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Scienceに関するbeth321のブックマーク (3,278)

  • カサガイの歯は「最強の天然物質」 英研究

    【2月19日 AFP】欧州の海岸に広く生息するありふれた軟体動物、カサガイの歯は、知られている中で最強の天然物質でできている可能性があるとの研究論文が18日、英国王立協会(British Royal Society)の学術誌「Journal of the Royal Society Interface」で発表された。 英ポーツマス大学(University of Portsmouth)などの研究チームが発表した論文によると、この歯を研究室で複製できれば、破損した歯の修復、防弾チョッキの作製から、未来型の自動車や飛行機の製造にまで応用可能な、超強力かつ軽量な物質を作ることができるという。 論文の主執筆者、同大のアサ・バーバー(Asa Barber)氏は「これまでは、クモの糸が最も強度が高い生物由来物質と考えられていたが、カサガイの歯は、潜在的にそれより高い強度を示すことが今回の研究で判明した

    カサガイの歯は「最強の天然物質」 英研究
  • 「時間」の謎について解明しようと試みた8つの仮説や理論

    時間とは不思議なものだ。無限でありながらも有限である。決して止まることなく一定速度で万人に平等に流れていくはずなのに、置かれている状況によって、ゆっくり流れるように感じれば、急速に流れていくようにも感じる。ここで紹介するのは「時間」の謎を解き明かそうとした10の理論や仮説である。 時間の概念について考えれば考えるほど、頭の中がこんがらがってきて、その間にもドクドクと時間は流れるわけだが、かつての哲学者、そして物理学者たちはどのように時間をとらえていたのかを見ていくことにしよう。 1.聖オーガスティンの脳内時間論 この画像を大きなサイズで見る キリスト教哲学者、聖オーガスティンは時間が「無限である」とは思っていなかったようだ。彼の理論によると時間は神が作ったものであり、永遠ではないと言う。 聖オーガスティンは、時間は我々の脳内にのみ存在するもので、時間の流れは人の感覚次第で全く異なるため、「

    「時間」の謎について解明しようと試みた8つの仮説や理論
  • 世間を欺いた6つの科学イカサマ

    2015年2月上旬、米国イエローストーン国立公園で「ビッグフット(北米の山中に生息するとされるヒトに似た毛深い未確認動物で、サスクワッチとも呼ばれる)」の姿を捉えたとされる動画がネット上で拡散して話題になった。そこで今回は、歴史的に有名な科学イカサマをいくつかご紹介したい。なお、この低画質の動画はまだ正式にはイカサマと判定されていないが、科学者も公園当局も、観光客や野生動物のいる公園内を未知の二足歩行動物がうろついている可能性はきわめて低いと言っている。 撮影された生き物は、ビッグフットの着ぐるみを来た人間だろうというのが大方の見方であるが、その正体が明らかになるのはいつなのか、そもそも正体が明かされることがあるのかはわからない。多くの古典的なイカサマは、懐疑的な人々によって見破られたり、当事者が嘘を告白したりして終息している。 もちろん、だからといって、この世界から小さな謎が1つもなくな

    世間を欺いた6つの科学イカサマ
  • むしろ、電子レンジで急に沸とうさせる

    最近、「電子レンジによる急な沸とうに注意!」という警告をよく見る。 中学校の理科で習う「突沸(とっぷつ)」という現象が起こって危ないらしいのだ。 今日はこの突沸事故を防ぐため、突沸に最適な条件を調べて、むしろ積極的に突沸させまくってみたいと思う。

  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

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  • 謎の巨大深海魚アカマンボウをカメラがとらえた

    南カリフォルニアのサン・クレメンテ島沿岸で撮影されたアカマンボウ。カメラの前でポーズをとっているようだ。(Photograph by Ralph Pace) ずんぐりした体と薄い胸びれはとても速く泳げそうには見えないが、実は、マグロやメカジキと同じくらい速く泳げることがわかっている。原因は不明だが、近年、カリフォルニア沿岸で科学調査をする研究者がこの魚に遭遇することが増えていて、多くの新事実が明らかになってきている。 2014年11月、米国の南カリフォルニアの沿岸で漁業調査の記録写真を撮っていた写真家のラルフ・ペイスは、体重59kgのアカマンボウの姿をカメラに収めた。 研究者がたまたまこの魚を捕獲してしまい、海に逃がすときに、ペースが水中に潜って写真を撮影したのだ。 魚が泳ぎ去るまでのわずか2分ほどの時間は、彼にとって忘れられないものになった。アカマンボウは大きく、「マンホールの蓋ぐらいは

