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宇宙に関するbeth321のブックマーク (924)

  • 初めて観測、重力レンズによる超新星の多重像

    93億光年彼方で起こった超新星爆発が、重力レンズ効果により4つの像となってハッブル宇宙望遠鏡で観測された。超新星がこのような形で観測されるのは初めて。今後もう1つの像が時間差で出現すると予測されており、数年後の“答え合わせ”も楽しみだ。 【2015年3月6日 HubbleSite】 しし座の方向50億光年彼方の銀河団「MACS J1149.6+2223」の中に、その向こうにある93億光年彼方の銀河に現れた超新星が4重の像となって発見された。銀河団の強い重力がレンズのように超新星からの光をゆがませ、来の20倍も明るい像を見せている。こうした重力レンズ効果による多重像は、遠方の銀河やクエーサー(明るい銀河核)のものは多く観測されてきたが、超新星のものは初めてだ。 銀河団とそれに属する楕円銀河(枠内)の重力によって、さらに遠方の超新星が4つの像となって観測された(矢印)(提供:NASA, ES

    初めて観測、重力レンズによる超新星の多重像
  • あり得ないほど塵の多い初期銀河を発見

    ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した銀河団「エイベル1689」。同銀河団の中に、塵(ちり)を大量に含む小型の銀河があることがわかった。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, THE HUBBLE HERITAGE TEAM (STSCI/AURA), J. BLAKESLEE (NRC HERZBERG ASTROPHYSICS PROGRAM, DOMINION ASTROPHYSICAL OBSERVATORY), AND H. FORD (JHU)) 初期宇宙を研究している天文学者の国際チームが、「あり得ない銀河」を発見した。 『Nature』誌に先日発表された論文によると、この小型の銀河はビッグバンが起きてからわずか7億年後に形成されたもので、これほど若く小さな銀河としては考えられないほど多くの塵(ちり)を含んでいるという。 銀河の形成過程に詳しいアリゾナ大学のダニエル・マロー

    あり得ないほど塵の多い初期銀河を発見
  • 「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?

    惑星の周りを公転する天体を「衛星」と呼び、地球の周りを回る「月」がよく例に挙げられます。人工衛星を除けば月以外に地球の衛星はないように思えますが、見かけ上、地球を周回し楕円とは異なるらせん状の複雑な軌道をとってぐるぐる回る小惑星「3753 Cruithne(クルースン)」の存在が知られています。 Earth's other 'moon' and its crazy orbit could reveal mysteries of the solar system https://theconversation.com/earths-other-moon-and-its-crazy-orbit-could-reveal-mysteries-of-the-solar-system-38010 クルースンが地球の周りをどんな風に回るのかは、以下のムービーで確認できます。 Near-Earth As

    「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?
  • 「160億年で1秒しか狂わない」時計を開発 NHKニュース

    160億年動かし続けても1秒しか狂わない、極めて精密な時計の開発に、東京大学などの研究チームが成功しました。 現在、1秒の基準となっている時計の100倍以上の精度があり、宇宙が誕生した瞬間から動かし続けても、0.8秒しか狂わない計算です。 この時計は、レーザー光によって作ったごく小さな空間に、ストロンチウムの原子を閉じ込めて振動する回数を数え、それを基に時間を計測する仕組みです。 従来の「光格子時計」は、周囲の熱の影響で原子の振動数にばらつきがあり、精度に問題がありましたが、氷点下178度まで冷やすことにより、振動数が一定し、画期的な精密さが実現できたということです。 現在、1秒の基準となっているセシウム原子を使った時計は、3000万年に1秒の誤差がありますが、今回開発された時計は、160億年に1秒の誤差という100倍以上の精度で、宇宙が誕生した138億年前に動かし始めたとしても、0.8秒

  • 火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?

    火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?2015.03.01 18:3013,741 SHIORI 心配ごとがだんだん具体的になってきた気がする。 火星の1日は24時間と40分。地球の1日にとても近い時間です。だからNASAもたいしてそこは気にしていなかったよう。でもここにきて、この追加40分が我々地球人が火星に移住するにあたり、ひとつの悩みの種になるのではと、睡眠を研究する科学者の間で噂されているそうな。 とりあえず、この時間の違いを仮に「宇宙時差」とでも呼びましょうか。アトランティック誌にて、ライターのTom Chmielewaski氏がこの宇宙時差問題の興味深い点を書いています。 実は、ごく一部の選ばれし地球人は、すでに宇宙時差を体験しているんです。そう、火星探査用ローバーの操縦者たち。彼らは火星時間に沿って起き、寝ています。実際に生活してみると違うでしょうね。たっ

