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DTPとbookに関するbeth321のブックマーク (8)

  • Talpa memorandum

    橘玲の『「読まなくてもいい」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この、タイトルは『「読まなくてもいい」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべきだ。他の読書案内と異なっているのは、”こういうは読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれたは(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれたは捨てて、新しいパラダイムで書かれたを読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最

  • +DESIGNING

    ■「+DESIGNING」vol.57、2024年3月27日発売。  2024.3.16 updated ! +DESIGNING vol.57の特集は「AIのあるデザイン」。 つくりたいイメージを入力するだけで画像を生成してくれる生成AIは、いまクリエイティブの現場でも注目のテクノロジーです。 急速なAI技術の進化に「自分の仕事はこの先どうなるのか」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。この特集では、生成AIに限らず、AIによってクリエイティブを効率化するツールやサービスを俯瞰し、いまの自分の仕事のサポーターとして活用する方法を探ります。 邦文写真植字機発明100周年記念企画・第二弾「モリサワと写植」では、写植創成期から現在まで、文字と書体のトップブランドであり続けたモリサワの歴史と、ふだん見る機会の少ない、写植時代のモリサワ書体について紹介しています。 書店でお見かけの際は、ぜひお

  • 学研ムック「自然農法で野菜づくり」の中身がかなりヤバかったので販売中止へ

    「同僚が買ったがヤバい(校正的な意味で)」ということで、「20年以上この業界にいますがこんなは初めて見ました」「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」と書かれてしまうほどのレベルに至ってしまった書籍が学研ムックの「自然農法で野菜づくり」です。 学研ムック『自然農法で野菜づくり』 | 学研出版サイト http://hon.gakken.jp/book/1860666500 どれぐらいヤバいかというと、パラパラと流し見をしただけでも以下のようなものが発見されてしまうレベルとなっており、検証画像がアップロードされています。 「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」ということで、「ここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文」のダミーテキストそのまんま。 「ちょんちょんが両方閉じ」 「コロンなのか二

    学研ムック「自然農法で野菜づくり」の中身がかなりヤバかったので販売中止へ
  • オンライン雑誌が簡単に作れる『Format Pixel』 | 100SHIKI.COM

    オンラインでぱらぱらめくる雑誌やカタログなどのインターフェースはよく見る。 ページのはしにマウスを持っていくとペロリとめくれる例のやつだ。 そうしたインターフェースを使うには今まで専用のソフトなどが必要だったが、format pixelではウェブ上で簡単に作れるようだ。 ちょっと自分でも作ってみたが、直感的な操作でカタログっぽいものがすぐできた。 レイアウトも柔軟に行えるのでちょっと凝ったフォトアルバムや招待状などをつくるのにいいのかもしれない。 DTP(Desk Top Publishing)もWTP(Web Top Publishing)へと変化していく時代ですかね・・・。 管理人の独り言 『おとりよせ』 個人的におとりよせがブームだ(最近ひきこもりぎみ・・・)。先日は友人に紹介してもらったチーズケーキをしてみた。 冷凍して、解凍させながらべる、というのがなかなか新感覚でよかった。

    オンライン雑誌が簡単に作れる『Format Pixel』 | 100SHIKI.COM
  • 講談社が導入した国内初のデジタル輪転機を見てきた (1/3)

    講談社は、少部数・多品目の出版物の制作に柔軟に対応するため、“講談社ふじみ野デジタル印刷製工場”を開設。格稼動に先立つ28日、報道関係者に対して内部を公開した。 昨年9月に導入した、日ヒューレット・パッカードの輪転機能を備えた大型インクジェット印刷機「HP T300 Color Inkjet Web Press」に、スイス ミューラー・マルティニ社製の製機と組み合わせ、PDFで入稿したデータを、版を作らずに印刷・製できるフルデジタルの書籍生産システムを構築した。

    講談社が導入した国内初のデジタル輪転機を見てきた (1/3)
  • 写真集を自分で作ってみたらたいへんだった

    じぶんのなのに、なんども手にとってニヤニヤしちゃう。 やっぱり自分で作ると愛着がでますな!。 今回は、自分の写真を、自分でレイアウトして、入稿データを作って、発送して、っていうのをひととおりやってみたので、その様子をご覧いただこう。いわゆる「同人誌」ですね。

  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

  • 誤植.JP

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