    謎の巨大深海魚アカマンボウをカメラがとらえた
  • 海ゴミの出所を特定、1位は中国

    フィリピン沖の海を漂うビニール袋。プラスチックは海の至るところに散らばっていて、深海や北極圏の氷の中からも見つかっている。(PHOTOGRAPH BY KEITH A. ELLENBOGEN, AP) 新たな手法で海ゴミの量を測定した結果、これまで考えられていた以上のゴミが海を漂流していることがわかった。研究によると、2010年の時点で沿岸諸国から流れ出たプラスチックゴミの量は800万トンにのぼる。これは「ゴミベルト」と呼ばれる、ゴミが大量に集まった海域を漂う量をはるかに上回る。しかも、全世界でゴミの収集、処理方法を見直さなければ、10年後にはこの量が10倍に膨れ上がるという。 この研究結果は米国の科学誌『Science』に12日付で発表された。世界の海に毎年流れ込むゴミの量が示されたのは初めてのこと。これまで海ゴミの測定といえば、世界中のゴミベルトを漂うプラスチックの一部をサンプルとして

    海ゴミの出所を特定、1位は中国
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「らんま1/2」アニメ10月に新作放送・配信 山口勝平「声優としての僕のルーツ」 林原めぐみ、日髙のり子も続投 OP曲はano

    47NEWS(よんななニュース)
  • “ミニ肝臓”大量作製装置を開発 NHKニュース

    iPS細胞から大きさが数ミリの“ミニ肝臓”を大量に作り出す装置を、横浜市立大学などの研究グループが開発しました。 重い肝臓病の子どもにこの“ミニ肝臓”を移植する臨床研究を平成31年度にも始めたいとしています。 “ミニ肝臓”を大量に作り出す装置を開発したのは、横浜市立大学の谷口英樹教授らの研究グループです。 アイソレーターと呼ばれる滅菌された作業台にベルトコンベアが設置され、iPS細胞から作った肝臓の細胞が入ったシャーレや培養液などが次々と手元に送られてきて、研究者が効率的に作業をできるようになっています。 1か月ほどで最大数ミリの“ミニ肝臓”を作り出すことができるということで、研究者の手作業を一部自動化し作製効率を100倍以上に高めることができたとしています。 研究グループは平成31年度にも、重い肝臓病の子どもにこのミニ肝臓を複数個移植して治療する臨床研究を始めたいとしています。 谷口教授

    “ミニ肝臓”大量作製装置を開発 NHKニュース
  • グラフでウソをつく方法――統計リテラシーのための基礎文献(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ウソグラフの世界 ここ数年、統計学がブームとなっています。オープンデータやビッグデータなど、IT化の進展とともにそれまで以上にさまざまな数字が扱われるようになっています。 そんな統計において、欠かせないものがグラフです。数値を図形化して視覚的な理解をうながすグラフには、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどなど、さまざまな種類があります。 ただ、意図的かどうかはさておき、作為が加えられたグラフを見かけることも珍しくありません。数値に手を加えることはもってのほかですが、それよりも目立つのは見せ方を工夫(作為)して実際の数値以上の効果や影響を錯覚させようとするものです。そうしたものは、「ウソグラフ」あるいは「クソグラフ」などと呼ばれたりします。 それでは、こうしたウソグラフにはどういうものがあるのでしょうか? 電子コミック市場は急成長? 先日『News Picks』という新興のネットメディアに、

    グラフでウソをつく方法――統計リテラシーのための基礎文献(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ダーウィンフィンチのゲノム解読が広げる種の概念

    ガラパゴス諸島に生息する小型の鳥「ダーウィンフィンチ」のくちばしのさまざまな形は、生物の自然選択の研究において重要な意味を持つとみなされて来た。 (左はダーウィンによるイラスト、右はガラパゴスフィンチの写真)(Photographs by Paul D.Stewart, Science Photo Library/Corbis and Joel Sartore, National Geographic) 幅広いくちばし、細長いくちばし、尖ったくちばし、先の丸いくちばし。辺境のガラパゴス諸島に生息するフィンチに見られるくちばしの多様さは、生物は環境に適応して変化して来たとダーウィンが考えるきっかけとなった。 そのくちばしの多様性を生み出すある遺伝子を「ガラパゴスフィンチ(学名:Geospiza fortis)」の DNA を分析していた科学者らが発見し、ヒトの顔の形成に関わる遺伝子がさまざま

