リンク ライブドアニュース GACKTがパリのホテルで露骨な人種差別に遭う フランス語で店員を追及 - ライブドアニュース GACKTがパリのホテル内にあるビュッフェで、露骨な人種差別に遭ったという。店員に奥の席へ行くよう告げられ、後から来た白人客が眺めのいい席に座った。GACKTはフランス語で店員を追及したが、あくまで冷静に振る舞った GACKTは1人で朝食を取ろうとホテル内のビュッフェに入った。他に誰も客はおらず、入口近くの眺めのいい席に腰を下ろすと、店員に奥の席へ行くよう告げられた。 仕方なく席を移ると、後から来た白人客が、GACKTがさっきまで座っていた席に着いたが、店員は何も言わなかった。 やがてアジア人客がまた入り口近くの席に座ろうとしてGACKTの近くの席を指示され、次に中国人の団体客がやはり同じ目に遭った。 奥の席はアジア系の客で埋まり、さらに入って来たアジア人は白人客の近
小島さんへ この件ですが、多分、この記事を書いた日本人記者は「Charlie Hebdoシャルリー・エブド紙」の「しゃれ」がわからないのだろうと思います。落語の面白さをフランス人に伝えるのが難しいのと同様、シャルリー・エブド紙に対してフランス人が感じる「おかしみ」がわからないのだろうと思います。わからないなら、ちょっと周りのフランス人に聞いて見れば良いのに(小島さんの様にです)、多分聞いてないでしょう。聞いていれば、こんな記事は書けないと思います。 今回のシャルリー・エブド紙に載ったフクシマを揶揄(と勝手に思い込んでいるようですが)した?画像を見られないのでなんとも言えないのですが、元々ネットで見られるシャルリー・エブド紙の風刺画は結構、下品、低劣?です。一般のフランス人はそんなことは承知で楽しんでいるのだと思います。そういうことがわからないから、トンチンカンな記事を書くのでは無いでしょう
中国では科挙と呼ばれる制度で行政官を採用していたことは、比較的よく知られています。この制度は極論すると、「試験を通じて官僚になるためのルートは用意するが、教育機関は用意しない」というものです。 科挙なる試験を突破するための教育は、全て民間に任されていたわけです。すなわち、優秀な官僚になるための教育は全て民間に委託されていたと言っても過言ではありません。 このような方針は日本においても採用されていたと言ってよいでしょう。江戸時代において諸侯であるとか、徳川将軍家などと呼ばれる人達は、戦国時代から続く武士の家だとか、あるいは武家株を購入するだけの資力を持った商人の自助努力に頼って人材を集めていましたし、明治以降の大日本帝国や現日本政府は帝国大学を出て公務員になる試験を受ける人材を政府の資金で教育するということはしていません。 現代においてあくまで各家庭が自らの努力で子弟を教育し、その上澄みを国
左はエジプトの政争で殺されたムスリムを「コーランは糞 銃弾から守れない」と嘲ったシャルリエブドの風刺画 右はこないだテロリストに殺されたシャルリエブド編集局を嘲った風刺画 これをSNSで公開した作者16歳はテロ扇動罪 仏政府に拘留の由 http://t.co/CqgNvAMjO3
「新聞では銃弾を防げない」と風刺した少年を逮捕 一方過去シャルリは「コーランで銃弾は防げない」 1 名前: 雪崩式ブレーンバスター(岐阜県)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 13:04:30.57 ID:V0FlL1g70.net 左はエジプトの政争で殺されたムスリムを「コーランは糞 銃弾から守れない」と嘲ったシャルリエブドの風刺画 右はこないだテロリストに殺されたシャルリエブド編集局を嘲った風刺画 これをSNSで公開した作者16歳はテロ扇動罪 仏政府に拘留の由 https://twitter.com/hisamichi/status/557275241945497601 France begins jailing people for ironic comments http://electronicintifada.net/blogs/ali-abunimah/france
沢山の血、涙、怒り、哀しみがパリを襲った。 1月7日に起きたパリでのテロ事件については、今でも数多くのことが語られ、分析され、指摘されている。日本でも多くの翻訳があり、その小説をクリバリ容疑者も読んだ形跡があるとされた作家アメリ・ノートンは今回の事件に際して、「正しい言葉を見つけるのは今よりも距離が必要だ」と、感想を述べた。事件の全容は明らかになっていないし、時間という距離を得なければ、この事件をどう捉えたらよいか、より客観的な解釈は難しいように思う。 『シャルリ・エブド』襲撃とつづくスーパー人質事件を解釈する際に、最大の問題となるのは、どのような立場の表明や分析をしようとも、それが必ず「構成主義的」なものとなること、すなわち他の立場や意見に連鎖していくことだ。 たとえば、単純にテロを非難したとしよう。それは翻って、フランス社会におけるエスニック・マイノリティたるムスリムの問題を(意図しな
