昨年末、団地とデモを見に香港へ行った。香港ちょうたのしくて、先日また行ってしまった。 香港に住みたい。クラウド・ファウンディングとかいうあれで、ぼくが香港に住むための資金を調達したい。見返りはぼくが楽しく暮らす様子をお伝えする、じゃだめか。だめだよな。 あいかわらず団地も見たが、今回は香港のモールをご覧頂きたい。すごいぜ、香港のモール。
昨年末、団地とデモを見に香港へ行った。香港ちょうたのしくて、先日また行ってしまった。 香港に住みたい。クラウド・ファウンディングとかいうあれで、ぼくが香港に住むための資金を調達したい。見返りはぼくが楽しく暮らす様子をお伝えする、じゃだめか。だめだよな。 あいかわらず団地も見たが、今回は香港のモールをご覧頂きたい。すごいぜ、香港のモール。
発見のきっかけは、市の住宅建設プロジェクトだった。2013年、ネブシェヒルの城を取り囲むように建っていた低所得者向け住宅を解体していた作業員たちが、地下への入り口を発見。その先にはトンネルと部屋が網の目のようにつながっていた。 市は建設プロジェクトを中止すると、考古学者や地球物理学者による調査を開始。2014年に居住空間や調理場、ワイン醸造所、礼拝堂、階段などから成る多層構造の地下都市を発見した。石臼や石の十字架、陶磁器といった遺物からは、ビザンチン期からオスマン帝国の支配下に置かれるまで、ここが実際に使用されていたことがうかがえる。 この地下都市は、デリンクユと同様に通気口や水路といったインフラを備えた巨大居住空間だった。カッパドキアの人々は危険が迫ると家畜を連れ、生活必需品を持ってこの地下都市に逃げ込み、丸い石の扉で入り口をふさぐと、脅威が去るまで籠城したようだ。 ネブシェヒル大学の地
2006年12月10日。 この日の午前中はバンベルクの街を街歩き。 バンベルクは、第二次世界大戦で被害を受けず、中世の街並みが残っている街です。 今にも川の中に落ちてしまいそうな木組みの家や、丘の上から見た茶色い屋根の家々など、街歩きをしていて印象的な光景に数多く出会えました。 バンベルク バンベルク(Bamberg)は、バイエルン州オーバーフランケン行政管区の郡独立市で、バンベルク郡の郡庁所在地。バンベルクは、大学都市であり、大司教の都市であり、ビールの都であり、行政都市である。この街は、人口約20万人の人口密集地域の中規模中心都市であり、オーバーフランケン地方の重要な中心地である。 見応えのある旧市街は、ドイツでも最もすばらしく無傷に保存された歴史的な市街地であり、1993年にユネスコの世界遺産に登録された。 出典:バンベルク - Wikipedia バンベルクは、第二次世界大戦の戦禍
「ベネチアの街中から巨大な豪華客船を見るとね……」→現実感が吹っ飛ぶ光景がそこに! 地中海を代表するような港町には、豪華客船が寄港することが珍しくありません。 水の都として知られるベネチアに巨大な豪華客船がやってくると、街中からは「現実のものとは思えない」光景が見られるそうです。 写真をご覧ください。 1. 街がつぶれそう! 2. 遠近感が狂うほどギャップがあって、たしかに合成画像を見ているような、現実感に乏しい光景となっています。 3. この客船は「MSCマニフィカ」で、全長293.8m、92,409トン、旅客定員3300人(乗組員数987人)。 4. ベネチアの湾内を航行中の「MSCマニフィカ」。 5. 内部の施設は、ちょっとした街のようなスケール。 6. 船上にはプール。 7. もう、うらやましい以外の言葉が見つかりません。 これでも最大の客船というわけではなく、さらに大きな「ファン
ゴーストタウン化した高級住宅街?と思ったら…。 6ヶ月前に開催されたソチ五輪会場の風景なんです! ロシア人の写真家Alexander Belenkiyさんが撮影した数々の立派な建物には人の気配が無く、びっくりするぐらいゴーストタウン化してしまっていました。 Belenkiyさんは今年8月の初旬にソチの近くにある街で、五輪とパラリンピックでフリースタイル競技とスノーボード競技の開催地となったロザ・クトールへ、ソチ五輪から6ヶ月後の街がどんな感じになっているのか気になり、写真を撮りに行ってみたそうです。すると、そこはゴーストタウン、巨大な不毛地帯、見捨てられた街というような言葉がピッタリな場所に変化していました…。 写真の中の荒涼とした風景を見ていると、五輪開催時は盛り上がるけど、その後の姿がこんな風になってしまうなんて…。ソチだけでなく、多くの五輪のホスト国は準備のための経済負担がハンパない