    ダーウィンフィンチのゲノム解読が広げる種の概念
  • 【素晴らしい実験】中学生の女の子が「キティちゃん」を自作ロケットで宇宙へ飛ばし地球の撮影に成功 | feely[フィーリー]

    あの「キティちゃん」を自作ロケットで宇宙に飛ばし、地球の映像を撮影した女の子がいます。 このロケットを制作したのは、コーナーストーン・クリスチャンスクールに通う13歳の女子中学生「Lauren Rojas」さん。 ここでいうロケットとは、発泡スチロールとアクリル板でつくられた気球のカプセルに、GPSとカメラを取り付け、その中に彼女が愛好するキティちゃんをのせたものを指します。そのロケットにヘリウムガスを入れた風船をつけて飛ばすという斬新なアイデア。 映像撮影は、さまざまなアクティブスポーツの動画を撮影する時に使われるデジタルビデオカメラの「GoPro」を使用しています。 3人の男性が大気圏に気球を飛ばしていた、Visaのコマーシャルに影響されて作ったそうで、高度が気圧と気温に与える影響に関する仮説を証明するためにやっというから驚きです。 風船のついたロケットは、無事に宇宙に到達。最終的に、

    【素晴らしい実験】中学生の女の子が「キティちゃん」を自作ロケットで宇宙へ飛ばし地球の撮影に成功 | feely[フィーリー]
  • 大陸移動の原動力はマントル対流を実証

    スーパーコンピューターを用いた3次元全球内のマントル対流のシミュレーションで、約2億年前から始まった超大陸パンゲアの分裂から現在までの壮大な大陸移動と、地球内部の物質の流れの様子を再現することに、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の吉田晶樹(よしだ まさき)主任研究員と浜野洋三(はまの ようぞう)特任上席研究員が世界で初めて成功した。 ドイツの気象学者、ウェゲナー(1880~1930年)が1915年に著書「大陸と海洋の起源」で大陸移動説を提唱して以来100年間、謎だった超大陸の分裂とその後の大陸移動の主要な原動力が、大陸直下のマントル対流であることを突き止めた。JAMSTECが実施した北海道南東沖の太平洋プレートの地下構造調査に基づく観測結果(2014年4月2日ニュース「プレートが動く謎を解明」参照)とも符合した。2月12日の英オンライン科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。 研究

    大陸移動の原動力はマントル対流を実証
  • な、なかったんですかっ?! 『ニュートンのリンゴ、アインシュタインの神 : 科学神話の虚実』 - HONZ

    毎年、年末ぎりぎりに高校の同級生との忘年会がある。過去10年以上にわたっておこなわれているのであるが、デジャヴみたいに同じような話が繰り返される。しかし、自分のことが語られていても、自分では覚えていないこともあるし、自分の記憶と違っていることもよくある。 自分が正しいのか、友人たちが正しいのか。もちろん、自分が正しいと思いたいけれど、よってたかって間違えてると言われると、やっぱり自分の勝手記憶のせいなのかという気がしてしまう。いまを生きる自分の記憶ですらそうなのだ。過去の歴史上の人物について書かれたことの何が正しいかとなると、なおさら難しい。 ガリレオ、ニュートン、アインシュタインなど、歴史的な科学者の偉大な発見についてのエピソードをめぐるである。副題にある『科学神話の虚実』が示すように、それらの『神話』が史実を反映しているかどうかが、一次資料を読み解くことによって明らかにされていく。

    な、なかったんですかっ?! 『ニュートンのリンゴ、アインシュタインの神 : 科学神話の虚実』 - HONZ
  • Yahoo!ニュース

    父・市川團十郎の再婚に12歳麗禾は「新しいママだよ、って言われても」目伏せ ネットは「大人すぎる」の声

    Yahoo!ニュース
  • 「勉強は役立つ」と答える小学生増える NHKニュース

    国の研究所が、小学生11万人余りを対象に行った調査で、国語や理科など学校での勉強が「ふだんの生活や社会に出て役立つ」と考える子どもが増えていることが分かり、研究所は「実生活に引きつけた授業が行われているためではないか」と話しています。 調査は、国立教育政策研究所が小学4年生から6年生11万人余りを対象におととし行ったもので、教科ごとのテストのほか、ふだんの勉強時間など、学習を巡る質問も実施しました。 このなかで、何のために勉強しているか複数回答で聞いたところ、「将来好きな仕事に就くのに役立つから」という答えがいずれの学年でも6割を超えたほか、4年生では「分からないことを知りたいから」が最も多く64%でした。 さらに、それぞれの教科ごとに「ふだんの生活や社会に出て役立つ」と思うか尋ねたところ、どの教科についても「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた子どもの割合が、前回平成15年度に