フランスを代表するライシテ研究の第一人者による、フランス革命から二〇世紀初頭までのライシテが確立していく歴史を概説した一冊。現在のライシテが直面する変化についても若干の言及が加えられている。 『国教を立てることを禁じ、いっさいの既成宗教から独立した国家により、複数の宗教間の平等ならびに宗教の自由(個人の良心と集団の礼拝の自由)を保障する、宗教共存の原理、またその制度。国家と公立学校などの公的領域を脱宗教化することで、私的領域における宗教の自由を保障するライシテの公私二元論は、宗教的民族的出自から切り離された普遍的市民権のベースにもなっている。』(P9) 本書では脱宗教化と世俗化とは明確に区別される。脱宗教化とは『法律によってライシテに基づく公教育や政教分離が制度化される過程を示し』(P10)、世俗化とは『市民社会と文化・習俗において宗教の影響が減退する過程を示す』(P10)。この本では前者
「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件を考える 菊池恵介 今月7日にパリで起きた週刊誌銃撃事件は、記者10人と警察官2人が死亡するという惨事を招いた。アルジェリア独立戦争の終結以降、過去半世紀にフランスで起きた最大級のテロ事件だという。襲撃された「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」は、フランスを代表する風刺新聞の一つだ。そのため、「表現の自由」がイスラーム過激派に攻撃されたとして、事件は大きな波紋を呼んでいる。同日夜の追悼デモに駆け付けた多くの市民は「風刺表現はフランスの伝統だ。シャルリーへの攻撃はフランス文化そのものに対する攻撃だ」と口々に訴えた。だがこのような受け止め方は果たして妥当だろうか。「リベラルなヨーロッパ対イスラーム」という単純な問題認識は、容易に反イスラーム感情に結び付く危険性を孕んでいないだろうか。 「シャルリー・エブド」は、もともと1968年のパリ5月革
世界最高峰のサッカーリーグ誕生はどのようにして誕生したのか 相次ぐ事故や火災で死傷者、暴動と悲劇を経て動き出した改革【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生①】
仏紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件で殺害された漫画家の(右上から時計回りで)ベルナール・ベラク(Bernard Verlhac)氏、ジョルジュ・ウォランスキ(Georges Wolinski)氏、ステファヌ・シャルボニエ(Stephane Charbonnier)氏、ジャン・カビュ(Jean Cabut)氏。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN/FRANCOIS GUILLOT/FRANCOIS GUILLOT/PATRICK BERNARD 【1月8日 AFP】(一部更新)仏パリ(Paris)で起きた風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件で、殺害された12人の中には著名な漫画家4人が含まれていたことが分かった。フランスの検察当局が明らかにした。 4人は、「シャルブ(Charb)」のペンネームで知られていた同紙編
預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日本のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日本のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突
仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone)で、爆発があったケバブ店を調べる警察の科学捜査官ら(2015年1月8日撮影)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【1月8日 AFP】フランスの複数の都市で7日夜から8日未明にかけて、イスラム教の礼拝所などが攻撃される事件が相次いで起きた。検察当局者が8日、述べた。 パリ(Paris)西部のル・マン(Le Mans)では8日午前0時過ぎ、モスク(イスラム教礼拝所)に手りゅう弾3発が投げ込まれた。手りゅう弾は爆発しなかった。 また、仏南部ナルボンヌ(Narbonne)近郊のポールラヌーベル(Port-la-Nouvelle)ではイスラム教の夜の礼拝の直後に、礼拝に使われていた建物に向けて発砲があった。 さらに8日、仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone
風刺画が売り物のフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の事務所が7日、自動小銃を持った男らに襲撃された。少なくとも記者ら12人が死亡、数人が重体となった。同紙は、イスラム教を風刺するイラストで物議をかもしてきた。オランド大統領は「野蛮なテロ行為だ」と批判した。 7日午前11時半(日本時間同日午後7時半)ごろ、黒い目出し帽をかぶった男らが、パリ中心部に近い同紙の事務所に押し入り、カラシニコフと見られる自動小銃を乱射したという。建物の外に出た後も銃を放ち、車で逃走した。仏政府によると容疑者は3人だといい、捜査当局が行方を追っている。死者のなかには2人の警官も含まれている。 容疑者らは重装備で、自動小銃の扱いにも慣れていることから、米CNNは専門家の見方として「軍隊式の訓練を受けているのではないか」と報じた。 AFP通信によると、同紙は編集会議中だった。犠牲者には風刺漫画家や記者ら5人が含まれ
フランス・パリ(Paris)近郊シャンプラン(Champlan)の墓地(2015年1月4日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【1月5日 AFP】フランス・パリ(Paris)近郊のシャンプラン(Champlan)で、少数民族ロマ人の赤ちゃんの亡きがらを市営墓地に埋葬することを拒否したとして、保守派の市長が人種差別だと批判されている。市長は発言が誤解されたと弁明したが、怒りの声はフランス全土に広がり、行政監察官が調査を開始した。 パリの南方23キロほどにあるシャンプランのクリスチャン・ルクレール(Christian Leclerc)市長は、「空き区画がほとんどない」との理由で、昨年末に死亡した生後およそ2か月のロマ人女児を市営墓地に埋葬することを拒否したとされる。仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)は3日、ルクレール市長は「地方税の納税者を優先するべきだ」と述
山下泰幸 Farid Yasu @yamashita_socio 明日パリで、MPT主催のGPA反対を呼びかける大規模な集会と、それに対するAll-out主催のカウンター集会が行われる。同団体が集会を呼びかけた前回2月のものは10万人以上が集まった。さてどうなることやら…。海外カウンターデビューしてきます( ・ㅂ・)و ̑̑ 山下泰幸 Farid Yasu @yamashita_socio 2012年、フランスで同性婚反対のために生まれ、多くの市民を動員してきた「みんなのデモ」運動。今年2月には「政府は『家族』を嫌悪している」という主張の下、警察発表で10万人もの市民がパリに集まったとされる。 山下泰幸 Farid Yasu @yamashita_socio 前回の10万人集めたデモ行進から8カ月が経過した明日の日曜日、「みんなのデモ」はパリでデモを呼びかけている。今回のターゲットは「医療
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
■L'INCAL アンカル / アレハンドロ・ホドロフスキー、メビウス R級ライセンスを持つさえない私立探偵ジョン・ディフールは、ひょんなことから宇宙の命運をつかさどると言われる謎の生命体“アンカル”を手に入れる。アンカルをめぐり、政府、ゲリラ組織、宇宙征服をたくらむ異星人など、さまざまな思惑が交錯し、ジョンは図らずも光と闇をめぐる壮大な宇宙抗争に巻き込まれていく。はたしてジョン・ディフールの運命は?カルト映画の巨匠ホドロフスキー原作!フランス発、衝撃のスペースオペラ・コミックがついに登場。 メビウスといえばフランス・コミック(バンドデシネとかBDとか言われますな)の大御所中の大御所であり、大友克洋をはじめとする日本のコミック界に多大なる影響を与えたアーティストである。また、映画「エイリアン」のコスチューム・デザイン、「フィフィス・エレメント」のコンセプト・デザインも手掛けた優れたデザイナ
フランス・マルセイユ(Marseille)で労働環境の改善を求めてデモをするフランステレコム(France Telecom)傘下の携帯電話事業者オレンジ(Orange)の従業員ら。フランステレコムは2013年7月1日に社名をオレンジ(Orange)に変更した(2010年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【7月8日 AFP】競争、プレッシャー、嫌がらせ──労働関連の法整備が進んでいるといわれるフランスで、職場で繰り返される「容赦のない」精神的危機に直面するホワイトカラー労働者が増えている。 専門家らによると、特にサービス業で働く労働者の間で、うつ病や長引く病気、極度の疲労で仕事への意欲を失う「燃え尽き症候群」、さらには自殺が増えている。 ファビエンヌ・ゴドフロアさん(41)は、フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)の職場で2年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く