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批評とBlogに関するbeth321のブックマーク (19)

  • 21世紀の空から、ドラえもんが消える日 - ナントモハヤ

    タイトルは釣り。(釣れない気がする) スタンバイミー、持て余してるので、いいとししてドラえもんに拘泥している人がネットに吐き散らす的外れの自分がたり批評、いまから楽しみです。— みなみちはや (@ch1haya) August 8, 2014 というわけで、映画「STAND BY ME ドラえもん」の感想と考察に見せかけた"いいとししてドラえもんに拘泥している人がネットに吐き散らす的外れの自分がたり批評ごっこ”はじまりまーす。 関連 視聴直前直後にツイッターでギャーギャー言っていたのをまとめてくれた方がいらっしゃいまして、けっこう見てもらったみたいですね。 みんなこんななにいってるのかよくわからないものをブクマしたりコメントしたりツイッターにはったりしてなにがしたいんでしょうか。まあみんな今回の3Dドラに対して純粋な興味と、なにかしら汚物のフタを覗き見たいような下卑た欲求があるような、そん

    21世紀の空から、ドラえもんが消える日 - ナントモハヤ
  • the deconstruKction of right

    平成27年3月から現在に至るまで、インターネット上の匿名掲示板2ちゃんねる上において、私を誹謗中傷する悪意のある記事が繰り返し投稿されています。まずは、私の家族、友人の皆様等たくさんの方々からあたたかいご支援及び励ましのお言葉を頂戴いたしましたことを、心から御礼申し上げると共に、各方面の皆様にご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 私を誹謗中傷する記事があまりに悪質で、数が多く、かつ長期にわたりなされたため、私個人の判断において弁護士を通じて発信者情報開示請求訴訟を提起した結果、開示対象のすべての記事について認容判決を得、3名の発信者情報が明らかとなりました。なお、判決において、これらの記事が私の名誉権を侵害するものであることに加え、記事に記載された内容が真実ではないことが認定されております。 したがいまして、私に対する誹謗中傷の記事は、全くの真実ではなく、少数の者による害意に満

    the deconstruKction of right
  • [じ] やらおんの階級意識について考えてみた

    やらおんが人気である根的な理由について考えてみた。 特にアニメ部分に関してはほとんど同じ水準にある萌えオタニュース速報とどうしてこんなに差が空いてるか、は興味深い。 結論を先に書くと、私が思ったのはやらおんって階級意識が明確だよねってこと。そして、一番人数が多い層の人間が一番優越感を感じられる仕組みになってること。 そして、その仕組みの結果としてやらおんでは祭りが発生する。萌えおたニュース速報では発生しない。この差は大きい。 発端は、批評家たちに対しての反発だろう。 こいつらアニメにとって何もプラスの貢献をしなかったよね、むしろ存在自体がマイナスだよねってくらいの嫌悪感を感じる。 同時に、技術とか能力ないけどアニメについて語りたいって層を大歓迎してるというのも感じる。 やらおんでは、アニメへの貢献度に対する序列が徹底されてる。 えらいのは、作ってる人と声優さん。それから買ってる人。ちょっ

    [じ] やらおんの階級意識について考えてみた
  • 『月刊Voice』2011年6月号に寄稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    原稿書いてる場合かという気もしますが、お題が楽しそうだったのでつい。というわけで、告知です。 まだ公式は5月号ですが、発売日の明日には6月号になるのかな。 http://www.php.co.jp/magazine/voice/ 基的には大震災が与えた思想家や文化人に対する思想の変化や潮流のシフトを俯瞰するような内容を寄せたんですけれども、スマートグリッドとかソフト産業振興とかに並んで毒にも薬にもならない風情の批評を掲載するというのは何とも乙なものです。まあ、一番変わった方の一人は自分なのかなあとか思うわけですけどね。 大震災、大津波から原発事故と、立て続けに大きい事件があった後だけに、言論系の月刊誌はどこも意欲的な特集を組んでおりますが、Voiceでは田原総一朗氏を挟んで与謝野馨せんせと竹中平蔵氏が語り合うという結構無謀な試みをしており、最終的には「経済財政諮問会議を復活させようぜ」と

    『月刊Voice』2011年6月号に寄稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ピアノ・ファイア

    『響け!ユーフォニアム2』に見る恋愛のアレゴリーと、『やがて君になる』の百合以来、丸半年ぶりのブログ更新です。 今日は京都精華大学オープンキャンパスで行われた、竹宮惠子学長と、同大学の卒業生でもある仲谷鳰(『やがて君になる』)の対談イベントを聴講してきました。 竹宮惠子×仲谷鳰対談 「マンガにおける恋愛の描き方-性の表現」開催のお知らせ ―『風と木の詩』竹宮惠子と『やがて君になる』仲谷鳰が語る恋愛表現のこれまでとこれから― | 京都精華大学 竹宮惠子×仲谷鳰、京都精華大学で“恋愛の描き方”語る特別講義 - コミックナタリー 講義としては、大学側の司会進行によるお題に、お二方がそれぞれ答えていくというスタイルで、「影響を受けた作品」など基的なテーマもあったのですが、今回は「恋愛表現」「BL(少年愛)」「GL(百合)」という、メインと思われる話題に絞って感想を残しておきたいと思います。 BL

