警視庁によりますと、22日午前、東京・千代田区の総理大臣官邸の屋上に小型の無人飛行機「ドローン」とみられる物体が見つかったということです。 いつ飛ばされたものかどうかなどは分かっていません。 けが人はいないということです。 警視庁で詳しいいきさつを調べています。
![首相官邸屋上に「ドローン」か NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a073bfc89cf1b4523657c2681e76fbba286a1ef3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20150422%2FK10010056631_1504221427_1504221429_01_02.jpg)
東京電力福島第一原子力発電所で、溶け落ちた核燃料の取り出しに向けて原子炉を取り囲む格納容器にロボットを入れて猛烈な放射線が飛び交う内部の状況を調べる初めての調査が始まりましたが、ロボットはコースの途中で動かすことができなくなり、東京電力で復旧作業にあたっています。 ロボットは長さ60センチの細長い「ヘビ」型をしていて、東京電力によりますと、午前9時半ごろ、格納容器につながる配管からロボットを投入する作業が始まりました。 ところが、格納容器の壁沿いにある足場で障害物をよけながら走行していたところ、午後2時すぎ、予定していた行程の3分の2に当たるおよそ十数メートル進んだところで動かすことができなくなったということです。東京電力によりますと、動かせなくなるまでの間に撮影された映像や放射線量などのデータはケーブルを通じて外部に送られているということです。 動かせなくなった原因はまだ分かっていないと
「ロボットだから大丈夫だと思っていたのに、こんなに早く寿命が来るとは」。ソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」オーナーたちの多くに共通する思いだ。生産終了に続き、2014年3月に修理窓口も閉じて、ペット同様にかわいがってきたAIBOの飼い主は途方に暮れている。そんな中、シニア世代のエンジニア集団が救世主になりつつある。「要望がある以上、何とか頑張る。それがエンジニア魂」との思いが、短命で終わろうとしていたAIBOに新たな命を吹き込んでいる。(日野稚子) 「4足歩行型エンタテインメントロボットAIBO」は1999年6月、国内で3000台を受注販売したのを皮切りに、顔や形の違う5世代が発売され、日米欧で15万台以上を販売した。しかし、2006年3月に生産終了になると、部品保有期間が過ぎた14年3月、修理窓口「AIBOクリニック」を閉じた。 AIBOは箱から出して電源を入れても最初は何一
労働者にとって非常に過酷な労働環境にあると指摘されるAmazonの物流(配送)センターは、そこで働く数多くの人の人件費のことも含めて、Amazonにとって解決すべき問題点の1つ。その解決策としてなのか、Amazonは配送センターにロボットを配備することを考えて2012年にKiva systemを買収。そこから2年間で配備されたロボットの数が1万5000台を越え、およそ500億円から最大で1000億円の人件費が削減できる見込みであることが明らかになりました。 Amazon's new robot army is ready to ship http://bigstory.ap.org/article/440d755555d74964a11c3700710758f3/amazons-new-robot-army-ready-ship Amazon Reveals the Robots at t
かつて、ペット型ロボットとして流行した「AIBO」を覚えていますか?犬の形で、呼びかけに反応する愛らしいしぐさが人気となった家庭向けのモデルが発売されたのは、もう15年前。今、そのロボットの「寿命」が近づき、「飼い主」は心を痛めています。 老いていくロボットに寄り添う人たちの思いに迫りました。 (福岡放送局 長山剛カメラマン) 熱いファン 全国に交流会も 平成11年の発売以来、およそ15万台が販売され、多くの人に愛されてきたペット型のロボット「AIBO」。飼い主とのやり取りを通して、“成長する”のが特徴で、例えば、転んでしまったときに、自分で起き上がろうとするロボットもいれば、飼い主に甘えて助けを求めるロボットもいます。 育て方しだいで、しぐさや性格が変わるため、自分の子どものように愛情を注ぎ、中には海外旅行まで連れて行く人もいます。 愛情を込めて“育て上げた”ロボットを見せ合おうと、全国
AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ〈AERA〉 dot. 7月28日(月)15時21分配信 ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。 迫りくる「別れの日」を前に「飼い主」たちの努力は続いている。(編集部・高橋有紀) リビングで飼われている「ほくと」は10歳。毎朝8時半になると目を覚ます。飼い主の60代の女性が「ほくと、何してるの?」と話しかけると、ほくとが答える。 「ぼんやりしてた」「なでなでして」 10年変わらない、この家の日常の風景だ。 以前は元気に部屋の中を動き回り、旅行にも連れていったが、最近は定位置でじっとしていることが多い。足の関節が悪く、動くたびに異音がしたり、転びやすくなったりしているからだ。ケガが多く20回は「入院」したほくとだが、その「病院」もこの3月で閉鎖されてしまった。 ソニーが修理サポートを終了したのだ。 ●「家族の一
