東京の立川に漫画読み放題の夢のような場所があると知った。 なんでも、入館料おとな400円(こども200円)で1日漫画読み放題なのだそうだ。 漫画喫茶みたいなものかと思いきや雰囲気がぜんぜん違う。そこはとても開放的でのんびりできる空間だった。
最近、といわずここ2年くらい、ずっと3Dプリンタが話題である。「なんでも作れる魔法の機械!」「ものづくりの革命!」みたいなもてはやされ方をしているが、もてはやされればもてはやされるほど、「もっとショボイ使い方ができるのでは…」などと考えてしまうのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:さっかあにいきたくない~ふせんアーカイブス第4回 > 個人サイト nomoonwalk
食べる事が好きな方は多いと思います。同じように、食べ物に関する本を読むことが好きな方も多いのではないでしょうか。 色々な国の料理が載ったレシピ本で料理を作る人がいるでしょう。食べ物の栄養について知りたい人もいます。加工食品の作り方が書かれた本を見て自分で作ってみたいと思う人もいるはずです。または食材の歴史や文化について調べたいという人がいるかもしれない。 そんな食に関する興味の全てを満たしてくれるパラダイスのような場所がありました。食に関する本しか置いてない図書館です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動
日本唯一の国立図書館 今回は僕がよく行く図書館4館を回るが、せっかくなので図書館そのものの特色も紹介したいと思う。住んでいる場所柄東京の図書館ばかりですがご容赦ください。 まず国会図書館。文字通り国会議事堂の隣にあり、「国際子ども図書館」をのぞくと日本唯一の国立の図書館である。 ここの良いところはなんといっても蔵書数。日本国内の出版物のすべてを収集・保存する唯一の図書館といわれているらしい。ここにない本は日本中どこを探したってない、というのは言い過ぎかもしれないが、ただ本を読みたいだけなのに、自分がとても高尚な作業をしているんじゃないか、という気分になるから不思議だ。 蔵書数が半端ないので、館内も広く、迷路のような形状をしている。また、立ち入り禁止が非常に多く、本館5階などは1階分丸ごと関係者以外立ち入り禁止となっている。(写真参考)ここに何が所蔵されているのかがとても気になっている。いつ
世界の小学生たちが使う教科書にはどんな挿絵が描かれているのか? 15カ国を対象に調べてみた。イギリス、イタリア、フランス、スペイン、スウェーデン、ドイツ、ハンガリー、ブラジル、タイ、マレーシア、オーストラリア、ロシア、韓国、中国そして日本。国によって挿絵のタッチは様々で、それぞれのお国柄を垣間見る事が出来る。ような気がする。 15カ国、全65点の挿絵を一挙に公開しましょう。 教科書図書館で資料を探す 世界の教科書を比較するといっても、普通の本屋さんに海外の教科書の取り扱いはない。教科書を専門に取り扱う本屋さんだって、海外の教科書までは仕入れていない。そこで色々と調べると、東京都江東区に「教科書図書館」という施設がある事が分かった。教科書の調査研究機関である(財)教科書研究センターと併設されていて、国内の小・中・高等学校で使用されている原稿教科書すべて、昭和24年以降の検定教科書などを所蔵し
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