    「勉強は役立つ」と答える小学生増える NHKニュース
  • ポップコーン「跳躍」現象の謎、物理的に解明 仏研究

    【2月12日 AFP】ポップコーンは大半の人にとって、映画を見ながらべるスナック菓子に過ぎないかもしれないが、フランスの研究者チームにとって、それは解明されるのを待っている生体力学上の謎だった──。 理工系エリート養成機関の仏エコール・ポリテクニーク(Ecole Polytechnique)の航空技術者、エマニュエル・ヴィロ(Emmanuel Virot)氏とアレクサンドル・ポノマレンコ(Alexandre Ponomarenko)氏の研究チームは、ポップコーンがポンと飛び上がる理由に関する実験結果をまとめた異色の研究論文を、11日の英国王立協会(British Royal Society)学術誌「Journal of the Royal Society Interface」に発表した。 研究チームは、トウモロコシの穀粒がはじけて中身が飛び出す際に何が起きるかを明らかにするために、毎秒2

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  • 自殺の5人に1人は失業関連 - himaginary’s diary

    という記事がEurekalertに上がっている。チューリッヒ大学精神病院のCarlos Nordt、Ingeborg Warnke、Erich Seifritz、Wolfram KawohlによるThe Lancet Psychiatryオンライン版掲載論文「Modelling suicide and unemployment: a longitudinal analysis covering 63 countries, 2000–11」の紹介記事で、概ね以下のようなことが述べられている。 世界では毎年およそ百万人が自殺するが、そのうち何人が失業関連かを見い出すため、2000年から2011年の63ヶ国のデータを、北米と南米、北欧と西欧、南欧と東欧、欧米以外の4つの地域に分けて分析した(中国とインドのデータは入手できなかった)。 各国固有の要因はあるが、4地域すべてで失業と自殺率に強い関連性

    自殺の5人に1人は失業関連 - himaginary’s diary
  • 電気が流れる巣を作るクモが現れる

    蜘蛛の研究が当のスパイダーマンを作り出す日もそう遠くはない? 千差万別とは言いますが、蜘蛛の巣はまさにそれ。ベトベトにくっつく巣を作る蜘蛛もいれば、この写真のUloborus spiderのように超極細ナノスケールのふわっふわっの巣を作る蜘蛛もいます。でもこのふわっふわっの蜘蛛の巣で一体どうやって獲物を捕まえるの? と思いますよね。どうやらこの巣、静電気を帯びてるらしいんです。 Current Biologyという雑誌に掲載された研究によると、このUloborus spiderがどうやって静電気を帯びる巣を作るのかという謎を科学者が解明したんだそうです。この巣の糸、実は蜘蛛の体の絹糸腺から液体として出てくるもので、蜘蛛がその液体を引っ張ると、その液体が個体の糸になっていくという摩訶不思議。でもそれだけじゃありません。学術誌「サイエンス」のMonique Brouillette記者が詳しく

    電気が流れる巣を作るクモが現れる
  • 世界初 iPS細胞から網膜神経節細胞 NHKニュース

    体のさまざまな組織になるiPS細胞を使って、眼の網膜から脳に情報を伝える細胞「網膜神経節細胞」を世界で初めて作り出すことに国立成育医療研究センターのグループが成功しました。緑内障などの新たな治療法の開発につながる可能性があると注目されます。 この研究を行ったのは、国立成育医療研究センターの東範行医長らのグループです。グループではヒトのiPS細胞に特殊なタンパク質を加えて培養し、長さ1センチから2センチほどの「軸索」と呼ばれる構造を持つ神経細胞「網膜神経節細胞」を世界で初めて作り出すことに成功したということです。 「網膜神経節細胞」は、目の網膜から脳に情報を伝える細胞で、実際に細胞から伸びた軸索の中を電気的な信号が伝わる様子も確認できたということです。グループでは、緑内障など失明の原因にもなる目の病気の新たな治療法の開発につながる可能性があるとしています。 東医長は「患者からこの細胞を作れば

    世界初 iPS細胞から網膜神経節細胞 NHKニュース