」と主張。男性の代理人を務める弁護士によると、国公立の女子大の違憲性を問う初めての訴訟になる見通しという。 訴えによると、男性は今月、栄養士の免許の取得に向けたカリキュラムがある福岡女子大の「食・健康学科」の社会人特別入試に出願したが、不受理とされた。福岡県内の国公立大でこうしたカリキュラムがあるのは福岡女子大だけで、男性は「公立に進めないと経済的な理由で資格取得を断念せざるを得ない」
格差社会、子どもの貧困、貧困の連鎖。ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。同時に女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きな話題となった。また、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。 しかし貧困女性の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・少女たちを取材し続ける鈴木大介。本書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。 それは「精神障害・発達障害・知的障害
黒猫亭(CV:大塚明夫) @chronekotei とりあえず言っとくけどな、ちんこが諸悪の根源だからなくなっても構わないってリクツは、単にまんこが諸悪の根源だから切り落としたり不要な時には縫い合わせておけばいいって考えとまったく同じなんだよ。恥を知る人間ならそんな幼稚なことは言わないほうがいい。 2014-10-10 22:12:45 黒猫亭(CV:大塚明夫) @chronekotei あとねぇ、ボクはもうフェミニズムにもLGBTにも興味も関心もないんだよ。関心があるのは「社会的公平の実現」であり「すべての差別の解消」なんだけど、その問題意識でフェミもLGBTも包摂可能だし、第一彼らはもうすでに差別を「する側」に立っているので、無条件の正義ではあり得ないんだよ。 2014-10-10 22:34:46 黒猫亭(CV:大塚明夫) @chronekotei オタク差別をするフェミニストや、小
私たちはできる限り多くの男性と少年たちが男女平等の代弁者となるように挑戦し、刺激したいと思っています。
僕、ゲイなんですけど、最近セクシャルマイノリティサークルに入ったんです。ずっといわゆるクローゼットというやつで、特に誰とそのことを相談することもなく生きてきたから、サークル入った時は、そーいうこと一切隠さずしゃべっていいんだってなって、すごく開放感がありました。近頃は、セクシャルマイノリティサークルではストレートの人(アライって言うとか)も入れるようにするか?で議論が起きてるんですが、このサークルではまだやめといてほしいなぁという程度には。 でも、しばらくするとその開放感も色あせてきてしまった。というのも、僕はゲイだし、セクシャルマイノリティサークルというのは大抵ゲイが最大勢力なのですが、ゲイには思想的に過剰な程、男性性が強い人が多いんですよね。違った書き方をすると、日本社会に残る男尊女卑感とか、ホモソーシャル的雰囲気と言いますか。あ、ホモがホモソーシャルなのは当たり前か?笑 冗談はさてお
もちろん日本の「やきう」とアメリカのbaseballは違うスポーツなんでしょうけど、あまりにも違う関連ニュースが目に付いたので。 日本側のお話はもちろん、例のおにぎり2万個の女子マネです。私はもちろん、彼女個人の選択をあれこれ批判するつもりはないので、どこの学校の話かもわからないし、名前も知りません。それを美談に仕立て上げるマスゴミに呆れ、怒っているだけ。リンクを貼るのもいやなので、元記事は「おにぎり 女子マネ 2万個」あたりでサーチすれば出てくるんじゃないかと。 対するアメリカのニュースは、今年リトルリーグ世界大会でアメリカ代表を勝ち取ったフィラデルフィアのチームのエース投手が女の子だという話。とはいっても、女の子ピッチャーだから、という理由だけでニュースになっているわけではありません。毎年どこのチームがリトルリーグ世界大会に出場するのかは恒例のニュースとして流れます。そのチームに女の子
女性の社会参画について4日に開かれた三重県主催の会議で「女は下」と発言した県漁協連合会の永富洋一会長が、発言について説明する文章を同連合会のホームページに6日付で掲載し、「一部不適切な表現がございました」とおわびした。全文は次の通り。 ◇ みえ女性活躍推進連携会議(平成26年8月4日開催)におきまして、私の発言が一部新聞に掲載されましたが、会議の都合上、座長より発言を途中で止められ、かつ発言した部分の極一部のみが取り上げられており、私の意図が十分伝わっておりません。よって、以下に発言する予定の部分も含め全文を記載させていただきますので、ご理解をお願い致します。(発言した内容) 漁業者の立場からいうと、私たちは古い人間なので「女は下や」「女のくせに」という概念から逃れられない。例えば、課長を女性にした場合、浜に入札にいったときによそに対抗できるかというと、よっぽどでないと対抗できない
写真元 http://www.sciencemag.org/content/345/6193.cover-expansion 昨年、女性型ロボットが家事をしているイラストを表紙にした『人工知能』という学会誌に女性蔑視との批判が相次いだことは記憶に新しい。(参考記事:女性型ロボットがお掃除 「人工知能」表紙イラストが”女性蔑視”と話題に) 当時この問題をツイッターで拡散したとされるスプニツ子さんは「日本の性差別」の問題の大きさを指摘していたが、今度はアメリカ科学振興協会がやらかした。同協会が発行している『サイエンス』誌の表紙が、科学の世界から女性やマイノリティを排除するようなメッセージを持っていると批判を受けているのだ。 科学の「男の子集団」と、顔を消された女性たち 問題の表紙は、ジャカルタでセックスワーカーとして働く3人の女性たちの写真である。3人ともタイトなドレスを着て、ハイヒールを履い
