Salsita Softwareは、複雑かつ最新のウェブアプリケーションとモバイルアプリの開発に特化する専門のソフトウェア・コンサルティング企業です。Salstiaの幅広い専門分野にまたがるチームは、ワールドクラスのソフトウェア・エンジニアはもちろん、グラフィックデザイナー、UXスペシャリスト、プロジェクトマネジャーそしてQAエンジニアから構成されています。 Salsitaのエンジニアは2つのグループに分かれており、フルスタック・エンジニアはサーバサイドの実装(Node.jsとPython)、クライアントサイドのJavaScript(AngularJS、React、 BackboneとEmber)、そしてモバイルアプリの開発(iOS、Android、PhoneGap)を担当します。フロントエンド・エンジニアは、モジュール性が高くメンテナンスが容易、かつレスポンシブなユーザインターフェースを
はじめに 「プログラミングに関する雑多な事柄」がテーマの本連載、第4回は「コードレビュー」について取り上げたいと思います。 コードレビューの方法 コードレビューは、文章のレビューと似ています。文章と同様にコードの場合も、人に見てもらうことで、わかりづらい部分や冗長な部分など、さまざまな問題点が見つかります。 自分の書いた文章を人にレビューしてもらうには、たとえば、文章をメールで送ります。この場合、レビューのフィードバックはメールの返信という形で受け取れます。 コードレビューの場合も同様の方法で行えます。コードレビュー用の市販ツールなどもありますが、人に見てもらってフィードバックを得るということが一番大切ですから、特に方法にこだわる必要はないと思います。 コードレビューのメリット それでは、コードレビューに具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。 コメントの充実 コードを書いた本人
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
最近、こういう事例が増えてます ネイティブゲームアプリもグリグリアニメーションする昨今 🐤俺らもブラウザゲームの限界を目指そうぜ! 🐤盛るぜー盛るぜーー超盛るぜーー 数ヶ月後… 🐤来月リリースだけどカクカクします助けてーー 🐲きさまら何度やったらわかるんだ…そこに正座しろ…(ゴゴゴゴゴ) #こうですか?— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2014, 8月 19 🐲なぜ作ってる途中で実機で動作確認をしなかったんですか? 🐤え、あの、CreateJS なら大丈夫かとおもって… 確認してませんでした 🐲(イラッイラッ #こうですか— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2014, 8月 19 🐲(はぁ…)とりあえず実機動作とコードを見たいので開発サーバ名やログインする為の情報ください …2日後… 🐤…これで💦 🐲…動かない…あとminify解除してない状態な
2013-09-02 レビューフレンドリーな開発のしかた git dev 最近は多くのチームでレビューの習慣が定着してきました。おもにレビュアーとしての仕事を依頼されることもあります。 コミット・ブランチの作りかた一つでこのレビューのしやすさが格段に違ってきます。 自分が普段の開発でこころがけていることをまとめてみます。 前提 レビュイーとレビュアーの間に上下関係があるわけではないですが、レビュイーは多少手数が増えても、レビュアーのことを最大限配慮すべきです。 なぜなら、レビュイーはその機能の開発に集中して取り組んでいますが、レビュアーはすこし見るだけです。 なにかするとしたら、レビュイーがやったほうが時間も手間も少なくなります。 レビュアーはレビュイーよりも、変更について詳しくありません。 レビュイーは開発にいろんな部分を見てまわり、他のモジュールとの関連性や実装のこまかな意図を把握して
WEB+DB の新しいやつがちょっと前にでてます. コードレビュー特集だそうな. 時が経つのは早い. まだ次の原稿書いてないのに… そういえば前にコードレビューの話を書いた気がして, 見なおしたところ かきかけ だった. せっかくなので続きを書いてみることにします. といっても何書くつもりだったか覚えてないのでだらだらと. WEB+DB PRESS の特集は, 主にこれからコードレビューを導入したい人に向けて書かれている. 幸か不幸か私はコードレビューを義務付けれたプロジェクトで働いているため, 導入には苦労していない. かわりにレビューをちょろまかせない面倒はある. ある意味でコードレビューを <やらされている>. もちろんこの言い分は大げさだ. 必要性に異議を唱える気はない. ただ異議はさておき自分の意向とは無関係にコードレビューに参加している気分を書いた話は あまり目にしないので,
コードレビューの話をいくつか見かけた. (1, 2, 3) 私もはやりにのってなにか書いてみたい. といってもリンク先についてどうこう言う気はない. ふだんからぼんやり感じていることをテキストにしてみたい. コードレビューの様式 コードレビューのやりかたは色々ある. 話の背景をあきらかにすべく, まずは私が参加したり見聞きしたりしてきた方法を紹介したい. ただとりとめなく列挙しても見通しが悪いから, 方法を評価する軸を見立てておこう. コードの粒度: 一回のレビューでレビュアが目を通すコードの量はどのくらいだろう. プロジェクト全体? モジュール単位, 機能単位, それともクラス単位? 古典的なレビュー様式はこれら <論理的な単位> でレビューをすることが多い. 最近はブランチやコミットのような <ひとまとまりの変更> を単位とする方法に人気がある. Github の Pull Reque
このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや
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