私の家があるのは、神奈川県のど真ん中に位置する綾瀬市である。一見すると何の変哲もない郊外のベッドタウンであるが、最近、ショッピングセンターや病院などで外国人の姿を目にする事が多くなった。 どうやら市の北側に外国人居住者が多いようで(私が住んでいるのは南側)、その中でも県営団地の周囲がプチ・ブラジルタウンのようになっていて驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:廃造船所で行われる、まつり > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
スケールが違う!巨大隕石のクレーターの上に築かれた都市「ネルトリンゲン」 ドイツ南部のロマンティック街道沿いにある「ネルトリンゲン」は、中世の面影を色濃く残す、円形の市壁に囲まれた都市です。 しかし、とりわけこの都市をユニークなものとしているのは、1500万年前に落下した巨大隕石の衝突によって出来たクレーターの上に築かれたものであること。 「中世の真珠」とも形容される、歴史あるドイツの都市をご紹介します。 1. ぐるっと丸い市壁で囲まれた都市の全貌。 最初はこの市壁の部分がクレーターの跡かと思いましたが、直径24kmの巨大なクレーター(ネルトリンガー・リース)の中央部に、直径1kmほどの円形の街が築かれたとのことです。(落下した隕石は直径1.5km程度) 2. 14世紀に築かれた市壁の境界。1215年、神聖ローマ帝国の時代に帝国自由都市となり、最初の市壁が築かれました。 3. 南東に位置す
宇宙ステーションから見た世界の夜景いろいろ…東京は他の都市より緑色 地上から400キロメートルの軌道上に浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)から、世界の大都市の夜景を撮影した写真がNASAより公開されています。 かつては人工衛星から見た夜景はボヤけていたものですが、現在の技術ではかなり鮮明に見られるようになっています。 ほとんどの都市は黄色かオレンジ色であるのに対し、東京は緑色で興味深いと海外サイトでは紹介されていました。 ロンドンと周辺部:英国 ヒューストン:米国テキサス州 アメリカ航空宇宙局(NASA)、ジョンソン宇宙センターのある都市。 エル・パソ:米国テキサス州、シウダー・フアレス:メキシコ 米国とメキシコの国境線。 モントリオール:カナダ サン・パウロ:ブラジル ラスヴェガス:米国ネヴァダ州 アントワープ:ベルギー シカゴ:米国イリノイ州 東京湾:日本 マドリード:スペイン アテ
廃墟と化した世界の24都市の写真。そこににぎわっていたかつての人々の影はまるでなく、今そこに潜んでいるのは生霊と言う名のゴーストたちなのかもしれないんだ。 24 Tales of Ghost Towns and Abandoned Cities イタリアの中世都市 Balestrino フランスのコミューン Oradour 日本の軍艦島(端島) アフリカ、砂漠のゴーストタウン Kolmanskop キプロス Varosha 旧ソ連 強制収容所 Gulag アメリカ セントレーリア、ペンシルベニア州 浸水により放置された街、Quabbin マサチューセッチュ州 戦争で荒廃した都市アグダム、アゼルバイジャン 日本 屋島 災害により放置された街 北川 中国 アメリカ イリノイ州 カイロ アゼルバイジャン共和国 油採掘でにぎわった街 アルゼンチン ヴィララーゴEpecun イタリア カステルヌオー
今にも押しつぶされそうな街…スペインのセテニル スペインには断崖絶壁が多く、「今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 」などを紹介してきましたが、逆に断崖絶壁の下にある街もありました。 息苦しくて眠れそうにない、ロンダルシア地方にあるセテニル"Setenil"のクエバ住居をご覧ください。 白い街セテニルのクエバ住居は、岩肌が川の浸食によって洞窟状になったところに住み着いてできたそうです。 今にも崩れ落ちそうな圧迫感。でも住人にとっては日常なんですよね…。 土砂崩れで潰されたような姿ですが、もともとあった崖の間に家をねじ込んでいます。 隕石でも落ちてきたような冗談みたいな光景。 天地がひっくり返ったというか、地に足が着いた気がしない感覚になります。 駐車スペースなど確保できないためか、路駐の車がいっぱい。 天然のひさし。 崖の上と崖の下、どっちに住む方が怖いか微妙です。 この地に家を
