「もう40歳、嫌われてもいい」総務省→ベンチャーへ…覚悟の先に NEW キャリア 2024.07.22
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「安倍晋三です。朝早くにすみません。ブエノスアイレスより速報です」――昨年9月8日午前5時過ぎ、首相官邸のLINEアカウントを通じて東京五輪決定の報が届けられた。現在「友だち」数320万人を超える同アカウントは速報性のある新たなメディアとして政府広報の重要な一角になりつつある。政府の情報発信におけるインターネットやSNSに対する姿勢について、内閣官房の担当者に聞いた。 首相官邸が運営するオンラインでの情報発信ツールは、軸となる公式Webサイトに加え、LINE、Facebook、Twitter、mixi、YouTubeの5サービス。サイトの更新情報や写真、安倍首相からの言葉など、それぞれのメディア特性に合わせて随時配信している。 官邸がネット活用に積極的に取り組むようになったきっかけの大きな1つが2011年の東日本大震災。停電した地域も多く、テレビや新聞での報道だけでは限界がある中、政府の発
インターネットが向かう先は、いつか人は身体から自由になれるとか、精神がデジタルと融合するとか、そういう方向だと思ってたので、シリコンバレーやら渋谷やらに集って、コネと人脈がなにより重要で、人と話して旅に出ないと分からないこともある的な昨今のアナログ回帰はほんとうにガッカリ。 November 23, 2014140文字で書けたことをわざわざ長文に書き直すのですが。 十代後半の私がインターネットに繋がったころ、というのはもう18、19年くらい前になるわけですけど、今はなきインターネットマガジンで、これからは地方の時代、みたいな特集があったはずなんです。探しても見つからないけど。 だってインターネット、すごいでしょう。電子メールがあれば仕事でもプライベートでも誰とでもやりとりできるし、ネット通販で物も買えちゃうし、面白いウェブページはたくさんあるし、もうわざわざ都会に出ていく必要なんてないとい
「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 「単純に一緒にすることない」 「もっと匿名性の世界を」 KADOKAWA・DWANGOの川上量生会長のロングインタビュー後編。ニコ動はユーザーが自由に創作し、交流する場として発展した。そこから川上会長が学んだこととは――。 「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 ――ニコニコは、プロのコンテンツの二次利用やクリエーターの自由な創作の場として発展してきました。プロを大切にしようという考えはどうやって生まれてきたんでしょう。 その質問は難しい。(顔を手で覆い考え込む)わりと正直に答えると、音楽に関しては、ニコニコがはやったら、正直、これ日本の音楽産業がつぶれる可能性もあるなと思いました。そのときの筆頭株主はエイベックスで、道義的にやっちゃいけない。そうならないようにしようと思ったんです。UGC(ユーザーが自らコンテンツを作ることや、その仕組み)のコンテンツによってプ
NHK、Twitter上の自室写真を公開者に無断で使用 - Togetterまとめ 22日の地震による自室の惨状をツイートしたら、NHKが勝手にニュースで使った問題。 ツイートの著作権を論じるのはやっかいな問題なのですが、今回は写真なので、著作権自体はツイートした人にあると考えて問題ないでしょう。 Twitterのガイドライン Twitterの規約上問題ないのでは?との意見もありますが、それではTwitterの規約ではどのようなより決めになっているのでしょうか。 Twitter Help Center | Guidelines for using Tweets in broadcast 上記は、Twitterの”Broadcast”に関する取り決めです。ここでの、”Broadcast”とはテレビ、ラジオ、インターネット配信などを含みます。肝心な部分は”Use of content”にあるの
