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住 正徳に関するbeth321のブックマーク (17)

  • これはうな重ですか? いいえ「あなごのばかし」と「ばかしあい」です

    臨時収入があった時はうなぎをべたい。 とは言え、臨時収入などそれほどあるわけでもなく、高価なうなぎをべる機会は少ない。うなぎをべたい、でも高い。そんなジレンマを解消してくれるメニューがあるという情報を得た。その名は「あなごのばかし」と「ばかしあい」。うなぎよりもリーズナブルな穴子を使ってうな重と思わせる「穴子の化かし」なのだそうだ。 ぜひ、化かしてもらいましょう。

  • 最近、自然消滅するカップルが減っている?

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:段ボール箱にまわしを締めると持ちやすい > 個人サイト すみましん 自然消滅はどうして起こるのか? 少なくとも僕の人生において、自然消滅という終わり方はなかった。と思う。 自然消滅について詳しく言及している「復縁レシピ」というサイトがあった。サイトを運営する復縁博士は、自然消滅は男性が原因で起こることが多いと言う。 「なぜ、男性に自然消滅する人が多いかと言うと、無視し、物理的に別れている状態を作れば、それは別れだと考えるからです」(復縁博士) とのこと。 そもそも、男と女では恋愛に対する考え方が違うのだとか。「男」は物理的なつながりを、「女」は精神的なつながりを恋愛に求める傾向にある。恋愛を物理的な基準で考える「男」は、連絡を取れない状態や会えな

  • 段ボール箱にまわしを締めると持ちやすい

    先日、いらない洋服を段ボール箱に詰めて送るといくらかのお金を振り込んでくれる、というサービスを利用した。部屋は片付くし、僕の洋服がまた別の場所で活躍できるし。良い事尽くめである。しかし、洋服の詰まった段ボール箱は結構な重さで、宅配の集配所まで持っていくのが大変だった。 段ボール箱をもっと持ちやすく出来ないものか…。 まわしはどうだろう? お相撲さんのまわしを段ボール箱に締めたら、持ちやすく力も入れやすいはずだ。 早速、試してみた。

  • 人類最古の調理法と獣肉、ワイルドにいただく

    人類最古の調理法で調理したものを出すお店がある。人類最古、と言い切るには「※諸説あります」という注意書きが必要なのかもしれないが、お店がそう言っているのだから乗っかっておきたい。 人類最古の調理法で出される料理とは? さらに、そのお店では色々な種類の獣肉も味わえるという。

  • さよなら、鬼怒川秘宝殿 ~好きなところに行く~

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:居抜き物件を内見してきた > 個人サイト すみましん 好きなところに行っていい、というデイリーポータル年末プロジェクトのお話をいただき、僕は鬼怒川秘宝殿を選択した。しかし、26日の仕事納めまで現地に行く時間を取れず、入稿ギリギリの28日に鬼怒川秘宝殿を目指した。 28日ともなると、学校は冬休みである。「ちょっと栃木まで行ってくる」とに告げると、「子供たちも連れて行ってくれ」と頼まれる。それは無理な相談だ。「いや、仕事だから1人で行く」と突き返したが、冬休みなんだからと引かない。仕方がないので「秘宝殿に行くから…」と小声で伝えてようやく納得してもらい、僕は1人で車を走らせた。 東京から首都高速、東北道と高速を乗り継ぎ、今市というインターチェンジで

  • 毒蝮三太夫参加の「おもしろおじさん」PVに出演します

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:世の中で一番うまいチキンバスケット、最後の日 > 個人サイト すみましん そもそも、何故僕に声がかかったのか。その理由は10年前の記事にある。当サイトで執筆した「拝啓、毒蝮三太夫さま」という記事だ。かねてから憧れていた毒蝮さんの毒舌を勉強するため、ラジオ番組「ミュージックプレゼント」の現場を取材した。結果、毒蝮さんのオーラにやられ、毒舌を盗むことは出来なかったのだが…。 そんな毒蝮さんが、DJ JET BARONさんの楽曲「おもしろおじさん」にラップで参加することになり、ユニバーサルミュージックの人が10年前の僕の記事を見つけてくれて、PVへの出演オファーとなった訳だ。「おもしろおじさん」は、「今の日に少なくなった、なんだか憎めないおもしろおじ

