東日本大震災からまもなく3年。 フジテレビがJR東日本の協力を得た 東北支援大型企画「みちのくSL縦断プロジェクト」が始動! SL特別列車が東北三県から東京まで走り抜ける! 東日本大震災から3年となる、2014年3月。 この3月にフジテレビがJR東日本の協力により、東北地方の復興への思いを乗せた、特別列車「みちのくSLギャラクシー」で東北被災三県を縦断、東京まで走り抜くというビッグプロジェクトに取り組む。 その「みちのくSLギャラクシー」が、岩手県釜石市から花巻市、宮城県仙台市、福島県福島市の三県から東京へと、3月7日(金)、8日(土)の2日間をかけて東北地方を縦断する。 この史上空前の“ロングジャーニー”をフジテレビが独占放送することが決定した。 『めざましテレビ』、『めざましどようび』での中継のほか、特別番組も放送。 また、このプロジェクトは3月14日(金)、15日(土
三陸鉄道株式会社では、次により全線で運転を再開することとします。 1、全線運転再開日 (1)南リアス線(36.6Km) 平成26年4月5日(土)※今回の復旧区間 吉浜―釜石駅間15Km (2)北リアス線(71Km) 平成26年4月6日(日)※今回の復旧区間 小本―田野畑駅間10.5Km 2、全線運行再開日以降の運転本数 (1)南リアス線 盛―釜石駅間 上下各9本 (現在、盛―吉浜駅間で上下各7本) (2)北リアス線 宮古―久慈駅間 上下各11本(現在、宮古―小本駅間で上下各7本、田野畑-久慈駅間で上下各10本程度) 3、運行時刻表 【北リアス線 平成26年4月6日改正列車時刻表】 【南リアス線 平成26年4月5日改正列車時刻表】 4、新車両の使用開始 全線運転再開にあわせ、新たに新車両5両を使用開始します。 新車両は、3月20日ごろに納入される予定です。昨年の南リ
2013 年 12 月 20 日 東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社 ≪ダイヤ改正日≫ 2014年3月15日(土) ≪ダイヤ改正の主な内容≫ ◇ 新幹線 ・東北新幹線「E5 系+E6 系」 全「はやぶさ・こまち」が320km/h運転! ・東北新幹線「盛岡発着はやて」⇒2.5往復が 「盛岡発着はやぶさ」として320km/h運転! ・ 秋田新幹線「こまち」に全て「E6系」を導入! 愛称名を全て「こまち」に統一します! ◇ 在来線 ・ 特急「つがる」号の運転本数を見直します。 ・下り急行「はまなす」の時刻が変わります。 ・ 田沢湖線「大曲~盛岡間」直通列車を新設。 ・ 快速「はまゆり 2 号」の運転時刻及び新幹線接続の変更。 ・ 快速「しもきた」青森発着 1 往復⇒八戸発着に変更。 ・ 一部の線区で運転本数を見直します。 (奥羽本線・八戸線・北上線) 「はやぶさ・こまち」全列車 320km/h
JRグループは20日、来年春のダイヤ改正の概要を発表した。新幹線では、秋田新幹線「スーパーこまち」の名称が消滅するほか、最新鋭のE7系車両が運転を始める。在来線特急列車では、全席指定の特急「スワローあかぎ」がデビューし、特急「びわこエクスプレス」で気動車を使用する列車が登場する。一方、寝台特急「あけぼの」の定期列車が廃止になるなど、ダイヤ改正に伴う動きがある。改正日は2014年3月15日(土)。 秋田新幹線は、E6系車両による運転に統一となる。列車名は「こまち」に一本化し、2013年春に誕生した「スーパーこまち」の名称はわずか1年で消滅する。東京~盛岡間では、全列車がE5系「はやぶさ」と併結運転を行い、最高時速を300キロから320キロに引き上げる。東京~秋田間の平均所要時間は、下り列車で12分、上り列車で9分短縮し、最速で3時間30分台が実現する。「はやて」と「こまち」の併結運転はなくな
JR九州は25日、JR九州全線が3日間自由に乗り降りできる「アラウンド九州きっぷ」を発売すると発表した。 「アラウンド九州きっぷ」は、九州新幹線、特急列車などの普通車自由席が、連続する3日間乗り降り自由となる企画乗車券。「みずほ」、「SL人吉」、「あそぼーい!」(一部シート)を除く普通車指定席を6回まで追加料金不要で利用でき、さまざまな列車を乗り継いで九州を1周(アラウンド)するなどの利用ができる。発売額は、大人3万円、子ども1万5000円。利用期間は、2013年8月19日(月)から2014年4月2日(水)までで、年末年始も利用できる。2013年7月29日(月)から2014年3月31日(月)まで、JR九州のみどりの窓口などで購入できる。利用開始日当日も購入可。 例えば、博多~鹿児島中央間を九州新幹線、鹿児島中央~宮崎~大分~博多間を特急列車で1周すると、運賃・料金は合計で約2万円。3日かけ