回線の細いところをひいこらいいながら各国旅してきたわけなんですが、一時期ほどではないにせよ、身の回りでNewspicks経由で経済記事をクリップしてFACEBOOKやTwitterで共有している人がおります。で、スマホで踏みに行くとNewsPicksのサイトに飛んで、読みたくもない他人のコメントがいくつかピックアップされてるページをまず表示されるわけですね。 ウザすぎるというか、他社のコンテンツの上にnewspicksのサイトをコメントつきで掲載して、勝手に他サイトの「新着ニュース」とか表示しちゃうのは単なるフリーライダーなんじゃないでしょうか。 で、これってNeswpicksでユーザーがコメントつけてタイトルをSNSなどで共有して押されたクリックというのは、属性データその他を各メディアさんにきちんと還流しているんでしょうか。ここんとこ、ちゃんと仕組みを握っておかないとバイラルメディアが「
「フジテレビ報道局」(@fujitv_news)と称するTwitterアカウントが「なりすまし」ではないかと話題になっています。事の発端は、同アカウントが複数アカウントに取材に関するリプライを飛ばしていたこと。それが話題になるうちに、「もしかしてなりすましアカウントなのではないか?」という声が多く上がりました。 「フジテレビ報道局」と称するアカウント フジテレビは、サイト上でSNS公式アカウントの一覧をまとめています。また、Twitter社の認証済みバッジをつけているアカウントも多いです。今回の@fujitv_newsは、SNS一覧に掲載されておらず、認証済みバッジもなかったことから、なりすましを疑う意見が出てきました。 SNS公式アカウントの一覧 本物なのか、それともなりすましなのか? フジテレビの広報に取材し、確認しました。その結果は、「実際にフジテレビ報道局が使用しているアカウント」
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 約一年間にわたって『新潮45』で連載してきた「むかしはよかったね?」ですが、現在発売中の最新号の掲載分をもちまして最終回となりました。 なお、この連載は書籍化される予定です。雑誌連載を読んだかたも読まなかったかたも、お楽しみに。詳細は決まり次第、ブログとツイッターで告知します。 最終回は「注文の多いブラック商店街」。いまやふれあいと人情味をウリにしている商店街ですが、そのむかしはけっこうエグいこともやってました。今回も過去の史料をひもといて、商店街の意外なルーツや黒歴史など、埋もれた歴史を掘り起こします。 好評発売中の『誰も調べなかった日本文化史』以来、連載や単行本執筆のために、明治から平成までの朝日新聞と読売新聞を読みまくってます。 日本の新聞で、明治時代から現在まで発行され続けていて、しかもすべての記事を検索できるのは、この2紙だけ。貴重な現代
竜田一人 @TatsutaKazuto 今日の『プロメテウスの罠』第13回に関しましては、私も再三にわたり「低線量被曝による鼻血の可能性は、専門家の一致した見解として否定されている」という意味の文言を、本文中に入れていただけるようお願いしておりました。この連載には、今こそ、それを明言する責任があると考えたからです。 竜田一人 @TatsutaKazuto その要望につき、関根記者にもご苦労をかけ、ご尽力いただきましたが、文章構成の都合上、また朝日新聞上層部の見解として「鼻血の可能性を否定できないとする意見もある」との事で、今回掲載の本文のような表現となりました。私の力及ばず、風評や不安に苦しんだ皆様には申し訳なく思っております。 竜田一人 @TatsutaKazuto ちなみに朝日新聞上層部が「専門家」の反対意見として挙げていたのが、以下のまとめに登場する「神戸の医師」をはじめとする方々で
ネット上で激しい誹謗中傷を浴びせていた人種差別主義者の「ヨーデン」と名乗る男。その正体を突き止めた安田氏は、実際に彼の住む福島県いわき市へ向かった。一枚の写真からついに居所を特定し、たどりついたドアの前で緊張で筋肉をこわばらせながらインターフォンを押すが…。『ネットと愛国』著者の戦慄のルポ、後編。(前編はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41046) 決め手となった1枚の写真 今年1月5日。この日も私はいわき市内で聞き込みを続けていた。だが、歩いても歩いても、彼の所在はわからない。人物像だけで住所を「当てる」ことは難しい。 しかもその段階において男が犯罪者であるという確信を持っていたわけでもないので、通常の事件取材とは違い、聞き込みするにあたっても最低限のプライバシー配慮をせざるを得ない。捜索は困難を極めた。 途方に暮れていた時、一通のメールが