    火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • 準惑星ケレスに謎の白い点

    準惑星の表面に写った白い点は……?──米航空宇宙局(NASA)はこのほど、探査機「ドーン」(Dawn)が撮影した準惑星ケレスの写真に正体不明の明るい点が写っていることを明らかにした。火山や氷原などの可能性もあるが、さらに接近してみないと分からないという。

    準惑星ケレスに謎の白い点
  • 映画『インターステラー』から生まれた最初の科学論文

  • 20年前に打ち上げられた米軍の気象衛星からデブリが大量発生か | 軍事衛星 | sorae.jp

    Image credit: U.S. Air Force 1995年に打ち上げられた米空軍の気象衛星が由来と思われる、大量のスペース・デブリ(宇宙ゴミ)が軌道上に発生したことが、2月26日に米戦略軍が提供するデータや宇宙ファンらによる観測などから明らかになった。 現時点でデブリの数は26個まで確認されている。デブリの発生源とされるのは、米空軍が1995年に打ち上げたDMSP 5D-2 F13と呼ばれる軍用の気象衛星で、すでに設計寿命を超えており、また2006年からは定常運用からはずれ、バックアップ運用に就いていた。DMSPは複数の衛星からなるシステムで、DMSP 5D-2 F13は現在運用されているDMSP衛星の中で最も古い衛星でもあった。 また、人工衛星の軌道情報を扱うウェブサイト『CelesTrak』の管理人であるT.S. Kelso氏の分析によれば、これらのデブリは2月3日に発生した

    20年前に打ち上げられた米軍の気象衛星からデブリが大量発生か | 軍事衛星 | sorae.jp
  • 準惑星セレスに謎の光2つ、NASA探査機が調査へ

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン(Dawn)」が撮影した準惑星「セレス(Ceres)」(2015年2月19日撮影)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA 【2月27日 AFP】(一部更新)太陽系内にある準惑星「セレス(Ceres)」(ケレス)の表面に、2つ目となる光の点が発見され、米航空宇宙局(NASA)の科学者らはその正体について頭を悩ませている。NASAの無人探査機「ドーン(Dawn)」は現在、太陽系の小惑星帯内で最大の天体であるセレスの軌道に入る準備を進めており、同機の調査によってこの光の謎が解明されるかもしれない。 【特集】太陽系外惑星イラストNASAのニュースリリースによると、セレスから約4万6000キロ離れた位置から撮影された画像には、以前発見された明るい点の隣に、やや暗めの点が並んで写っている。この2つの光は同じベイ

    準惑星セレスに謎の光2つ、NASA探査機が調査へ
  • ”猫のゴロゴロ” から ”宇宙の始まり” まで、いまだ完全解明には至っていない20の自然現象 : カラパイア

    ラテン語で「王冠」を意味するコロナとは、太陽を取り巻くプラズマ光線の事であり、その光は宇宙空間に何百万キロにも渡って伸びている。そのコロナの何が謎なのかと言うと、なぜ太陽コロナは、太陽その物の表面よりも大幅に温度が高いのかということである。太陽の表面の平均温度はおよそ5800ケルビンであるが、コロナは100万から300万ケルビンにまで達するという。 2. タオスの町に鳴り響く謎の音 出所の知れないうなり声、絶え間なく染み渡るような低周波のハミング、ゴロゴロとなる音など、奇怪な音がする地域はいくつかあるが、ニューメキシコに位置するタオスという町に鳴り響いているとされる音は不可解である。っというのもこの音を聞き取れるのは、現地住民のうちたった2パーセントの人々に過ぎないのだ。遺伝子的な何かによるものなのだろうか? 3. クラゲが消えたジェリーフィッシュレイク パラオのマカラカル島にあるジェリー

    ”猫のゴロゴロ” から ”宇宙の始まり” まで、いまだ完全解明には至っていない20の自然現象 : カラパイア
  • 太陽の120億倍、超巨大ブラックホールを発見 国際研究

