奈良ドリームランドは、1961年7月1日に開業。その後経営権が、何度か変わりながらもそれなりに子どもたちに夢と希望を与えていたのだが、1983年の東京ディズニーランドの開園により入場者数が減少。さらに2001年にUSJが開業したことにより、入場者が激減。ついに2006年8月31日、惜しまれつつ閉園となった。 それから4年、奈良ドリームランドは、施設もそのまま残され廃墟と化した。そんな現在のドリームランドの様子がわかる写真が海外サイトに紹介されていたので見てみることにしよう。
打ち棄てられたモノ、人に棄てられた廃墟。現世とあの世の狭間に存在しているような、妖しくも不気味な光景をご紹介いたします! 1.セイント・エティエンヌの教会/フランス [引用元]http://www.kulfoto.com 2.教会/オランダ [引用元]http://news.distractify.com 3.崩れた桟橋 [引用元]https://www.formatt-hitech.com 4.ヨーロッパの城の渦巻階段 [引用元]http://matthiashaker.com/index.html 5.奈良ドリームランド/日本 [引用元]http://t.co 6.難破した船が集まる砂州/バミューダトライアングル [引用元]http://moroz2000.livejournal.com 7.映画館/ミシガン州・デトロイト [引用元]http://www.foiresaintgerma
かつては家が作られコミュニティーが形成され、永住の地として長世紀にも渡って人々が住んでいた島々。栄枯盛衰を物語るかのように、その後、自然災害や核実験、都会への移住などの理由から、そして誰もいなくなった島々。ここでは、当時の建物や町並みが手付かずで残っている、時が止まったような見捨てられた世界にある9つの島を見ていくことにしよう。
見慣れた光景を行き来する日常に慣れきっている我々だが、そのビジョンを世界視点に移すと、中にはとてつもなく奇妙で不気味な光景がひっそりと潜んでいる。暗い森、放棄された町、悪い予感しかしない博物館など、その気になれば行くことのできる、背筋に寒気が走るような19の奇妙な場所を見てみることにしよう。 19.呪われた森 Hoia Baciu (ルーマニア) この画像を大きなサイズで見る ルーマニアのバミューダトライアングルとして知られる森。多くの人々がここで行方不明になったり、UFOを目撃している。説明のつかない電気現象などが多発しているという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 18.カタコンベ(フランス パリ) この画像を大きなサイズで見る パリ市内の真下に位置する、巨大な地下墓地と納骨堂。およそ600万柱の遺骨がおさめられているという。明るいパリの町の地下で、死者たち
第二次世界大戦などの後に戦場へそのまま置き去りにされ、さび付いて朽ち果てた戦闘機や巡洋艦、戦車などの写真集です。どの写真からも時の流れによる独特の哀愁と、巨大な機械を物ともしない自然の力強さが感じられます。 写真集は以下から。theBRIGADE: Photos of vehicle remains and leftovers from WW2 : theBRIGADE 1:広々とした青空が広がる草原にたたずむ、さび付いた戦車。 2:アートとして書かれたのか、それとも落書きなのか。この輸送機の機体にはたくさんの文字が書かれています。 3:沈没し、着底しているさび付いた巡洋艦はソビエト連邦海軍のスヴェルドロフ級巡洋艦「ムールマンスク」。 4:森に不時着したままのような米軍の爆撃機「B-25」。 5:以前も記事にした、65年間砂に埋もれていたイギリス・北ウェールズの海岸で見つかった戦闘機「P-
信じるものが祈り、その心を支え拠り所となる教会。神の手がかかった教会には様々な逸話が存在するが、水害などによりその建物が水浸しになりながらも、凛として神々しいオーラを放っている教会は、また新たなる伝説を築き上げているんだ。 ソース:7 Incredible Drowned Churches ベネズエラ ポトシ教会 1985年の大洪水によりその姿を全て消すも、2010年の旱魃により再び姿を現した この画像を大きなサイズで見る マケドニア 聖ニコラス教会 1850年に建造され153年間、人々の祈りを支えてきたが人工湖の設置により水没。ところが21世紀、旱魃により再び姿を現した この画像を大きなサイズで見る インド 聖ロザリオ教会 1860年代に建造されるも1960年代のダム建設により水没。しかしながら毎年モンスーンの後その姿を現すという。 この画像を大きなサイズで見る ブラジル Petrola