アメリカの代表的な都市66箇所を、赤=白人、青=黒人、緑=アジア人、黄色=ヒスパニック、グレー=その他で色分けした人種マップ。1つのドットは25人分。ということで、都市によってはその人種の割合も様々だということがわかるんだ。 source:Race Maps of US Cities (66 pics) 上記リンク先で66都市全ての画像を見ることができるよ。 その一部を紹介しよう。 ニューヨーク シカゴ ワシントンDC ロサンジェルス ラスベガス ロングビーチ ホノルル ニューオーリンズ バーミンガム ピッツバーグ ちなみにパルモはピッツバーグ近郊に数年住んでいましたが、確かに白人がすごく多かったです。北部の方に行くとKKK的な団体もいたりなんかしました。あとアーミッシュ村とかもあったけど、アジア系・ヒスパニッシュ系は少なかったな。
奇想天外な地下鉄…世界のインパクト絶大な10の駅 日本の地下鉄は、治安の良さや運行時刻が正確さなどで定評がありますが、デザインとなると海外にも素晴らしいものが数多くあります。 凝ったデザインに感嘆してしまう、世界のすばらしい地下鉄10の駅をご紹介します。 1. ストックホルム(スウェーデン) 通常の地下鉄デザインは、地下深くにいることを少しでも忘れさせるために、清潔かつ近代的なスタイルに仕上げる場合が多いですが、"Stockholm Tunnelbana"駅の場合はちょっと違います。 むしろ地下を強調するように、古びた演出の洞穴スタイルとなっており、壁に塗られた絵のタッチが雰囲気を後押ししています。 2. ミュンヘン(ドイツ) ミュンヘンの公共の交通機関は、地下鉄、路面電車にバスと、見事に融合しながら都市を接続しています。 清潔で広々とした、この"Munich U-Bahn"駅は1972年
米国の大都市で「マイクロアパート」と呼ばれる住まいが注目を集めている。日本の「ワンルームマンション」に相当し、なかには台所共有の物件も。背景には景気後退や単身家庭の増加などがある。ゆったりとした広さをモットーとしてきた米国流の住まいも曲がり角。かつて日本を揶揄(やゆ)した「ウサギ小屋」に住む米国人が増えてきた。(坂本英彰)「お金あまり無いけど、これなら払える」 AP通信が伝えたのは、西海岸のシアトル市に住むクリス・キングさん(36)のケース。借りたアパートは120平方フィート(約11平方メートル=約7畳)と、“ゆったりした駐車スペース”ほどの広さ。1カ月の家賃は750ドル(約7万7千円)だ。まわりのアパートは最低でも1千ドルはするから格安だ。最初は狭さにショックを受けたというが、ベッドや流しなどがコンパクトにまとまった部屋を気に入った。 町の中心部でカウンセラーをしているキングさんは「お金
マレーシア南部ジョホールバル(Johor Baru)の市街地に描かれたアーネスト・ザカレビック(Ernest Zacharevic)さんのグラフィティ(2013年11月13日撮影)。(c)AFP 【11月22日 AFP】マレーシア南部ジョホールバル(Johor Baru)の市街地に描かれ、当局によってすぐに消されてしまったあるグラフィティ(落書き)が、同国の犯罪事情をうまく表現しているとして話題を呼んでいる──。もうこの世には存在しない作品なのだが、新たな派生作品も次々と出現しており、オリジナルを製作した男性と英国の著名グラフィティ・アーティスト、バンクシー(Banksy)とを比較する声すら上がっている。 先週、ジョホールバル(Johor Baru)の街角に現れたこのグラフィティは、歩く女性とその女性を曲がり角でナイフを手に待ち受ける黒い服の強盗などがモチーフとなっていた。全てのキャラクタ
