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ブックマーク / www.afpbb.com (8)

  • 心臓発作の豪看護師、自分一人で応急処置し九死に一生

    壁に設置された心臓の除細動器(2008年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JEAN-PIERRE CLATOT 【3月8日 AFP】唯一の医療専門家としてオーストラリアの片田舎の診療所に勤務していた看護師の男性(44)が心臓発作を起こし、自らの応急処置で一命を取り留めた──そんな話題が7日付の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。 記事によると、男性は豪西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州コーラルベイ(Coral Bay)の診療所で勤務中、胸の激しい痛みとめまいを覚えた。ただ、コーラルベイは州都パース(Perth)からは1000キロ以上、隣の診療所とも150キロ以上離れており、周囲に助けを求められる人は1人もいなかったという。 男性は自分の体を心電計に

    心臓発作の豪看護師、自分一人で応急処置し九死に一生
  • 英国で「孤独担当相」新設、現代社会の「悲しい現実」に対処

    英ロンドンで毎年行われるチャリティーパンケーキレースに参加した、トレイシー・クラウチ下院議員(2013年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ANDREW COWIE 【1月17日 AFP】英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相は17日、「あまりにも多くの人々」が置かれている「現代の暮らしの悲しい現実」に対処するために「孤独担当相」を任命した。 文化・メディア・スポーツ省でスポーツと市民社会を担当するトレイシー・クラウチ(Tracey Crouch)政務次官が新設された「孤独担当相」に就任し、英国社会の孤独問題に取り組む。 メイ首相は「わが国の社会、そしてわれわれ全員が抱える孤独という問題に向き合い、高齢者や介護者、愛する人を失った人々──話をする相手や自分の思いや体験を分かち合う相手がいない人々が直面している孤独に対し、行動を起こしていきたい」と述べた。

    英国で「孤独担当相」新設、現代社会の「悲しい現実」に対処
  • 「プーチンが終身皇帝に」 野党指導者が批判、単独インタビュー

    ロシア首都モスクワでAFPのインタビューに応じる野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(2018年1月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / Mladen ANTONOV 【1月18日 AFP】ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏(41)がAFPの単独インタビューに応じ、自身が立候補を禁じられている3月の大統領選について、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)氏(65)が再選し「終身皇帝」となるためだけに行われるいんちきだと非難した。 プーチン氏の4選が確実視されている大統領選の投票日まで2か月あまりとなった16日、野党指導者で汚職撲滅運動を率いるナワリヌイ氏は自身の選挙事務所でAFPの取材に応じ、「これは選挙ではない、選挙と呼ばれているこの手続きが、実際はプーチンを再選させるためだけに行われるということを人びとに説明するのが私の役目だ

    「プーチンが終身皇帝に」 野党指導者が批判、単独インタビュー
  • 滑走路外れたトルコ旅客機、エンジン出力が突然上昇か 操縦士が説明

    トルコ北部トラブゾンの空港で、着陸直後に滑走路を外れて土手で停止したペガサス航空の旅客機(2018年1月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / DOGAN NEWS AGENCY 【1月15日 AFP】トルコ北部トラブゾン(Trabzon)の空港で、首都アンカラ発の旅客機が着陸直後に滑走路を外れ、海へ転落する寸前に土手で停止した事故について、同機の操縦士らが調査官に対し、エンジンの一つが突然出力を上げ、機体が突然方向転換したと話していることが15日、明らかとなった。 事故を起こしたのはトルコの格安航空会社(LCC)ペガサス航空(Pegasus Airlines)の旅客機。同機は13日、着陸後に滑走路を外れて土手に落下し、黒海(Black Sea)の海面までわずか数メートルの位置で停止した。 ドアン(Dogan)通信によると、当局は正・副操縦士の2人と客室乗務員を聴取。また操縦士2人に飲

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  • 中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も

    中国東部の沖合で黒煙を上げて炎上するタンカー「サンチ」。中国交通運輸省提供(2018年1月14日撮影・公開)。(c)AFP/Transport Ministry of China 【1月15日 AFP】中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。 事故ではタンカーの乗組員32人が行方不明となり、このうち3人が遺体となって発見された。 中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報(People's Daily)は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。 沈没した同

    中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
  • 高速電波バースト、超強力磁場の「極限環境」で発生か 研究

    夜空を見上げる天文学者(2015年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / MARCO BERTORELLO 【1月12日 AFP】宇宙のかなたから飛来する強力な電波パルス「高速電波バースト(FRB)」と呼ばれるフラッシュ現象の謎の解明に一歩近づいたとする研究結果が10日、発表された。このフラッシュ現象では、わずか1000分の1秒間に太陽放射1日分を上回る量のエネルギーが放出されるという。 2007年に初めて発見されたFRBは、日々1万回ほど発生している可能性がある。世界の天文学者らはこれまでに数十例のFRBを確認しているが、複数回の散発的な再発が確認され、追跡調査が可能なのは「FRB 121102」として知られる1例のみだ。2014年に発見されたFRB 121102は、発生源が地球から約30億光年の距離にあるとされている。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論

    高速電波バースト、超強力磁場の「極限環境」で発生か 研究
  • 「あなたに代わってお酒飲みます」 始まったばかりの「飲酒代行」サービス、早々と消える

    代車サービスアプリを運営する「e代駕」が、新たに「飲酒代行」サービスも提供したが、サービスは間もなく消えた(2018年1月7日作成)。(c)CNS/尹正義 【1月13日 東方新報】盛んにお酒を酌み交わし、相手に敬意を表すことで宴は大いに盛り上がる。中国で酒は長い間、中国文化の中で重要な部分を担ってきた。酒席での付き合いを重要視する文化は、日のはるか上を行く。酒量も多い。しかし、「激烈」な酒席が続くと体がもたない。誰か代わってくれる人がいたら──。そんな望みをかなえてくれるサービスが昨年末、中国に登場。しかし、年明け早々に消えてしまった。 2017年末、運転代行アプリで有名な「e代駕(eDaijia)」は、誰かに自分の代わりにお酒を飲んでもらうという「飲酒代行」サービスの「e代喝(edaihe)」を、同アプリ内で始めた。ところが、サービス開始直後から多くの疑問が寄せられたことが影響したのか

    「あなたに代わってお酒飲みます」 始まったばかりの「飲酒代行」サービス、早々と消える
    bghosiogeffve
    bghosiogeffve 2018/01/14
    訳のわからんサービスが色々とあるね。
  • パンクロックは取り締まり対象、愛好者を丸刈りに インドネシア

    インドネシア・アチェ州の州都バンダアチェで、パンクロックを愛好したことがシャリア(イスラム法)に違反するとして頭髪をそられる男性(2018年1月9日撮影)。(c) AFP PHOTO / CHAIDEER MAHYUDDIN 【1月9日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州の州都バンダアチェ(Banda Aceh)で、パンクロックの愛好者31人が宗教警察に拘束された。 インドネシアは世界で最もパンクロック文化が活発な国の一つともされているが、同国で唯一シャリア(イスラム法)が適用されているアチェ州では、パンクロックは取り締まりの対象となっている。(c)AFP

    パンクロックは取り締まり対象、愛好者を丸刈りに インドネシア
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