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Intel,新世代のタブレット向けSoC「Bay Trail-T」を正式発表。製品名はAtom Z3000シリーズに ライター:塩田紳二 日本時間2013年9月12日1:00,Intelは,開発コードネーム「Bay Trail」(ベイトレイル)と呼ばれてきたプロセッサの開発を完了し,そのタブレット向けモデルとなる「Bay Trail-T」を新世代Atomプロセッサ「Atom Z3000」として正式に発表した。 Bay Trailは,「Silvermont」(シルヴァーモント)マイクロアーキテクチャを採用したCPUコアと,Intel自社開発のグラフィックス機能とを組み合わせ,22nmプロセス技術を用いて製造されるプロセッサだ。Silvermont世代では,スマートフォン向けの「Merrifield」(メリフィールド,開発コードネーム)や,7月の時点で「Atom C2000」として正式発表済み
Atomの常識が根本的に変わる? 次世代AtomのCPUコア「Silvermont」の詳細が明らかに。Intel Developer Forumレポート その2 ライター:塩田紳二 IDFの2日めに開かれた基調講演で,「Bay Trail」搭載タブレットを披露するASUS CEOのJerry Shen氏(左)と,IntelにてMobile and Communications Groupを担当する副社長のHermann Eul氏(右) Intelは米国サンフランシスコにて,開発者向けイベント「Intel Developer Forum 2013 San Francisco」(以下,IDF13)を開催している。その2日めである9月12日(北米時間)に,Intelは最新世代のAtomプロセッサなどに採用されるCPUマイクロアーキテクチャ「Silvermont」(シルヴァーモント,開発コードネー
新CPU「Broadwell」と次世代Atom「Bay Trail」が披露。組み込み向けの新SoC「Quark」も発表されたIntel Developer Forumレポート その1 ライター:塩田紳二 北米時間2013年9月10日から12日まで,Intelはサンフランシスコにて,毎年恒例の開発者向けイベント「Intel Developer Forum」(以下,IDF)を開催した。 3日間行なわれるこのイベントは,ハードウェア/ソフトウェア開発者に向けて,Intelの現行製品と次世代製品に関する情報を公開し,対応製品の普及を促進するために開かれるものだが,その年後半から翌年にかけて登場する新CPUやプラットフォームに関する情報が多数公開されるので,IT業界人やウォッチャーにとっても,重要なイベントとなっている。 初めてのIDF基調講演に臨んだBrian M. Krzanich氏(CEO,I
テックウインドは、QNAP Systemsの製Turbo NASシリーズの新モデル「TS-X70シリーズ」の販売を開始する。インテルのデュアルコアCPU採用と10GbEインターフェイス拡張への対応を特長とするハイコストパフォーマンスモデルで、「TS-470」「TS-670」「TS-870」の3製品を発売する。 TS-X70シリーズでは1GbEネットワークインターフェイスを標準で4ポート搭載し、最大で400MB/sを超えるスループットを実現。10GbEネットワークインターフェイスカードの拡張にも対応している。 Windows、Mac、Linux/UNIX各OSからクロスプラットフォームにファイル共有が可能。またNASの管理は直感的な操作が可能なWebベースの管理ツール”QTS4.0”上で行なえる。Windows Active Directory/Linux LDAPサーバーとの連携、SNMP
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