最近、同僚や友人の女性が「カジハラって腹立つね…」と言うのを聞き「何のことだろう?」と思っているビジネスマンの方々へ。 「カジハラ」は「家事ハラ」、つまり「家事ハラスメント」を指します。問題になっているのは「へーベルハウス」で知られる旭化成ホームズが行った「妻の家事ハラ白書」と題する調査。共働き夫婦を対象に、夫の家事参加実態や、妻から家事についてダメ出しされた経験の有無を、夫に尋ねています。 調査結果のポイントは2つ。詳しくは同社ウェブサイトをご覧ください。 「どこが問題なの?」と思う方もいるかもしれません。よく見ていただきたいのは調査対象。「末子が6歳以下」で「妻がフルタイム勤務」の夫婦です。 夫が家事を「手伝う」という表現のおかしさ繰り返しますが、この調査、妻がフルタイム勤務で、小さい子どもがいる夫婦を対象にしています。我が家も当てはまりますが、この属性で同居の夫が家事を「しない」とい
なんかセクハラ増田が叩かれてるけどさ、それはいいけどさ、 部下の若い女性の容姿について何度も言及するのはセクハラです これなんだよね。確かに会社でおっさん上司が女性社員に綺麗だねとか可愛いねとか言ってるの想像すると反吐が出る。 でもさ、ウチの会社で営業なんだけど、イケメンで仕事もできて女にもてて出世も早くてってまあウザい同期がいるんだけださ、こいつなんて社内の事務の女のコの容姿褒めまくりだぜ? 休憩時間とかさ、社内でおべっか使って女のコ喜ばしてるんだぜ?それで実際モテて、悪い噂も聞かないし、派遣のコ知ってるだけで3人は食ってるし、上司からの印象もいい。女の上司もいるけどね。 いやーなんでみんなセクハラで訴えないの?おかしいじゃん。もろにセクハラじゃん。それでさ、思ったんだけど、これって男性差別だし何よりセクハラだなって思った。 まず、男性差別な理由としては、容姿によって相手を差別しているこ
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東京都議会のセクハラヤジ問題で、みんなの党の塩村文夏議員(35)に「産めないのか」などと発言した都議は、自民党の中堅都議ではないかと一部で報じられている。真相はどうなのか。 「早く結婚した方がいいんじゃないか」というヤジは、声も大きく、一連のヤジの口火を切っただけに、早くから鈴木章浩議員(51)だと目されていた。 よくヤジを飛ばし、「野次四天王」と呼ばれる 一方、「産めないのか」というヤジは、ほかのヤジに紛れて、発言もなかなか確かめられていない。しかし、テレビ番組の調査では、複数の議員が聞いたと答えたとされている。 これに対し、週刊誌や夕刊紙では、自民都議にヤジ主の疑惑があると取り上げ始めた。 週刊新潮は、2014年6月26日発売号で、実名を挙げて、ある男性都議(69)が一部議員の間でヤジの声が似ているとうわさになっていると報じた。この都議は、新潮の取材に対し、自民党の聞き取り調査で疑いを
佐々木亮弁護士による「都議会で塩村議員に向かってセクハラ野次を飛ばした都議は、名乗り出て、謝罪し、そして辞職すべき」という指摘に同感です。 政治の世界で女性へのセクハラが横行することと、日本社会における女性へのハラスメント、不当な女性差別がリアルに横行し続けていることは連動していると思います。それが雇用実態の中でも顕著にあらわれているのです。下のグラフは、『OECDジェンダー白書――今こそ男女格差解消に向けた取り組みを!』を見ていて、私が最も衝撃を受けたデータをわかりやすく私がグラフにしたものです。 グラフを見てわかるように、子どもを持つ女性労働者の賃金差別が最も激しいのが日本です。16歳未満の子どもを持つ25歳から44歳の男女のフルタイム労働者の平均賃金で男性賃金を100とした場合の女性賃金で、日本はOECD30カ国中、最低の数字で男性賃金のわずか39%、OECDの平均78%の半分という
みんなの党の塩村文夏都議(35)が18日の東京都議会の一般質問で、晩産化に関する都の支援策を求める質問中「自分が早く結婚すればいいんじゃないか」「産めないのか?」などのヤジを受けた問題で20日、舛添要一知事が見解を述べた。午後の定例会見で「品位のない発言だったと思う。女性の尊厳を傷つけるヤジは断じて許さない」と発言。 ヤジが飛んだ時点では「メモを取りながら質問者(塩村都議)をしっかり見ていたので、ヤジの内容は分からなかった」と振り返った。塩村都議が質問後、自席に戻った後、舛添知事が登壇し答弁したが「そこで泣いてらっしゃると気付いたが、その時はなぜ泣いているか分からなかった。後の報道で知った」と説明した。 2020年東京五輪を目指す都議会。「そんな発言が出るのは恥ずかしい。謹んでもらいたい。東京を世界一にと言ってるのに『なんだ一方では、こんなことやってるのか』と言われるのは心外」と話した。
東京都議会で「お前が結婚しろ」「産めないのかよ?」といったやじを受けたみんなの党・塩村文夏議員が18日、やじを飛ばした議員のひとりはほぼわかっているとFacebookで報告した。 18日に行われた東京都議会定例会の一般質問で、塩村議員が女性の晩婚化問題について質問中、男性議員から「お前が結婚しろ」「産めないのかよ」などのやじが飛んだ。 塩村議員は、「政策のヤジはいくらでも受けますが、セクハラ発言を議場で堂々と…」と呆れる。「いま、数時間経って冷静に考えていますが、やはり女性を侮辱した言葉を見過ごしていいのかと悩んでいます」とこの発言に立ち向かう姿勢を示した。 また、「発言者をしっかりと追求してほしい」という声がTwitterなどに寄せられているという。塩村議員は、「質問をしている檀上からは、一番声の大きかった議員の『だいたい』の場所はわかります」と明かす。さらに「お前が結婚しろ」といった議
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