    ピアノ・ファイア
  • 『風立ちぬ』 - 内田樹の研究室

    宮崎駿の新作『風立ちぬ』を観てきた。 宮崎駿は「どういう映画」を作ろうとしたのだろう。 もちろん、フィルムメーカーに向かって、「どういう映画を作りたいのですか?」とか「この映画を通じて何を伝えたいのですか?」というような質問をするのは意味のないことである(「言葉ですらすら言えるくらいなら映画なんか手間暇かけて作りませんよ」という答えが返ってくるに決まっている)。 でも、映画の感想を述べる立場からすると、このような問いを自問自答してみるというのは、決して無意味なことではない。 映画というのは、それについて語られた無数の言葉を「込み」で成り立っているものだからだ。 お門違いなものであれ、正鵠を射たものであれ、「それについて語る言葉」が多ければ多いほど、多様であればあるほど、賛否いずれにせよ解釈や評価が一つにまとまらないものであるほど、作品としては出来がよい。 私はそう判断することにしている。

  • パヤオ勃ちぬ:『風立ちぬ』 - 冒険野郎マクガイヤー

    かつて庵野秀明は『紅の豚』について「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」「おまけに、立派なパンツ履きやがって!」と評した。その庵野秀明が主演声優として参加した『風立ちぬ』を観たのだが、宮崎駿の最高傑作ではないかと感じた。宮崎駿がパンツを脱いでいるところが良い。パヤオの立派なパンツに隠されていたチンコは、意外にもデカかったのだ。 『風立ちぬ』はとにかくエロい映画だ。「右手がメカで左手は美少女、そして口からは説教」*1が宮崎アニメの特徴であるが、作のメカニックと美少女はとにかくエロい。単にキスシーンが多くて初夜のときめきが描かれているからとか、飛行シーンが美しいからという理由からだけではない。ヒューマンビートボックスすれすれのとんでもない手法で作られたSEが単なるメカニックである飛行機や自然現象である地震を生き物のように描いているという理由もあるが、どちらのエロさも死と結びつい

    パヤオ勃ちぬ:『風立ちぬ』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • アニメ愛好家として「好き/嫌い」「凄い/凄くない」を区別できるか否か - シロクマの屑籠

    新作アニメ『惡の華』を巡って、アニメ界隈が「ひとこと言いたくて仕方がない雰囲気」になっていて、現時点では作品そのもの以上に興味深い。ともあれ、話題沸騰なのはいいことだと思った。 その騒々しい風景を眺めているうちに、昔、ある人から教わったフレーズを思い出した。 「愛好家たるもの、自分自身の「好き/嫌い」の次元と「こいつは凄い/凄くない」の次元をきちんと区別できなきゃいけない。」 アニメに限らず、料理音楽にしたってそうだ。 たとえば、自称料理愛好家が「俺はハンバーガーが好きだ。だからハンバーガーはどれも凄い」と言っていたら、そいつの舌はたいしたことがなさそうである。素人の出したハンバーガーを「凄い」と褒めちぎり、嫌いな材の入った料理とみるや問答無用で「こいつはダメだね」の一点張りでは、“ただのハンバーガー厨”と言わざるを得ない。グルメじゃなさすぎる。 おなじく、自称アニメ愛好家が「俺は萌え

    アニメ愛好家として「好き/嫌い」「凄い/凄くない」を区別できるか否か - シロクマの屑籠
  • ★前田有一の超映画批評★

    連絡は前田有一(webmaster@maeda-y.com 映画批評家)まで ©2003 by Yuichi Maeda. All rights reserved.

  • ヤマカムセカンド

  • 試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され

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  • なぜ、ルパンは盗まなくなったのか?〜ルパン三世から見える「日本病」の正体〜 - かくいう私も青二才でね

    …開いた口がふさがらないニュースを見た。 <ルパン三世>27年ぶりにテレビシリーズ復活! 4月から日テレで | ニコニコニュース 多くの人が知ってるとおり、ルパン三世のテレビスペシャルは年々評判が落ちています。散々です。でも、これってアニメに限ったことじゃないんです。「」をつかさどる企業は次々と「復刻版・復活」商品をだし、車の会社は一度受けたブランドを何度もリメイク。 すごく細かい論争になるので前書きします。メインは「違和感の指摘」です。私は20代のひよっこでその時代について何も知らんが、それなりに作品の数を見ることで「あれ、ルパンの雰囲気が何度かリニューアルしててるみたい。とりわけここの5年が酷いぞ。どうしてこうなったんだろう」という話がメイン。精密かつ、卓越したルパン論を期待する方はお帰りください。お出口はあなたのブラウザの戻るボタンです。 お品書き 公式から出すのに「二次創作」 ソ