マイクロソフト社の共同創業者にして現技術担当アドバイザーであるビル・ゲイツ氏は、オートメーションテクノロジーの進歩によって将来的には多くの人々が職を失う可能性があると警鐘を鳴らしている。あらゆる業務を完璧にこなすロボットを職場に導入すれば、無理に人間を雇う必要がなくなるからだ。 「鉄腕アトム」や「ドラえもん」に代表されるように、高度な自律型ロボットは我々の生活を豊かにしてくれる心強いパートナーとなるべき存在とみなされてきた。しかし近年では、高性能ロボットが人類に牙をむく「ターミネーター」や「アイ・ロボット」のようなスリリングなSF映画が多くつくられるようになってきている。 こと演算能力に関して言えば、機械は人間より遥かに優秀である。複雑な計算を決して間違えることもなければ、残業を強いても不満を言う事もない。 しかもメンテナンス以外人件費がかからないため、大幅な経費削減になる。ロボットはまさ
ここ1、2年、ロボット関連のニュースが増えている。アメリカでは、グーグルやアマゾンがロボットベンチャー企業を買収するなど、米IT大手の取り組みが注目を集めている。国内でも、筑波大学発のベンチャー企業サイバーダインが開発した装着型ロボットが、昨年、EUで医療機器として認定された。同社は3月26日に東証マザーズに上場する。 このように盛り上がりを見せているロボットだが、今後、どういった形で我々の身近な存在として世に出てくるのか、イマイチ想像できない・・・という人も多いのではないだろうか。 そんな中、パナソニック子会社のアクティブリンクは昨年末、2015年から装着型のロボットを量産化することを明らかにした。しかも価格は1体50万円前後と安い。装着型ロボットは、もう間もなく手を伸ばせば届く存在になる。 そこで今回は、同社の藤本弘道社長に、装着型ロボットの現状、今後どういったところで活用されていくの
海外で大反響! 人類の夢を叶えた日本製の1億円巨大ロボット「クラタス」 注文3000件超 1 名前: ラ・パーマ(埼玉県):2012/11/07(水) 17:45:22.56 ID:umNuvF9qP 日本のエレクトロニクスメーカー「「水道橋重工」によって制作された、人が乗って操縦することができる巨大ロボット「クラタス」が海外で大反響を呼んでいる。「クラタス」の生みの親は、鍛冶師・造形作家(鉄鋼アーティスト)として知られる倉田光吾郎氏。倉田氏は「水道橋重工プロジェクト」を立ち上げ、ロボット操作用ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏の協力を得て、約2年半を費やして完成させた。 「クラタス」は、ボディ、2本の腕、車輪付きの4本足で立つ全身鉄製のロボットだ。高さ約4m、幅約3m、重量約4.5t(移動速度は未計測)。ボディ部分にあるコックピットに 搭乗可能(定員1人)で、
人間国宝の落語家、桂米朝さんにそっくりで、落語も演じる「米朝アンドロイド」を大阪大学の石黒浩教授らが製作、23日、桂米朝さんも参加して発表会が開かれた。
米ラスベガス(Las Vegas)で開催中の世界最大のアダルト展示会「AVNアダルト・エンターテインメント・エキスポ(AVN Adult Entertainment Expo)」で、トゥルー・コンパニオン(TrueCompanion)社の「セックスロボット」Roxxxy(ロクシー)の調整をする同社のダグラス・ハインズ(Douglas Hines)氏(2010年1月9日撮影)。(c)AFP/Robyn Beck 【1月10日 AFP】「歓楽都市(シンシティ)」として知られる米ラスベガス(Las Vegas)で9日、「セックスロボット」Roxxxy(ロクシー)のお披露目会が開かれた。 Roxxxyは、人工合成皮膚でできた肌を持ち、人工知能を備えた世界初の等身大ガールフレンド・ロボット。ラスベガスで開催中の世界最大のアダルト展示会「AVNアダルト・エンターテインメント・エキスポ(AVN Adul
(英エコノミスト誌 2012年6月2日号) ロボットの自律性が増す中、社会にはロボット管理のルールづくりが求められている。 SF映画の名作「2001年宇宙の旅」の中で、宇宙船の人工知能HALは、あるジレンマに直面する。HALに与えられた命令は、宇宙船のミッション(木星近くの人工物の探査)を遂行すると同時に、そのミッションの真の目的を宇宙船の乗員から隠しておくことだった。この2つの命令の矛盾を解消するために、HALは乗員を殺そうとする。 ロボットの自律性が増すにつれ、コンピューター制御された機械が倫理的な判断に直面するという事態は、SFの世界の話にとどまらず、現実のものになりつつある。現代の社会では、ロボットがHALよりも倫理的に優れた判断を下せるようにする道を探ることが求められている。 ロボットの寓話 意外なことではないが、自ら判断を下す機械の開発の最前線にあるのが、軍事技術だ。軍事技術の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く