◆「小ホリパ(略)」詳細 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1924 上記「企画乗車券」を理解している方限定の「(超)ハード乗り鉄」プランです。 乗車時間は「12時間」を余裕で越えますので「(超)上級者」限定です!!【重要】 [ 条件 ] ・日帰り : 仙台駅 → 仙台駅 (=居住地域限定) ・「小ホリパ」以外の交通費を含む ・超ハードな「乗り鉄」プランなので、観光は(ほぼ)無視 ・出来るだけ、同じルートは通らない ・なるべく色々な「鉄道車輌(種類)」に乗る [ 経路 ] (別払=青字) 仙台6:00 →[東北本線]→ 06:44小牛田 小牛田07:12 →[石巻線]→ 07:31前谷地 前谷地07:33 →[気仙沼線]→ 07:56柳津 柳津08:08 →[気仙沼線・BRT]→ 10:07気仙沼 気仙沼 →[レンタサイクル
【土屋亮】JR九州の唐池恒二社長は8日、長崎県や佐賀県を通る新しい観光列車を、2014年以降に走らせる構想を明らかにした。今夏から、ルート策定などの作業を急ぐ。 具体的なルートはこれから詰めるが、大村線(早岐―諫早)、筑肥線(姪浜―伊万里)、唐津線(久保田―西唐津)で検討する。九州新幹線は、佐賀を経由して長崎方面まで延びる計画で、今後の観光需要の高まりも見込んでいる。 唐池社長は朝日新聞のインタビューに対し「九州に観光列車はあと1〜2本つくれる。沿線住民の盛り上がりをみて決めたい」と話した。九州を一周する豪華寝台列車「ななつ星」が今年10月に運行を始めるのに続けて、鉄道ファンの取り込みをねらう。 JR九州の観光列車は現在、「ゆふいんの森」など9本。しかし、長崎県や佐賀県は通っていないことから、エリアを広げる。
しなの鉄道は4日、国鉄型の169系全編成を来年4月に引退させると発表した。 169系は、JR信越本線横川~軽井沢間の運行時に補助用電気機関車EF63形との協調運転が可能な車両として、1968年に登場。国鉄からJR東日本に引き継がれ、しなの鉄道が開業すると3両を1編成とする4本(12両)が同社の所属となった。国鉄型の直流急行形電車としては全国で唯一残った営業車両で、「湘南色」に塗装が戻されるなどして、鉄道ファンから人気があった。しかし老朽化は免れず、昨年7月にはJRへの乗り入れを中止し、今年2月には1編成が廃車に。そして、残る3編成についても、2013年のダイヤ改正で定期列車の運用から外れ、4月29日(祝)の臨時列車でラストランを迎えることが決まった。 169系の引退を記念して、しなの鉄道はイベント「ありがとう・さようなら169系」を開催する。12月22日(土)には、廃車されたS54編成の部
JR東日本は,2013(平成25)年3月から運転を開始するE6系で最高速度300km/h運転を行なう列車名を“スーパーこまち”に決定したと発表した. E6系は2013(平成25)年3月に東北・秋田新幹線に4編成を投入し,東京—秋田間で4往復運転.最高速度300km/hでの運転により,東京—秋田間の到達時分(下り列車)は,最速3時間45分となり,現行より5分短縮される予定. E6系のシンボルマークは,秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエットと320km/hの風を赤のウェーブで,現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現したものとなる.なお,320km/h運転は2013(平成25)年度末から開始される計画. 写真上:JR東日本E6系量産先行車 新幹線総合車両センターにて 2010-7-9 編集部撮影(取材協力:JR東日本) 写真下:E6系のシンボルマーク(JR東日本提供) 記
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