TP-Linkの無線LANルーターなどが、非常に高い頻度で外部のNTPサーバーやDNSサーバーにリクエストを投げていることが発覚した。インターネット接続を確認するためだけにNTPやDNSを利用しており、これによって月間700MBもの通信が発生しているという話もあるようだ(Ctrl blog、「24Wireless」ブログ)。 先日、福岡大学の公開NTPサーバーに多量のトラフィックがあり関係者が難儀しているという話が話題になっていたが(NW屋的日常徒然日記、Togetterまとめ)、TP-Linkの機器もこの福岡大学の公開NTPサーバーに接続するようになっていたという。実際に検証した人のブログによると、毎秒1~2回の頻度で福岡大学のNTPサーバーにリクエストを投げていることが確認できたそうだ。また、このリクエストをルーターでフィルタリングしてもルーターの動作自体は特に変わらなかったそうだ。
ニュースサイト・CyberNewsのセキュリティ研究者であるMantas Sasnauskas氏と研究者のJames Clee氏・Roni Carta氏の共同研究により、中国製の安価なルーターに不審なバックドアが存在していることがわかりました。 Walmart-exclusive router and others sold on Amazon & eBay contain hidden backdoors to control devices | CyberNews https://cybernews.com/security/walmart-exclusive-routers-others-made-in-china-contain-backdoors-to-control-devices/ バックドアの存在が指摘されているのは、ウォルマートが独占販売している「Jetstream」ブラ
自治区政府や中国の研究機関は「住民が自ら望んで不妊手術を受けている」と主張するが、自治区では大量のウイグル族を施設に収容するなど強硬策が実施されており、当局が推進する不妊手術を住民が拒否できる余地は少ない。米国などは「不妊手術や中絶が強制されている」と指摘する。自治区の出生率は14~18年に3割以上も激減しており、海外のウイグル族からは「民族を消し去ろうとしている」との批判が上がる。 西日本新聞は中国国家統計局が毎年発行する「中国人口・雇用統計年鑑」「中国保健衛生統計年鑑」や自治区統計局の「新疆統計年鑑」を過去10年分入手し、自治区の不妊手術や中絶の実態を分析した。 男性の精管や女性の卵管を結ぶ不妊手術は、14年の3214件から15年は約1万件に3倍増。17年は約2万件、18年は約6万件に達し5年で18倍になった。中絶件数は14年以降年8万~10万件、IUD装着手術は年20万~30万件に上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く