ニュース速報+でクソスレがまた立っていると思って見てたら結構面白い話だった。 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1148565509/ 個人的には日テレの隠蔽体質なるものはどうでもよく、むしろその隠蔽体質に対して誰が何を言っているのかに興味がある。渦中のメディアでそのメディアにとって都合の悪いことをメディアに出ている人何か言うというのは、プロレス的史観で観るかガチと見るかで雲泥の差になるわけだ。今回、特筆に価する活躍を行っている宮崎哲弥氏に注目が集まる。主張は過激だが首は短い。フェアウェイど真ん中の議論をことさらにしているようなので関心を持った。 で、某動画サイトに全編掲載されていたので見たんだが、いや、超必殺技ゲージが振り切ってるように見えた。そのまま汐留に突撃しかねん勢いだ。「東京での収録と違って、大阪では比較的なんでも言え
仕事がらみで新聞屋さんと話すことがあって、それで新聞の特殊指定廃止についての話題が出たのですが、その時そのネタについて、ほとんど知らなかったので、調べてみました。 で、毎日新聞の過去記事を検索して思ったことが一つ。揚げ足取り!といわれるかもしれませんが、法哲学者長尾龍一氏のコメントについて取り上げたいと思います。 以下、『』内は引用部(出所:msnニュース) 『◇「市場原理から公共財守れ」 --新聞の特殊指定制度廃止を急ぐ公取委の動きをどう見ますか。 ◆公共経済学の問題だと思いますね。公共経済学ってのは要するに、世の中には、市場原理にゆだねてはいけない公共財というものがあるんだってことを経済学的に勉強するんです。 --新聞は公共財だと思いますか。 ◆もちろん、そう思っています。』 はい、びっくりです。法哲学者ってくくりならいいのかもしれませんが、新聞が公共財・・・・。公共財の意味わかってん
nique曰く、"asahi.comによると、脳の状態からグー、チョキ、パーを読み取って、ロボットアームでじゃんけんをするインターフェースの動作実験が成功したそうです。 脳インターフェースの理想といえば、 脳とは神経接触もしくは電磁誘導で接続 外部とは無線で接続 生体内で必要な電力を生成して動作 だろうと思うのですが、このままの方向での開発には当然、膨大だと思われる人体実験コスト(倫理的、法的、宗教的な問題解決コストを含む)がかかります。 脳への入力を諦め出力のみに限定した今回のインターフェースの実験成功で、この人体実験コストを最低限に出来そうな道筋がみえてきたのではないでしょうか(もちろんいずれ、入力も欲しいですけど) 今後どこまで小型化できるかが成功の鍵になりそうですが、成功を前提にこのインターフェースの応用を考えるのもおもしろそうです。 みなさんなら何に利用しますか?"
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これはなかなかのサプライズ。日本マクドナルドが定年制を廃止するそうです。 ハンバーガーチェーン大手の日本マクドナルドは23日、現行の60歳定年制を今年4月にさかのぼって廃止することを決めたと発表した。改正高齢者雇用安定法の施行により、企業に65歳までの雇用が義務づけられたが、大半の企業は再雇用で対応しており、定年廃止は極めて珍しい。 対象となるのは約5,000人の社員。平均年齢が33.7歳と若く、定年対象者は今後5年間で5人にとどまる。このため今後1−2年をかけ、定年廃止に対応し、会社への貢献度が公平に反映できる給与制度や退職制度などの人事プログラムを構築する。 原田泳幸社長は「年功序列が崩れ、能力に応じた給与制度が一般化する中、企業が能力のある人を定年で辞めさせるのは矛盾がある」と指摘。低賃金で再雇用したり、定年を短期間延長するのではなく、会社に貢献できる限り雇用する必要性を強調した。
畠山弘文『近代・戦争・国家』(文眞堂、2006) おすすめ。 厨先生、所説と文体は好みじゃないけど、はげしく面白かったです。つまり、要約すると次のようになるわけですね!! 飲み屋にて。 「さて、次はなにいきますか……おっ珍しい、紹興酒があるぞ。どうですか」 「うーん、ぼくは紹興酒きらいなもんで、日本酒かなぁ……あれっ、どうかしましたか」 「なんで日本酒なんですか」 「なんでって……嫌いじゃないし。それに、おいし……」 「日本酒が好きだなんて。それ本当ですか」 「本当も何も、自分が何を好きかってことくらい、わかりますよ。そりゃ酔っぱらってますけどね」 「いいえ、うそです。あなたは《動員》されてるんです」 「ど、動員ですか」 「そうです、動員です。《国家》があなたを動員してるんです」 「こっ、国家って、ま〜さか〜」 「茶化さないでください。来るべき《戦争》に備えてるんです」 「きっ、来るべき戦
水原郷病院は新潟県阿賀野市の市立病院である。一般病床321床(うち療養病床 42床)とあり、地域の中核病院だと思われる。公的病院の例に漏れず、赤字が続き、阿賀野市によって「水原郷病院経営改革審議会」が開催された。その模様はネットで公開されている。たとえば、以下のような議論がなされている。 ■第3回 水原郷病院経営改革審議会(平成17年10月25日) 外来患者数も減っており、人間ドックでも1日10人くらいの利用者で、しかも医師の出番は最後の診察のときだけのようだ。これまでも郷病院の医師は疲弊しているという話は聞かれたが、本当に疲弊するほどの仕事量なのか。 「レントゲン写真、眼底写真、心電図等の検査結果の診断等、後方で支えているのは全て医師である」「救急車を受けた当直時には眠れない状態で翌朝を迎え、翌日も夜中まで勤務をするのが病院の普段の仕事である。その上に、人間ドックなどの執務もある」という
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