【読売新聞】 【エルサレム=福島利之】イスラエルの有力紙ハアレツ(26日付)は、複数のイスラエル軍高官の話として、軍の情報機関が1年以上前からイスラム主義組織ハマスによるパレスチナ自治区ガザからの越境攻撃を巡る詳細な情報を把握してい
![ハマス越境攻撃、イスラエル情報機関は1年以上前に把握…偵察兵が3回報告も適切に対応せず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77090d0e0d5f0c4cc792fb7c406463fcd577315b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F11%2F20231127-OYT1I50150-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
全国の企業のうち、ことし賃金を引き上げた、または引き上げるとした割合は89.1%と、去年を3ポイント余り上回ったことが厚生労働省の調査でわかりました。1人当たりの平均賃金も月額9437円引き上がっていて、現在の形で調査を始めた1999年以降で最も高くなっています。 厚生労働省は全国の従業員100人以上の企業を対象に毎年、賃金の引き上げの状況を調べていて、ことしは対象の52%に当たる1901社が回答しました。 それによりますと、ベースアップや定期昇給などでことし賃金を引き上げた、または引き上げるとした企業は89.1%で、去年を3.4ポイント上回りました。 賃金を引き上げた企業の割合が前の年を上回るのは2年連続です。 産業別でみると賃金を引き上げた、または引き上げるとした企業の割合が最も高いのは、 ▽「建設業」で99.7% 次いで ▽「製造業」の97.4%となっています。 一方で、最も低かった
土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、食品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日本のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな新品種なのか。農水省や秋田県による資料などを読むと、前述の通り、その
https://twitter.com/EriHirakawa/status/1623609723651260416 平河エリ Eri Hirakawa@EriHirakawa 一般の人には「党内では自由に議論できるが党外に向けて言うのはNG」という共産党の理論は受け入れづらいと思うけど、共産党は巨大な官僚組織であることを理解すれば腑に落ちると思う。 官僚は内向きにいろんな議論はするが、政府としては全員同じ答弁をすることになっている。それと同じ理屈。 これに好意的なブコメやリプライが付いているが、これは共産党を好意的に見すぎている。 確かに一般論として、官僚機構は上位の決定には従わなければならないとされている(例:国家公務員法98条。但し法令の範囲内)。そして、内部的には自由な議論が許されているのはこの方の御指摘の通りだ。 ただ共産党内における自由な議論というのは一般的な意味の自由な議論と
2年前の衆院選において、吉良よし子日本共産党常任幹部会員が述べた表現規制発言について「共産党の良く分からん奴」、「こんな女性議員のちょっとした発言」などとして共産党全体の問題とはしない擁護が見られた(https://anond.hatelabo.jp/20231126202929) だが、共産党員が外部に対して意見を表明する場合、党の意に反した発言をすることができない。これを民主集中制という。(https://anond.hatelabo.jp/20230212205420) はてなにおいてもとある共産党員のブロガーが除名に追い込まれたことで、一部で話題になった。(https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/07/015416) では、民主集中制が具体的にどういうものなのか、志位委員長はそれにどう向き合ってきたのかを、志位委員長が書いた論文「変
軍が実権をにぎるミャンマーで、少数民族の武装勢力が一斉に攻撃を開始して27日で1か月となりました。少数民族側は民主派勢力と連携して各地で戦闘を拡大させていて、ミャンマー情勢は、おととしのクーデター以降、最大の転換期を迎えています。 ミャンマーでは10月27日に、3つの少数民族の武装勢力が東部シャン州で一斉に攻撃を開始し、中国との国境周辺の一部の町や軍の施設を支配下に治めるなど攻勢を強めています。 国営メディアによりますと、11月23日には中国からミャンマーに生活物資などを運んでいたトラック120台が、少数民族側のドローンによる攻撃で炎上しました。 この2日後の25日には、中国軍がミャンマーとの国境封鎖などを想定した演習を始めたと発表し、情勢の不安定化に警戒感を強めています。 少数民族側による攻撃には民主派勢力も連携していて、このところ軍の兵士の投降も相次ぐなど、ミャンマー情勢は、おととしの
