TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2007年09月 PRINT LENGTH 184 ISBN 978-4-87311-338-8 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT 実際に作って試せる、ユニークなテクノロジーの本が『Make』です。Vol.3では2本の特集を掲載します。特集1は「FRINGE ― テクノロジーとサイエンスの辺境」。非主流派の技術に可能性を見出す米国特許局職員のインタビューや、SF雑誌の名物編集長との交流からPSI現象を研究する羽目になった少年時代を振り返るエッセイ、デジタルカメラでキルリアン写真を撮影する方法など、さまざまな角度から「辺境の持つ意味」を探ります。特集2「HOME ELECTRONICS ― 電子で遊ぶ・作る」では、555タイマICを使ったシンプルな工作や、新しいマイクロコントロー
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2009年03月 PRINT LENGTH 192 ISBN 978-4-87311-401-9 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT モノを作る楽しさと創造性を刺激する「Make」。年4回刊のスタートです。Vol.6の特集は「DIY MUSIC」。レーザーハープ/レーザーテルミン、ドラムボットの作り方などの翻訳記事と、電子楽器ウダーの開発者インタビューなどの日本語版オリジナル記事で構成します。さらに、日本でも人気の高まりつつあるArduino(アルドゥイーノ)については、「みつばちトート」スタッフによるトートバッグのカスタマイズや、Linux搭載のネットブックで使う方法、Arduinoで制御する飛行船をメディアとして利用する方法など、ユニークな使い方を紹介する日本オリジナル特集を
本書は、MITビット・アンド・アトムズセンター所長の著者による「ものづくりのデジタル化」と「パーソナルファブリケーション」を解説する書籍です。インド、ボストン、ノルウェー、ガーナなどにおいて、ものづくりとは縁のなかった人々が、自分だけが必要としているものをどんな方法で作ったのか、先進的な事例を紹介。デジタルデータを物体に変換するための2つの手法(減産的技法、加算的技法)や、プログラミング、計測技術、通信技術など、新しいものづくりに必要な技術の解説と合わせて、パーソナルコンピュータの登場に匹敵するこのムーブメントの可能性を明らかにします。2006年、ソフトバンククリエイティブより刊行された『ものづくり革命 ── パーソナル・ファブリケーションの夜明け』を、田中浩也氏(ファブラボジャパン発起人)の監修のもと、書名および翻訳文の一部変更を行い、再刊しました。 ものづくりとは How to Mak
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2008年11月 PRINT LENGTH 456 ISBN 978-4-87311-384-5 原書 Making Things Talk FORMAT PDF 本書『Making Things Talk』は、マイクロコントローラ、パソコン、ウェブサーバなどを使って、ネットワークにつながるオブジェクトを作るための本です。プログラミングやマイクロコントローラ(またはそのいずれか一方)について基礎的な知識を持っている読者を対象に、現実世界の活動をコンピュータが感知、解釈し、反応するような作品を作るための実践的な情報を提供します。 オープンソースハードウェア、Arduinoを取り上げているのも大きな特徴です。ネットワーク接続の手法として、シリアル通信、インターネット接続(PCを介した方法、ダイレクトな接続)、無線ネットワーク(
本書は改訂版がリリースされています Arduino(アルドゥイーノ)は、フィジカルコンピューティングのためのオープンソースのプラットフォーム。安価なハードウェアと使いやすい開発環境を組み合わせて使うことで、電子工作の経験がない人でも容易にインタラクティブなオブジェクトを作る(プロトタイピングする)ことが可能になります。本書では、開発者自らが、Arduinoの背景、ハードウェア、ソフトウェアの基礎を解説し、誰にでもできる簡単なチュートリアルを行います。日本語版ではArduino公式リファレンスを付録として加えました。また、第2版では開発環境のArduino 1.0とハードウェアのArduino Unoへの対応が行われています。 はじめに 1. イントロダクション 対象となる読者 フィジカルコンピューティング 2. Arduinoの流儀 Prototyping(プロトタイピング) Tinker
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2010年11月 PRINT LENGTH 344 ISBN 978-4-87311-477-4 原書 Make: Electronics FORMAT PDF 本書は「発見による学習」というプロセスを通じて基本を学ぶ、新しい世代のためのエレクトロニクス入門書です。最初に実験または製作を行い、その後、理論を解説するという構成で、退屈になりがちな学習をより深く心に残る「体験」にします。本書で行う実験は「電気を舌で味わう」「電子部品の分解」「LEDを焼き切る」など。作例としては、侵入アラーム、反射速度計測タイマー、ロボットカートなど、エレクトロニクスの重要な要素を理解するのに最適で、実際に使えるものを取り上げました。また本書では、ホビーとしてのエレクトロニクス(電子工作)を楽しむための実践的なアドバイス、さまざまな法則や電子部