    なぜ、ルパンは盗まなくなったのか?〜ルパン三世から見える「日本病」の正体〜 - かくいう私も青二才でね
  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

    Hatena ID
  • 奇跡も、魔法も、あるんだよ - 作品評 - 魔法少女まどか☆マギカ : 404 Blog Not Found

    2011年09月20日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 奇跡も、魔法も、あるんだよ - 作品評 - 魔法少女まどか☆マギカ これが、真の魔法か。 魔法少女まどか☆マギカ (DVD/BD全6巻) [初出2011.04.24] 「最高」の「魔作」にして「最悪」の「法作」。その時視聴者は、かつてないほど大量の感動を手に入れるだろう。ボトムラインとして、今後は物語というものを、作品というものを、作を観ずにして語れない。 以下、「視た」という前提で話を進める。ネタばれを避けたい人は[続きを読む]を押さないように。もっとも作は遠からず古典となり、「好き嫌いはとにかくあらすじなら一応皆が知っている」ことを前提にできるようになるのだろうけど。 作「魔法少女まどか☆マギカ」が示したのは、魔の真の姿であり、法の実の姿である。 魔とは、何か。 「よかれと願ってやっていることが、よからぬ方向にものごとを

    奇跡も、魔法も、あるんだよ - 作品評 - 魔法少女まどか☆マギカ : 404 Blog Not Found
  • 実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。 島国大和のド畜生

    ①「嘘を真実として語る事は嫌対象」 ②「嘘を信じる人は、①をのさばらせるので嫌対象」 ③「嘘でも楽しめればいいじゃないという人は、①をのさばらせ②を増やすので嫌対象」 ④「嘘を良しとした場合のメリットが不許可とした場合のメリットを超えない。」 ①②③共に「ステルスマーケティング」だった場合どうかで考えてみると解りやすいかと。心霊商法でも詐欺でもいいです。 「お金を取られたわけではないから」 では、国会議員などのエピソードだったらどうでしょう。ある政治団体を揶揄したり持ちあげた内容だったなら? アクセス稼ぎ目的で有った場合はどうでしょう。 衆目を集めることは、それだけで価値を持つので「嘘をついて衆目を集める」を良しとしたくないわけです。 嘘でいいじゃないという人は嘘つきに加担する人です。 そして、害のある嘘と無い嘘の境目は常に曖昧です。世の中は嘘は不許可のルールで回っているので、ネットだから

  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
  • 結局、遅れてきた正月休みもAoDで遊んでいる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    というわけで、v1.07にアップデートされたArsenal of Democracyで新春は過ごそうと思ったところ、なんかとっても不思議な世界大戦になってしまいました。 もちろん、私は過酷な環境を楽しむためにフィンランドでプレイ。初心者の嗜みですね。冒頭は、民主政策を放棄して力の限り独裁政治へ移行、わずかな工業力で算出される生産力はEspionage(諜報)へ振り分けて全員スウェーデンとノルウェーへ送り込んでBelligerence(好戦性)を無理くり上げ、おもむろに不可侵協定を一方的に破棄。資金ができたら全力でイギリスとドイツとの関係を改善し続け、雪解けして凍傷による戦力の減少がなくなる1937年5月にはスウェーデンに宣戦布告してフィンランド全陸軍がスウェーデンに殴り込んで連戦連勝。スウェーデン政府の和平交渉は余裕の笑顔でDecline(謝絶)、二ヶ月足らずで全土を制圧してこれを併合。ス

    結局、遅れてきた正月休みもAoDで遊んでいる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • これからゲームはドコに行くのか。 島国大和のド畜生

    かつて、ゲーム製作10個のチェックボックスというエントリを書いた。 1□ゲームのプレイ状態になるまでにかかる時間、ステップは短いか? 2□プレイヤーにモチベーションを与えるまでの時間、ステップは短いか? 3□最初の快感を得るまでにかかる時間、ステップは短いか? 4□プレイヤーに成否を細かく伝えているか? 5□プレイヤーの行動が、結果だけでなく、過程に意味を持つか? 6□快感と次の快感のループは適切な時間か? 7□ゲーム中、プレイヤーの操作不能時間は短いか?(否操作不要) 8□ゲーム中、プレイヤーに無駄な操作をさせていないか? 9□プレイヤーの上達曲線と合致する難易度を与えているか? 10□自分で遊んで面白いと思ったか? なんだ、10番目だけで後は要らないじゃん! というもの。 これがだ。もう最近使えない。最重要はここじゃない。 役に立たなくなった。これじゃあえない。今風ならこうか。 1□

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