Maker Faire TokyoはMakerムーブメントのお祭りです。ユニークな発想と誰でも使えるようになった新しいテクノロジーの力で、皆があっと驚くようなモノや、これまでになかった便利なモノ、ユニークなモノを作り出す「Maker」が集い、展示とデモンストレーションを行います。多くのブースでは、実際に作品に触れたり、モノを作る体験を行うことも可能です。
ここ数年、niconicoの「ニコニコ技術部」(ニコ技)や雑誌「Make」のイベント「Maker Faire」といったシーンでの「ものづくり」が盛り上がりを見せている。既製品を買うのではなく、自分がほしいものや、他人を驚かせるユニークな作品を作って、みんなと共有して楽しむ──。そんなムーブメントを目の当たりにできるのが、3月22日、京都市・西院春日幼稚園、春日神社境内で開催されるお祭り「NT京都2014」だ。 今年の合い言葉は、「ネタもの系ものづくり大集合!!」。1/1サイズの空挺戦闘車「ヴィーゼル」や、衛星を作るプロジェクトなど、普通の展示会では見られないカオスなアイディアが満載となっている(詳細は後述)。その詳細をNT京都のお世話係長で「おっぱいマウス作ってみた」の制作者である「akira_you」さんと、ニコニコ技術部の広報担当である「夢限童子」さんの2人に聞いてみた。 「ミクさんマ
11月3、4日、オライリー・ジャパンはDIYの展示発表会「Maker Faire Tokyo 2013」を開催した。プロ/アマ、企業/個人が入り乱れて、電子工作、ソフト、乗り物、映像、楽器、手芸、園芸など、幅広いジャンルで手作りの作品を披露するイベントだ。 ほとんどの場所で通路が通りにくくなるほど人だかりができて、あちこちで「これはスゴい!」や「よく作ったなコレ」と驚きや笑いが巻き起こっていた。ざっくりまとめると「どえらくヤバい」ってことです。会場を回って目についた展示を写真でお届けしよう。 日本では通算9回目のMake系イベント Maker Fairは元々、アメリカ発祥のテクノロジー系DIY雑誌「Make」が2006年にサンフランシスコで始めたイベントが最初になる。日本では2008年から「Make: Tokyo Meeting」という名前でスタートした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く