TOPICS Programming , Make/Electronics/DIY 発行年月日 2010年05月 PRINT LENGTH 464 ISBN 978-4-87311-453-8 FORMAT PDF 本書は、オープンソースのツールキット「Arduino」を使った新しいものづくりの実践を目的とした書籍です。その中心は「距離を測る」「動きを検出する」「光(RGB LED)をコントロールする」「DCモータをコントロールする」「サウンドを再生する」「無線で接続する」などの目的ごとに、すぐに使える38本のレシピ(配線図+サンプルコード)がまとめられたクックブック。他にも「作りながら考える」という考え方の紹介や、電子回路とArduinoの基礎も解説、読者が思い浮かべたアイデアを形にすることを助けます。解説内容はArduino、Processing、ActionScript 3に対応。ホ
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2007年03月 PRINT LENGTH 184 ISBN 978-4-87311-318-0 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT 実際に作って試せる、ユニークなテクノロジーの本が『Make』です。Vol.2の特集は「バックヤード・バイオロジー」。カタツムリを冷凍保存して再び蘇生させる方法や、自分のDNAを抽出、精製、鑑定する方法など、「生命の神秘」をハックする方法を紹介します。巻頭インタビューはセグウェイの発明で知られるディーン・ケーメン。問題に対する本当の解決手段を考えるための発想法や、解決できない問題に直面した時の苦しみなど、異端のエンジニアの内面に迫ります。プロジェクト(製作記事)では「ストロボ写真を撮影するためのフラッシュコントローラ」、「ホームセンターで手に入る材料
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2006年08月 PRINT LENGTH 176 ISBN 4-87311-298-2 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT 「モノ」を作り出すテクノロジーが現在のPCと同じように安価に手に入り、専門的な知識がなくても自分の作りたいものを容易に作ることができる時代が近づいています。 オープンソースがソフトウェアの世界を変えたように、「工業の個人化」と「ハードウェアハッキング可能な機器の普及」によって変わるテクノロジーと私たちとの関係を伝えるのが『Make』です(英語版は季刊誌として発行されていますが、日本語版は英語版を再構成した書籍シリーズとして刊行されます)。その中心をなすのは実際に手を動かして楽しむ「プロジェクト」の紹介。安価な材料や中古製品を利用して、実用的な「モノ」を作る
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2013年01月 PRINT LENGTH 352 ISBN 978-4-87311-595-5 原書 Handmade Electronic Music FORMAT PDF 本書は、安価な電子部品や、分解した電気製品・玩具を利用して、電子楽器を作る方法を解説する書籍です。スピーカーに電池をつなぐだけの電子楽器にはじまり、マイクの自作、ラジオや玩具のハッキング、アンプ、ディストーション、ミキサーの製作などを通じて、音を出すために必要なエレクトロニクスの基礎について学びます。それぞれの作例はシンプルなものから複雑なものへと展開し、著者の豊富なワークショップ経験が活かされたわかりやすい記述と合わせて、電子工作がはじめての人でもすぐに楽しめるものとなっています。付録のDVD(英語版)には、著者による13の作例のチュートリアル動
衝撃。 Makerムーブメント宣言 ―草の根からイノベーションを生む9つのルール (Make: Japan Books) 私たちは、人類史上最大の創造性と知識の創造とイノベーションの爆心地に立っている。 僕は今、とんでもなく素晴らしい時代に立ち会っている。物を作るためのハードルがどんどんと低くなっているのだ。オープンハードウェアのArduinoは3000円足らずで手に入るし、3次元CADのAutodesk123dは無料で入手できる。鉄を削るための工作機械が安価で利用できるスペースが、世界中で増殖している。あと一〇年もしたら、小学生でも簡単にロボットを作れるようになるだろう。 『Makerムーブメント宣言』を読んだ。どこかミサワ的な響きをもつタイトルだが、書いてあることはいたって真面目だ。DIY誌『Make:』から始まった「なんでもつくろうぜ運動」(ハードウェア2.0、Makerムーブメント
本書は、プロダクトデザインを学ぶ人のためにさまざまな工業製品の製造手法を、豊富な図解と写真とともに解説する書籍です。紹介する技法は、ガラス吹きなどの伝統的な技術から、射出成形などの大量生産の基礎となった技術、さらにCNC切削加工やステレオリソグラフィ(光造形)などのデジタルファブリケーション技術まで多岐にわたります。各項目では、代表的なプロダクト、原価、加工速度、精度などが紹介され、リファレンスのように使用することも可能です。ものづくりの創造的なプロセスを知ることで、自分のイメージを形にする際のアイデアの素にしたいと考えるMakerにもおすすめします。日本語版は田中浩也氏が監修し、序文「『ものの読み書き』に向けて」を書き下ろしました。 序文(田中 浩也) はじめに プロセスの比較 1. 固体の切断 マシニング加工 コンピュータ数値制御(CNC)切削加工 電子ビーム切断(EBM) ろくろ加工
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