  • 世の中で一番うまいチキンバスケット、最後の日

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:おけら街道のおけらうどん、260円 > 個人サイト すみましん 銀座で60年以上も愛されてきた名店が、なぜ閉店しないといけないのか。その答えは「銀座キャンドル」さんのFacebookページにあった。以下、その投稿を抜粋すると、 「理由と致しましては、賃貸借契約の期間満了でございます」 とある。 更新について家主と交渉を重ねたけれど、これ以上の更新が不可能だったとのこと。 僕の近所にあったデニーズは、店長が賃貸契約の更新を忘れてしまい閉店に追いやられていた。近所では、「そういえばあの店長、オーダーをすぐ忘れてた」などと揶揄されていて、少し気の毒だったが、賃貸契約の更新を忘れていたのだから、そう言われても仕方ないのかもしれない。今、かつてデニーズだっ

  • おけら街道のおけらうどん、260円

    川崎におけらうどんと呼ばれているうどんがあるという。おけらとは無一文のこと。競馬や競輪で負けて財布の中身が寂しくなった人たちに優しい値段で提供されるうどん。それがおけらうどんだ。 ギャンブルには興味はないが、そのうどんには興味がある。べにいくことにした。

  • いつでもどこでも生ビールが飲める方法

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:東京の大手町に温泉が涌いた > 個人サイト すみましん ビールから少し離れるが、水筒を持ち歩いている人が好きだ。そういう人はきっと、丁寧に日々を過ごしているに違いない。40才を過ぎてから、「丁寧」を心がけるようにしているので、水筒を持ち歩くことも検討した。しかし、実際は朝水筒につめるのが面倒臭いし、持ち歩くとなると荷物が増えて邪魔だ。丁寧に生きるのは難しい。 水筒ですら邪魔だと感じているのに、今回はビールサーバーを持ち歩こうとしている。 明らかに水筒よりも場所を取るし重そうだ。調べると、ランドセル型ビールサーバーという物が出て来た。ビールを含めた総重量は15キロになるという。腰が悪い僕に背負えるだろうか。心配だけど、やっぱり持ち歩きたい。それは運

  • 東京の大手町に温泉が涌いた

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:イチゴ味のかき氷は当にイチゴの味なのか > 個人サイト すみましん 温泉が湧く。 なんてロマン溢れる響きだろうか。温泉は「日人が掘り当てたいものトップ3」に入ってくると僕は考える。あとの2つは石油と徳川埋蔵金だろう。 そんな「3大掘り当てたいもの」の1つ、温泉が大手町で涌いたというのだ。 まず、7月15日に発表された「大手町に『大手町温泉』湧出」の情報を確認するため、ニュースソースである三菱地所株式会社に電話で確認を取ってみた。広報部の方から丁寧に対応していただき、温泉湧出のニュースは確かなものであることが分かった。 メールで送っていただいたプレスリリースには、温泉湧出時の写真も添付されている。 確かに温泉らしきものが湧き出ている。 ニュース

  • イチゴ味のかき氷は本当にイチゴの味なのか

    ・甘酸っぱい、つぶつぶしている(40代・女性) ・甘くて酸っぱい(60代・女性) ・甘い(30代・男性) ・口の中が赤くなりそうな味(50代・男性) ・外側に甘酸っぱさが集中している(30代・女性) ・甘くて恋みたいな味かな(12才・女性) ・初恋に破れた時のような味(44才・男性) それぞれにイチゴに対してのイメージがあるようであるが、概ね「甘い・酸っぱい」といった印象を持っていることが分かる。 ちなみに最後の答えは僕が抱くイチゴ味の見解で、やはり「甘酸っぱい」という印象からきている。その1つ上の12才女性は僕の娘だ。親子でイチゴから恋を連想しているあたりが別の意味で甘酸っぱい。 いずれにしても、「イチゴ=甘酸っぱい」。これが一般的なイチゴ味の印象なのだろう。その味の印象がかき氷のイチゴ味には感じられないのだ。僕はそう思う。 物のイチゴとかき氷のイチゴ味をべ比べて、味の違いを確かめて

  • 仮面ライターになる

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:アドリブ力をつける > 個人サイト すみましん その理由というのは、前回の記事で西川貴教さんにインタビューした時に感じた。妖精のような西川さんの目をしっかりと見ることが出来ず、緊張して踏み込んだ取材が出来なかったのだ。僕はジャーナリストではないから、踏み込む必要なんてないのかもしれない。それでも、なるべく緊張しない方が楽しい話を聞き出せると思う。今後、また大物にインタビューすることがあるとしたら、その時までにはなんとかしたい。 そこで思いついたのが仮面だ。 仮面を被ってしまえば、緊張せずに話を聞くことが出来るのではないだろうか。そうだ、仮面ライターになろう。