廃墟と化した世界の24都市の写真。そこににぎわっていたかつての人々の影はまるでなく、今そこに潜んでいるのは生霊と言う名のゴーストたちなのかもしれないんだ。 24 Tales of Ghost Towns and Abandoned Cities イタリアの中世都市 Balestrino フランスのコミューン Oradour 日本の軍艦島(端島) アフリカ、砂漠のゴーストタウン Kolmanskop キプロス Varosha 旧ソ連 強制収容所 Gulag アメリカ セントレーリア、ペンシルベニア州 浸水により放置された街、Quabbin マサチューセッチュ州 戦争で荒廃した都市アグダム、アゼルバイジャン 日本 屋島 災害により放置された街 北川 中国 アメリカ イリノイ州 カイロ アゼルバイジャン共和国 油採掘でにぎわった街 アルゼンチン ヴィララーゴEpecun イタリア カステルヌオー
今もイギリスの海上に浮かぶ対空要塞…第二次世界大戦の遺物 第二次世界大戦の真っ只中である1942年、イギリスはドイツ軍への対空防御として、テムズ川(ロンドン)やマージー川(リバプール)の河口に、マンセル要塞"Maunsell Forts"を設置しました。 一見海に浮かぶスノー・ウォーカーのようですが、半世紀以上が過ぎた今も廃墟になった姿で残っているそうです。 今となっては非現実的な威容を見せていますが、親や祖父母の世代では現実そのものだったと思うと感慨深くなります。 要塞の名前は、設計者である"Guy Maunsell"氏に由来。 宮崎駿監督の未来少年コナンに出てきそうな、さび付いた砲台。 この4本の細い支柱だけで半世紀以上維持してきたことを思うと、その耐久性に感嘆してしまいます。 連絡通路の強度が気になります。どういう構造なんでしょうか。 現在、一部の要塞は復旧・保全を行っているそうです
ユーゴスラビアは、1929年から2003年の間に存在した東ヨーロッパの国家。1991年からのユーゴスラビア紛争により解体され、2003年に国名をセルビア・モンテネグロに改称したため、ユーゴスラビアの名を冠する国家は事実上消滅した。 これらの建造物は1960から1970年代、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国だった時代に、当時の初代大統領ヨシップ・ブロズ・ティトーが、当時の名だたる建築家に依頼し作らせたモニュメントだそうだ。冷戦時代に突入していた当時、ユーゴスラビアはソビエト連邦と手を組みながらも独自の社会主義国家を実現していった。記念碑は視覚的にわかりやすく、市場社会主義と共産主義の強さを象徴したものだそうだ。 ソース:25 Abandoned Yugoslavia Monuments that look like they’re from the Future | Crack Two 19
エペクエン湖の水には自然治癒力を高めるとして大変有名だった。伝説では、この湖は愛する人の苦しみ思って泣いた首長の涙でできたという。エペクエン湖、またの名を永遠の泉は、うつ病、リウマチ、皮膚病、貧血、糖尿病に効くともっぱらの評判だった。 19世紀後半、最初の入植者がこの村に到着し、湖岸に家を建てた。それから静かな山村はにぎやかなツーリストリゾートに変わっていき、ブエノスアイレスまでの鉄道もつながった。まもなく南米全体、世界中から観光客が押し寄せ、1960年代には、毎年2万5000人もの人々が病を治すため、塩水に浸りにやってきた。 村の人口は、1970年代に5000人を超えてピークとなった。ホテルやその他の宿泊施設、スパ、ショップ、博物館など300以上のビジネスが栄えた。 街が繁栄を極めた頃と同じくして、長期間にわたる雨がこの地を襲う。降雨量が多くなり、エペクエン湖の水量が増した。1985年1
心魅かれずにはいられない…世界各地に点在する美しい「廃墟」の写真32枚 形あるものはいつか壊れる運命ですが、放置されて風化した建物跡などを見ると、寂しさと同時に、なぜか心魅かれるものがあります。 世界に点在する、格別に美しい廃墟・遺跡の写真をご覧ください。 1. 海底に沈んだキリスト像 ─イタリア、サン・フルットゥオーゾ 2. コールマンスコップ ─ナミブ砂漠 3. ドームハウス ─アメリカ、フロリダ州サウスウェスト 4. 廃船「SS Ayrfield」号 ─オーストラリア、ホームブッシュベイ 5. 遊園地 ─中国北京の郊外 6. 湖の釣り小屋 ─ドイツ 7. ホーランド島 ─アメリカ、メリーランド州チェサピーク湾 8. 木に飲みこまれた廃屋 ─アイルランド、ケリー・ウェイ 9. チェルノブイリ原発事故によるゴーストタウン ─ウクライナ、プリピャチ 10. 15世紀に建てられた修道院 ─ド