感動レベルの力技…750年の歴史を持つドイツの教会を12km先まで丸ごと引っ越し ライプチヒは旧東ドイツ地域においてベルリンに次ぐ2番目に大きな都市。その近郊にあるホイアースドルフ村では、埋蔵されている石炭を発掘するため多くの住民が移転しました。 ところが問題となったのは、750年の歴史を持つ石造りの教会の存在。 そこで2007年に地元の炭鉱会社が300万ユーロ(約4億円)の費用をかけて、教会を12km離れたボルナ村まで運搬する一大プロジェクトが組まれました。 移動の模様をご覧ください。 1. 周囲はすっかり整地され、残すはこの教会だけという段階。 さて、どんなふうに運んだのかと言うと……。 2. 丸ごとそのまま! 3. 750年もの間、村人から愛されてきた建物だけに解体はできなかったようで、形を維持したまま引っ越しすることになったのです。 4. これを搭載できる運搬車もすごい。 5. さ
今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 垂直に切り立った断崖絶壁の上、そんな目もくらみそうな場所に町や村がある…。 そんな「行ってみたい」「見てみたい」とは思っても、住むのは遠慮したくなる世界の4つの町をご紹介します。 ロンダ(アンダルシア州・スペイン) Rondaはジブラルタル海峡に面したスペイン南部のアンダルシア州にあります。最古の闘牛場のある歴史ある街なのですが、ご覧の通り谷底まで100mはゆうにある崖っぷちです。 顔を出したら奈落の底まで見えそうです。窓掃除もおちおち出来そうにないですね…。 photo sources: 1, 2, 3 中世の古い町並みなのですが、さすがに崖側の建物は老朽化したものが見られません。 ボニファチオ(コルシカ島・フランス) Bonifacioはナポレオンの出身地でもあるコルシカ島の南端にあります。 見ての通り、石灰岩の崖が侵食されて、垂直どころ
1 ※関連記事 【画像】コーヒー上級者はもちろんゾウのフンから風味を出しても飲めるよな?(9枚) 100 users 【画像】木で作ったレゴ、高級感溢れすぎぃ・・・(10枚) 144 users 【画像】凄いだろ?これ全部チョコレートで作られてるんだぜ・・・?(12枚) 243 users 【画像】ダンボールを再利用して色々作ってみたwww(10枚) 147 users 【画像】サンディエゴにある変な岩 通称”ポテトロック” 怖すぎワロタwwww(9枚) 192 users 続きを読む
あまりの違いに驚愕、アフガニスタンの首都カブールの40年前と現在を比べた写真 アフガニスタンの首都カブール(カーブル)は、米国が2001年に激しく侵攻したことで知られる都市です。 米軍の激しい空爆を受ける前にも、1979年のソ連による侵攻や、紛争、民族運動など激しい戦闘が続きました。 しかしながら、度重なる激戦によって荒廃してしまったカブールも、かつてはとても美しい場所だったようです。 40年前と今を比べた写真のあまりの変貌ぶりが、大きな反響を呼んでいました。 40年前のカブール 現在のカブール かなり衝撃的な写真です。 この2枚の写真に対する海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。 ・tineye.comによると40年前の写真はパグマン・ガーデンだ。 ・ワオ。ただワオ。どうしたら美しいものをこう破壊できるのだろう。 ・簡単さ。内戦さ。 ・戦車と大砲さ。 ・過激派の宗教のとらえ方さ。
スイス・チューリヒ(Zurich)でリマト(Limmat)川から臨む旧市街の夜景(2007年8月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【8月19日 AFP】スイスのチューリヒ(Zurich)市当局は15日、売春専用のドライブイン「セックスボックス」を公開した。売春婦が客を取る新たな場として昨年、住民投票で設置が決まったもので、26日に記念式典を行い正式オープンする。市は、売春婦の実態管理に役立つと説明している。 市西部の旧工業地域に設置された「セックスボックス」は、扉がなく板で仕切られただけの車庫のような形状の区画が9つ並んでいる。利用可能な時間帯は、毎日午後7時~翌朝5時。 ドライブスルー形式のファストフード店舗と同様に、車に乗ったまま敷地に入り、標示に従って進む。車内にいるのが運転手1人だけでないと、敷地に入るゲートは開かない仕組みになっている。道路脇
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