  • 糸電話で市外通話 :: デイリーポータルZ

    糸電話はどれくらいの距離まで音を伝える事が出来るのか?多摩川を越える東京~神 奈川間で市外通話に挑戦した。目の前に立ちはだかる75メートルの川幅。糸を煽る強 い風。幾多の困難を乗り越え、糸電話での通信に挑戦した一部始終。果たして市外通 話は可能だったのか? (text by 住正徳) 75メートルの長距離糸電話を作る 東京都と神奈川県の県境を越える多摩水道橋付近。ここで川を跨いだ糸電話に挑戦する。地図で調べると川幅は約75メートル。その長さに耐える事が出来る糸電話が必要だ。 糸電話について調べると、水糸という糸が丈夫で音の伝わりもいいらしい。蛍光イエローに着色されていて見やすいという利点もある。 その他に必要なものは、紙コップ、輪ゴム、クリップ、そして物干竿だ。 川を隔てた両岸に物干竿を立て糸を横にピンと張る。この時、張りを保つために竿と糸を直接結ぶのではなく、竿と糸の間に輪ゴムを括りつけ

  • 生まれ育った場所でラップを歌う、登戸哀歌(エレジー) - デイリーポータルZ

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 > 個人サイト すみましん 多摩川の河原で待ち合わせ 私のラップにかける情熱をミスター林に説明したところ、そういうことだったら生まれ育った場所でラップを作ったらどうでしょう、という提案をいただいた。 自分のルーツを歌詞にしてラップで歌うという寸法だ。ラップには魂を込める必要があると考えていたので、ミスター林の提案はとても理にかなっていると思った。 「では、登戸の河原で待ち合わせましょう」 とミスター林からメールをもらった。 確かに私の実家は登戸にあるが、多摩川の河原で生まれ育った訳ではない。なぜ、河原で待ち合わせなのか。ミスター林の中で登戸イコール多摩川の河原ということになっていて、それはイコール私が河原で生まれ育ったということになってやしないだろうか。そ

  • 裸眼会(らがんかい) :: デイリーポータルZ

    メガネをはずしてありのままの目(視力)で世の中を見たい。ウェブマスターの林さんのそんな呼びかけにより、視力0.1以下の人間が裸眼で集まる事になった。近視の人間たちが裸眼のままで飲み会を楽しもうというのだ。視力0.4の僕はその記録係として呼ばれた。 近視の人間が裸眼で飲み会をしたらどうなるか? これは裸眼の限界に挑むメガネ男女たちの記録である。 (text by 住正徳) 裸眼会メンバー紹介 「裸眼会」の様子をレポートする前に、まずは参加メンバーを紹介しよう。ウェブマスターの林さんを筆頭に、全員が視力0.1以下、アンダー0.1のメガネ男女である。

  • 態度の悪い店員さんの怒り方 :: デイリーポータルZ

    店員さんの感じが悪い店にて 都内某所、歓楽街の片隅にそのお店はあった。仮に名前を「S」としておこう。大人たちが静かにグラスを傾ける。そんな風情が漂うお洒落なバーといった雰囲気である。 僕は友人を連れて、「S」の扉を押した。 店内は薄暗く、所々、間接照明で彩られている。4人掛けのテーブル席が4つあり、あとはカウンター席が10席ほど。初めて入る店なので、いきなりカウンター席に座る勇気はない。友人と向かい合う形で一番奥のテーブル席に座った。僕たちの他にお客は2組。いずれもテーブル席でお酒を酌み交わしている。 カウンターの中にはバーテンダーが2名。そのうちの一人が僕たちのテーブルにおしぼりとメニューを持って来てくれた。 僕たちはメニューには目を通さず、とりあえずビールを注文した。とにかく喉が渇いていたのだ。しかし、店員さんは僕たちの注文を聞いていない。声が小さくて聞こえなかったのかもしれない。もう

  • 山手線の全駅で踊ってきた :: デイリーポータルZ

    最近知った「Where the Hell is Matt?」という映像にえらく感動した。世界中の色んな場所で男性が踊っている。ただそれだけの映像なのだが、それが心にグッとくるのだ。踊っているのはアメリカ人のマットさんというビデオゲーム開発者らしく、世界70カ所で踊っている。かなり有名だったらしいのでご存知の方も多いかとは思うが、Youtubeだと次のアドレスで閲覧出来る。 https://jp.youtube.com/watch?v=zlfKdbWwruY ダンスは世界を救う!と言いたくなるほど、この映像には力がある。 マイケルジャクソンの「BLACK OR WHITE」のプロモーションビデオを初めて見た時の感動に似ている。 中学校の修学旅行ディズニーランドに行った時、不良だった田村君がイッツ・ア・スモールワールドを凄く気に入っていて、「あ、この人、当はいい人なんだ」と思って以来、僕も

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