人知れず朽ちていく…捨てられた人類の巨大テクノロジーの写真21枚 人類は海や空、そして宇宙に進出するまでに、高度な文明を築き上げてきました。 しかしながら、新しく造られるものがあれば、捨てられていくものもあります。 そんな役目を終えて忘れ去られた、廃棄物の写真をご覧ください。 もう飛ぶことのない軍用ヘリ。 まわりには無数の戦車。何千億円もしたものが、ただのゴミに。 船の墓場。 沈むことなくお役御免できた船は幸せかもしれません。 巨大な鉄枠。 森の中にぽつんと。いったい何の施設なのでしょうか。 なぜか陳列する巨大な碇(いかり)。 墓標のように並んでいます。 スチームパンク風の軍用機。 こんな鉄の塊が飛んでいたというのも不思議な感じ。 装甲車の墓場。 かつてはピカピカだった車たち。 原型は綺麗なままのクラシックカー。 カプセルハウスみたいな建物。 かつては人が住んでいたのでしょうか。 地面効果
20 名前:ピューマ(長屋) :2013/06/12(水) 18:24:45.49 ID:OLX3ft/g0 続きを読む
■編集元:ニュース速報板より「デトロイトの廃墟ガチ異常」 1 依頼:運用255 :2011/01/23(日) 20:53:12.63 ID:GLqL2JCE0 アルバート・カーンとデトロイトの衰退 二十世紀の半ばまでデトロイトは世界でもっとも重要な工業都市だった。 アルバートカーンは、その建築家だった。 そのドイツ移民の子は、ベルトコンベヤーから運ばれてくるように、工場や超高層建築物を建造した。 そして、都市が発展したのと同様の速さでダウンタウンは衰退していった。 崩壊した残滓を写真でお見せしよう。 http://www.spiegel.de/fotostrecke/fotostrecke-63754.html 以下ソース http://www.spiegel.de/international/zeitgeist/0,1518,739986,00.html 続きを読む
現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造
オフしたいなーとかつぶやいてたらこんなことになった @kouas1023 滋賀ならぜひ、ここに行ってレポしてきてほしいです。(行きたい人多いからオフが集まるかもしれません) http://t.co/YMAJ9A3YrT— 泡沫ブログの会 (@Utakatablog) 2013, 9月 10 この記事を読む前にこっちのリンク先見ておいてください なぬ!オフが出来るだと! でもこれって来週末じゃ遅いね。ってことで1人寂しくいきました。 お世話になっている泡沫ブログの会の指令となれば行かないわけにはいきませんし。 平日の昼間にこんなことが出来るのは不登校の利点です。 ネットの真偽を確かめるために行動します。 アクセス 今回は守山駅からバスに乗りました。 近江鉄道バス守山ラフォーレ線です。間違えないように。 運賃は500円。高い! この時のった座席が後輪の真上で振動がすごかったです。席はちゃんと選
今からおよそ70年前、長崎は島原半島を小浜温泉へと向う鉄道があった。昭和13年に廃止。 レールがあったところは、現在道路となっている。 何も知らないでそこを通ると、 「なんか妙に道幅狭いなー」 くらいで通り過ぎてしまうかもしれない。が、 いったん廃線跡だと言われると、もう 「バリバリ廃線跡だよ!!」 と思うほど面影の残っている興味深い道だった。 そこをドライブに行ってきました。 (text by T・斎藤) 道の駅ではない 国道沿いにこんな看板がポツンと立っている。 「駅の看板を模した、道の駅の看板かな」 と思ってしまいそうだが、これがかつて鉄道がここを走っていたことを示す石碑だという。 長崎市から小浜(おばま)温泉へと向う国道251号線。 国道沿いに走っていると、これが現れる。 線路があった道はやがて国道をそれ、海岸沿いの細い道へと進んで行く。すると、一気に廃線跡っぽさ抜群の道が迫って来
美しい歴史的建造物や炭鉱、遊園地の廃墟写真。甘美な廃墟の世界をご紹介「廃墟デフレスパイラル」 〜ぼくたちの秘密の場所〜 このHPは「ネットで見れる廃墟写真集」です。 誰もいなくなっってしまった廃遊園地、日本各地の廃鉱山の風景、 謎の巨大施設から歴史的建造物まで 役目を終え朽ちてゆく廃墟の甘美な世界をご紹介しています。 廃墟の美しさをいかに表現するかがテーマです。 戦前戦後の激動の時代を経て我々に何かを伝えようとする廃墟たち。 もう二度と生まれることのない美しき廃墟、消えゆく廃墟。 時間が許す限り、廃墟を記録し続けます。 高解像度、高画質のデジタル廃墟写真集、 また、作品作り等にご利用頂ける著作権フリー素材として 廃墟静止画像 高解像度データをダウンロード販売しています。 廃墟以外にもポートレートなど様々な写真表現に取り組んでいます。 現在、一緒に作品づくりをしてく
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