    スペイン南部グラサレマの夜空(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【2月26日 AFP】宇宙の初期に形成された「考えられないほど巨大な」ブラックホールを発見したとの研究論文が25日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。ブラックホールが初期宇宙でどのように成長したかに関する理論を脅かす発見だという。 中国、米国、豪州などの国際研究チームが発表した論文によると、太陽の120億倍の質量を持つこのブラックホールは、137億年前に「ビッグバン(Big Bang)」で宇宙が誕生してから約9億年後に形成されたという。宇宙の歴史からすると、これは驚くほど短い期間だと研究チームは指摘している。 論文共同執筆者の一人、オーストラリア国立大学(Australian National University)のフーヤン・ビエン(Fuyan Bian)氏は、声

    太陽の120億倍、超巨大ブラックホールを発見 国際研究
  • 太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    輝くクエーサーに囲まれたブラックホール(ILLUSTRATION BY ZHAOYU LI, SHANGHAI ASTRONOMICAL OBSERVATORY) 太陽120億個分の質量を持つ、超巨大なブラックホールが発見された。中国・北京大学の天文学者ウー・シュエビン氏らの国際研究チームが、2月25日付『Nature』誌に発表した。 【ギャラリー】星をらうブラックホール  今回見つかったのは、過去最大のブラックホールというわけではない。ただし驚くべきはその成長の早さだ。ビッグバンからわずか8億7500万年(宇宙の歴史全体のうち最初からわずか6%の時点)で、太陽120億個という圧倒的な大きさに成長したと考えられる。「そのような短期間で、どのようにしてこんなに大きくなったのだろうか」とウー氏。これまでブラックホールは周囲のガスや星を吸い込みながらゆっくり成長すると考えられていたが、今回の発

    太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 太陽の約120億倍 超巨大なブラックホールが発見される

    宇宙の初期に形成された超巨大ブラックホールが発見されました。国際研究チームが英科学誌ネイチャーに論文を掲載しています。 イメージ 同ブラックホールの質量は、太陽の約120億倍。“考えられないほど巨大”であり、論文執筆者の1人であるオーストラリア国立大学のフーヤン・ビエンさんは、「このような巨大ブラックホールが、これだけ短期間で形成された理由を現在の理論で説明することは難しい」とコメントしています。 ブラックホールがどのように成長したかに関する理論が見直しを迫られるかもしれません。 クエーサーに囲まれたブラックホールのイラスト(Zhaoyu Li/NASA/JPL-Caltech/Misti Mountain Observatory) advertisement 関連記事 土星の約200倍! 巨大な環がある“スーパー土星”を発見 でかい。 NASA何やってんの!! ISS長期滞在クルーの最新

    太陽の約120億倍 超巨大なブラックホールが発見される
  • 謎の多い冥王星。従える2つの衛星の姿をついに捉えた

    冥王星が従える2つの月の姿が明らかに。 NASAによって2006年に打ち上げられた無人探査機ニュー・ホライズンズが、冥王星を近距離で写した世界初の映像を公開しました。この映像によって、冥王星の周りを回る2つの小さな衛星をこれまでにないほど鮮明に捉えることができ、うち1つは今回初めて撮影に成功したのです。 この2つの月の名前はNix(ニクス)とHydra(ヒドラ)。ニュー・ホライズンズが1月27日から2月8日までに撮影した写真の中にその姿が含まれていました。その写真たちを集めて作られたのが上の7コマの映像。冥王星の周りをぐるぐると回る衛星が見えますか? ヒドラが黄色、ニクスがオレンジ色の四角で囲まれた点です。ニクスのほうが、初めてその姿を映像で捉えられました。 左の写真では、ニクスとヒドラは冥王星体や主衛星カロン、その他周りに散らばる星々の光でほとんど見ることはできません。右の写真では強す

    謎の多い冥王星。従える2つの衛星の姿をついに捉えた
  • JAXAで人工衛星と交信するアルバイト募集 日給3万円、知識不問

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)で人工衛星と交信するアルバイトの募集が、アルバイトの求人情報サイト「タウンワーク」で行われている。 JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で、人工衛星の管制技術に関するJAXAの研究に体験モニターとして参加するバイト。JAXA職員からの人工衛星に関する講義を受講後、小型衛星「SDS-4」と交信し、リポートにまとめる。 誰もが人工衛星を利用できる時代に備え、技術の向上や一般化を目的に、人間工学の観点からJAXAと東京理科大学が行っている研究の一環。誰にでも分りやすい衛星技術を目指す研究のため、特別な知識がなくでも参加できるという。バイトの様子はWebなどで配信する場合があるとしている。 3月30日、31日、4月1日、2日、3日のうち1日だけ、時間は午前10時~午後5時で、日給は3万円。採用予定人数は10人(各日程ごとに2~3人)。全国どこからでも自宅からの

