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2008年3月2日のブックマーク (4件)

  • アマゾンの長いしっぽは先端のほうで切れている、という話 - H-Yamaguchi.net

    先日、とある書店の外商の方が来られた(関連記事)。ふだんならそういう方は速攻でお引取りいただくのだが、その人は妙に押しが強くて人懐こくて、しかもなんだかやたらに博識で話がうまい。おかげでなんだかんだと30分も話し込んでしまった。後で聞いたら僧籍をお持ちの人らしくて、ああそうかと合点がいった。こういう、妙に話のうまい坊主、もとい坊さんっているよな、というわけだが、同時に、坊さんにお世辞をいわれるのがこんなに薄気味悪いものか、ということも学んだ。 いやそんなことはどうでもよくて、題は、その際話に出た、出版業界の「苦境」に関する話だ。 そもそもこの人、大きな書店の神戸支店の人。なんでわざわざ東京まで来るのかよくわからないのだが、なんでも大学関連をかなり広域に担当しているらしい。書店ではあまり取り扱わない全集の類を大学なんかに口八丁で(人談なので失礼ではなかろう)売りさばくビジネスモデル。3月

    アマゾンの長いしっぽは先端のほうで切れている、という話 - H-Yamaguchi.net
  • http://www.asahi.com/international/update/0229/TKY200802290362.html

  • このまま経済状況が悪化すれば利下げは行われるだろう、しかしそれは政策転換ではなく、政策の失敗の結果として行われる可能性が大きい - Economics Lovers Live

    長いエントリー題名になりましたが、昨今のネット状況をみるに(アジア危機以降の国際資金余剰がデフレを持続させている、というトンデモなものがブームなようなので 笑)、二時間ドラマのような説明口調のエントリー題名の方が好まれるのかもしれません。 景気悪化への転換をすでに迎えたのではないか、という懸念がありますが、もし仮にいまよりも景気の減速がはっきりしてきた場合に、日銀行は利下げを行う可能性が大きいでしょう。しかしそれは現状の政策スタンス(政策レジーム)の下では、政策の転換というよりも政策の失敗として行われる可能性が大きいでしょう。 つまり将来への積極的な金融緩和への明示的な約束(コミットメントといってもいいけどわかりやすく表現しときます)をしないかぎり、たとえゼロ金利にしてもそれは事態の悪化が自然と導いた消極的なものであり、単なる追い込まれ「緩和」でしかない。 例えばの話、単純な利下げ派が、

    このまま経済状況が悪化すれば利下げは行われるだろう、しかしそれは政策転換ではなく、政策の失敗の結果として行われる可能性が大きい - Economics Lovers Live
  • 私はこうしてクビを切りました : 404 Blog Not Found

    2008年03月01日15:45 カテゴリArt 私はこうしてクビを切りました これ、定性的には事実なのかも知れないけど、定量的に事実かというと、給与を出す立場だった私からみてもYesとは言いがたい。 就職氷河期と資主義 - FIFTH EDITION なんでかって話になるんだけど、まず、マクロな話になるんで、退屈な話かもしれないけど、日って、正社員を簡単に解雇できないのよ。労働法の関係上、簡単に首切れない。 カバチタレ! 青木雄二 / 田島隆 / 東風孝広 労働法上はどうなのよ、というのは、「労働法のキモが2時間でわかる」の第11章を読んでもらうことにして、また実のところそれがどう活用されるのかというのは「カバチタレ!」の第一話を見てもらうことにして(どちらも広島に縁があるってのは偶然?)、ここでは実際に私がクビにした時の実例をお話することにします。 このケースでは厳密には解雇した

    私はこうしてクビを切りました : 404 Blog Not Found