朝日新聞の記事を巡り、「ええ」「なぜ」という疑問の声が挙がっている。 神奈川県が「さがみロボット産業特区」をアピールするためにイメージキャラクター「鉄腕アトム」の歩行者用信号機を設置したと記者会見を行い、設置場所はあえて公表せずゲーム感覚で「家族で楽しみながら探してほしい」と呼び掛けた。新聞各紙はその意向を汲んだのだが、朝日新聞だけは見出しと本文でその場所を明かしたからだ。 ロボット産業特区を巡ってもらいPRをする企画だった 神奈川県の相模原市、藤沢市など10市2町が2013年2月に「さがみロボット産業特区」に指定され、高齢化や自然災害から県民の「いのち」を守るため生活支援ロボットの実用化や普及を進めている。キャラクターには「人間の命を守る」というイメージから鉄腕アトムが採用された。そして知名度アップに繋げようと設置されたのがアトムの歩行者用信号機。赤がアトムの立ち姿、青が歩く姿というデザ
「ポチ取材」ばかりしているから間違える 消費増税先送りで解散総選挙への流れが確定的になった。 私は10月22日午後のニッポン放送『ザ・ボイス〜そこまで言うか』(書き起こしはこちら)で初めて解散総選挙の可能性を指摘して以来、このコラム(初報はこちら)や『週刊ポスト』の「長谷川幸洋の反主流派宣言」(抄録はこちら)、あるいは『たかじんのそこまで言って委員会』など、いくつかのテレビ番組でも一貫して「増税先送りから解散総選挙へ」というシナリオを強調してきた。 ついでに言えば『ザ・ボイス』や「反主流派宣言」では、景気の見方について日銀最高幹部の間で意見が割れている内幕についても指摘している。それからまもなく10月31日に日銀が追加緩和に踏み切ったのはご承知のとおりだ。強気派の黒田東彦総裁が敗北したのである。 マスコミには「追加緩和は消費増税の環境づくり」といった報道が相次いだが、それがまったくトンチン
2014-11-11 節操のないのはパクリバイラルよりもどうかと思うという話 どうも @georgek5555 です。 入稿しなくちゃいけない原稿があるのに、こんなの書いててどうなの?って言われそうなのですが、ちょっと書きたくなったので。 ここ数日、色々思うことがありまして、書こうかなーと思っていたら、ブログのためにブログ書いてるのがどうなの?みたいな投稿がバズっていて、まあ大体書きたいこと書いてくれているかなーと思ったんですが、どうも周りの反応見たら賛否あって、僕的に思っていたことがあったから、単にそういう風に見てしまったのかと思い、じゃあとりあえず自分が思ったことを書こうと思って、こんな長い導入部になったわけです。 最近はバイラルメディアのパクリ問題が格好のネタみたいになってて、色んな人が言及していますが、それよりもどうかと思ったのが、節操のない時事ネタ記事。 数日前に羽生さん
一連の朝日新聞問題でよくわかったのは、朝日が右派だけでなく一般大衆からも相当に嫌われていたという事実だろう。誤報がどうこうという以前に「朝日の上から目線のあの感じがいや」「朝日はきれいごとばかりで逆にうさん臭い」という人がいかに多かったことか。 いや、朝日だけじゃない。民主党も福島瑞穂も『報道ステーション』も日教組も姜尚中も、今、リベラルなものにはだいたい似たような反応がよせられる。人気がないどころか、ググっても悪口しか出てこない。 一方、やたらウケがいいのが保守勢力とか右派の言論だ。安倍政権は庶民の義務や負担を増やし、集団的自衛権や原発みたいな国民を不幸に巻き込む政策をどんどん進めているのにいまだ高支持率をキープしているし、百田尚樹とか嫌韓本みたいな教養のないバカ丸出しのヘイト本がベストセラーになって、国際感覚もクソもない右派論客と、慰安所づくりを自慢話として語る人物がオーナーをつとめて
「日本テレビに来春アナウンサーとして入社予定だった女子大生が、内定を取り消され、しかもその理由が不当で裁判沙汰になっている」 ――そんな衝撃の事実を11月10日発売の『週刊現代』がスクープしている。 この女子大生は、ミス東洋英和にも輝いたことのある笹崎里菜さん(22歳)。彼女は裁判に至った事情を『週刊現代』に顔を出して実名で告白しているのだ。一体、彼女の身に何があったのか? 「来年、日テレに入社する権利を確認する裁判」 「女子アナの内定取り消し」をめぐって「法廷闘争」という前代未聞の事態は、日本テレビ局内でも極秘扱いだったようだ。ある中堅社員が言う。 「ウチの会社が、7月に突然『アナウンサーの夏採用(追加募集)を行う』と発表したから、どうしたんだと社内でも話題になりました。 社員の間では『女子アナ内定者が一人内定を辞退した』という話になっていたけど、真相は辞退じゃなくて取り消しだったんです
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