    JAXAで人工衛星と交信するアルバイト募集 日給3万円、知識不問
  • ブラックホールの「げっぷ」が星形成を終わらせる

    膨大な量の高温のガスの柱を噴出する超巨大ブラックホール。NGC 1068という銀河のX線画像と光学画像を合成した。(PHOTOGRAPH BY X-RAY: NASA/CXC/MIT/UCSB/P.OGLE ET AL.; OPTICAL: NASA/STSCI/A.CAPETTI ET AL.) 遠方の銀河の中心にある超巨大ブラックホールから光速の3分の1という途方もないスピードで四方八方に噴出する「げっぷ」のような風は、ブラックホール自身の成長を制限し、その付近での星形成を終わらせている可能性があるという研究を、英国の研究者らが2015年2月20日付『Science』誌で発表した。 英国キール大学の天文学者エマヌエーレ・ナルディーニらは今回、欧州宇宙機関のX線観測衛星XMM-ニュートンとNASA のX線宇宙望遠鏡NuSTARを使って、へび座のPDS 456というクエーサーから噴出する高

    ブラックホールの「げっぷ」が星形成を終わらせる
  • 【世界の難問】国際宇宙ステーション(ISS)を破棄したいんだが、良い方法は無いか?

    国際宇宙ステーション(ISS)は、史上最大の宇宙建築物です。 日や欧州、ロシアなど参加国が2020年までの運用に合意し、アメリカは24年まで使おうと提案しています。 ただ、いずれにしても、廃棄の時期が迫っていることは確かです。以前にも取り上げたように、ISSをどう落下させ処分するのかが大きな問題です ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.asahi.com/articles/DA3S11614507.html 6 ドラゴンスリーパー(神奈川県)@\(^o^)/ :2015/02/22(日) 10:49:29.66 ID:V0wZYaMX0.net gravityすれ 8 キャプチュード(神奈川県)@\(^o^)/ :2015/02/22(日) 10:51:04.95 ID:zSS9PKQQ0.net 中国人あたりに売れば高く売れるんじゃね?

    【世界の難問】国際宇宙ステーション(ISS)を破棄したいんだが、良い方法は無いか?
  • 地球生物の大量絶滅、銀河内のダークマターも影響?

    6600万年前の恐竜絶滅など過去の地球における大変動は、太陽系が3000万年ごとに銀河円盤面を通過することが関連しているかもしれない。米大学の生物学者が、銀河円盤のダークマターが地球に及ぼす影響について検証した。 【2015年2月20日 Royal Astronomical Society】 私たちがいる太陽系は、天の川銀河の中心部の周りを約2.5億年周期で回っている。その軌道は、星やガスや塵が密集した円盤面に対して上下方向に揺れ動いており、およそ3000万年ごとに円盤を通過する。 米・ニューヨーク大学生物学部のMichael Rampinoさんによれば、この円盤通過の時期が、地球の活動やそこに生きる生物の大量絶滅と関連する可能性があるという。これらの事象にもおよそ3000万年の周期性が指摘されており、円盤通過が地球に及ぼす影響を検証した結果によるものだ。 銀河円盤を太陽系が通過すると、太

    地球生物の大量絶滅、銀河内のダークマターも影響?
  • 宇宙で発電し地上に送電、実証試験へ JAXAなど:朝日新聞デジタル

    宇宙空間で太陽光発電をして地上に送電するシステムの実現に向け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは3月1日、兵庫県内で行う、無線で送受電する実証試験を報道関係者向けに公開する。屋外に設置した送電側のアンテナから受電側のアンテナに向けてマイクロ波を送る。 JAXAは2009年度から宇宙システム開発利用推進機構と協力し、送電側アンテナの向きがずれても正確にマイクロ波が送れる技術などを開発している。送電装置から約55メートル離れた場所に受電装置を設置。送電側から約1800ワットのマイクロ波を発射し、受電側で電気に変換する屋外試験をする。マイクロ波を正確に受け取れれば、数百ワットの電気を取り出せる。 宇宙太陽光発電システムは、天候に左右されずに発電できる。地上約3万6千キロに直径2~3キロにわたって太陽電池パネルを広げ、原発1基分にあたる100万キロワットの電気を作ることができるとされる。30~

    宇宙で発電し地上に送電、実証試験へ JAXAなど:朝日新聞デジタル