4人部署で1人産休からの時短、1人が夏の間に退職で実質稼働人員が2.3人になった。 当然ながら仕事量は変わらない、そして新規で人が入るのは年度が変わってから。 そんで働く女性応援ってことで何故か時短してマネジメントもなんもできてない時短ママが昇進&昇給。 それに伴い流石にということで別部署から1人補充が入った。 まあここまでは良かった、別に文句はない。 問題はその時短ママがなんでか知らんがなんのマネジメントもできない、しない上に今までやってた仕事を管理業務が増えたからしない、できないと言って新人教育も俺等に投げてきた事。 そんで時短ママは発熱でしょっちゅう帰るしslackにも応答ない事が増えた。 勘違いしないでほしいが別に時短ママが帰る事も昇進した事にも文句はない。 3人の中で一番勤務年数も長いしね。 新人教育投げてきた時はこいつマジか?って思ったけど。 ただ困ったのが俺とAさんで実質4人
通説では,1990年にかの不動産バブルがはじけてから日本は「失われた○十年」に苦しんできたという話になっている.実のところ,一人あたり GDP を見ると,他の豊かな国々にくらべて日本の実績が見劣りしはじめた起点は1990年ではなく1997年に思える.97年といえば,アジア金融危機のあった頃だ. この「失われた○十年」論に対して典型的に向けられる反論では,こう語られる――日本が停滞しているように見えるのは,大半が人口の高齢化によるものであって,実際の生産性で見ると日本は2000年頃から問題なくやっている.新しく出た Fernandez-Villaverde, Ventura, & Yao の論文は,こう主張している: 多くの先進諸国では,この数十年で,高齢化にともなって,一人あたり GDP成長と労働年齢の成人一人あたり GDP 成長のちがいは大きくなってきている.日本のように一人あたり GD
きっと、この記事を読もうとnoteを開いた人は、どこかすがるような気持ちがあってのことだと思います。 ようこそ、おいでくださいました。 もう大丈夫、と言ってあげたいのですが、わたしができるのはあくまでもお手伝いだけ。しかも、テキスト上で。 実際に、介護を受けるかどうか考え、決めて、関係各方面を調整し、いろんなところに出向くのはあなたです。 わたしは、正解を提示することができません。 自分らしい決断というものを信じ、突き進んだり軌道修正したりするのは、あなたです。 これが、この記事をこれから読み進める上でのマインドのひとつ。 あと、ふたつあります。 前置きが長くてごめんなさいね、でも大事なことだから。 ひとつは、プライドや見栄を捨ててくださいということ。 「介護を受ける」ということは、できないことや弱いことを社会的に証明する必要があります。国の税金を使わせてもらうということは、それ相応の理由
大事なものを盗んでいきました。 日本の東京大学で行われた研究によって、尻尾部分が交尾のためにちぎれて泳ぎ去る奇妙な生物「ミドリシリス」の秘密が明らかになりました。 尻尾部分は体内に精子や卵子を満載しているだけでなく、分離にあたっては本体とは別の、独自の「目」と「脳」を芽生えさせた「1個体」として泳ぎ始めます。 人間で例えるならば、下半身に新たな目と脳が形成されて分離し「交尾相手を探しに旅に出る状態」と言えるでしょう。 いったいどんな仕組みでミドリシリスはこの驚異的な生殖システムを構築しているのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年11月22日に『Scientific Reports』にて「日本のミドリシリスの芽体形成に関する形態学的、組織学的、および遺伝子発現解析(Morphological, histological and gene-expression analyses on st
11月26日、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、10月17日(現地時間の夜)にガザのアル・アハリ病院で起きた爆発について「ガザ側のパレスチナ武装勢力のロケット弾が発射失敗した事故」という調査結果を報告しました。 HRWは公開されている写真や動画、衛星画像、目撃者5人への聞き取り、他の組織が発表した報告の比較、専門家への分析依頼などで爆発の分析を行ったとしています。 「爆発に先立つロケットモーターの飛翔音、爆発に伴う火球、爆発後のクレーターの大きさ、飛散物の種類、クレーターの周囲に見られる破片の種類と散布パターン、これらは全てロケット弾の着弾と一致している。」 Gaza: Findings on October 17 al-Ahli Hospital Explosion | Human Rights Watch (HRW) | November 26, 2023ロケット弾
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く