本棚を晒すのが流行っているらしいです。 人からセンスがないと指摘されることを過剰におそれている私は、私物を晒すことにけっこう抵抗があるのですが、本棚だったらいいかもしれない。気にせずいってみよう。 机のまわり まず、私はやたら書評とか書いているわりには蔵書が少ないです。普通の本は基本的に、読み終わったらすぐ手放してしまうからです。「この本はきっと何度も読み返す」「何度も引用して言及する」、読み終わった直後にそう思わなかった本は、さっさと売り払ってしまいます*1。あとは、もう殺されてもいいと思ってるんですけど、「並べておいて美しくない本は並べたくない」という謎の美意識を持っておりまして、もともと冊数がないというのもあるんですけど、マンガは本棚に並べない主義です。クローゼットに全部押し込むか、やっぱり売ります。マンガは背表紙をもっと美しくすることを出版社の方には頑張っていただきたい。それかもう
日頃より、la kagū をご利用頂きまして誠にありがとうございます。 このたび la kagū は「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」 への業態変更にともない、2019年1月31日(木)をもちまして閉店いたしました。 また営業終了に伴いBrand Site、Online Storeにつきましても、2019年1月31日(木)をもちまして終了いたしました。 これまで長きにわたりla kagūをご愛顧頂きまして、改めて深く御礼申し上げます。 お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解頂きますようスタッフ一同心よりお願い申し上げます。 なお、2019年 春に「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」 がオープンいたします。 オープン情報につきましては、下記公式ブランドサイト内にて随時更
このところ移動が多かったのと、ちょっと前に友人が立て続けに独立したりするなどしてちょっとした起業ブームとなったので改めて福澤先生の本を読もうかと手に取りまして。 <追記 amazonの在庫が蒸発しました… 版元comでどうぞ。 http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-947767-11-0.html> 独立のすすめ―名著「学問のすすめ」より現代に生かせる知恵を再編集 http://www.rosetta.jp/books/book012.html 正直言うと、慶応義塾の塾員として本書を読むまでは「なんか第三者が編集をしているというのはどうなんだろう」と思ったんですけれども、確かに時代の背景からして難解で、福澤勉強会とかに足を向けないと理解が及ばない部分などはしっかりと落としてあったりして丁寧な作りの本で良かったです。 この本のいう「独立」とは単純に「業として
考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (48件) を見る「極東ブログ」「finalventの日記」でおなじみの…おなじみじゃないかしら、finalvent氏が著した「考える生き方」を読了した。久しぶりに読後感想を。 この本を読んだfinalvent氏ファンにとって驚きだったのは、氏が結婚しており、しかも子どもが4人もいる(その内一番下の長女はテレビや舞台にも出る子役だという)ということだろう。何せブログには家族の話は書かれていなかったし、たまに自作料理のレシピなんか書かれていたせいで、独身だろうと思っていた。 ネットの評判もほぼ好評で、特に「琥珀色の戯言」での読書感がその代表のような感じであるが、そんな中、麦飯に混ざった小石という
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