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2024年1月3日のブックマーク (8件)

  • 【着任】国末憲人特任教授

    2024年1月1日付で、国末憲人氏(前・朝日新聞論説委員)が、東京大学先端科学技術研究センター・グローバルセキュリティ・宗教分野の特任教授に就任しました。 国末憲人氏は、1987年に朝日新聞社に入社して以来、世界各地の紛争やテロリズム、あるいはポピュリズムの政治に関して先駆的な報道を積み重ね、日を代表する国際報道記者としての評価を築いてきました。その著作は多くありますが、昨年10月には『ロシアウクライナ戦争 近景と遠景』(岩波書店)をまとめています。経歴と業績の抜粋は国末氏のプロフィール欄に記載されています。 国末氏は、2023年7月以来、朝日新聞論説委員としての業務の傍、客員上級研究員として東大先端研の調査研究事業に関与してきましたが、2024年1月より、特任教授として常勤で加わることになりました。 国末氏の加入により、東大先端研グローバルセキュリティ・宗教分野およびそれが実施する研

    【着任】国末憲人特任教授
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/01/03
    なるほど
  • ハーバード大の学長も辞任 ユダヤ系の人々からの批判高まりで | NHK

    アメリカの大学内では、イスラエルとハマスの軍事衝突以降、差別や偏見に基づく事件などが相次ぎましたが、一部の大学は学生の「表現の自由」に配慮する必要もあるという立場を示してきました。 こうした中、先月5日には、アメリカ議会下院でこの問題について公聴会が開かれ、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、ペンシルベニア大学の3つの大学の学長が証言しました。 この際、学長らは差別的な行為は許されないと強調しつつも、個別のケースが学内のルールに違反しているかどうかは明言を避けました。 これに対してユダヤ系の人たちから「差別的な反ユダヤ主義を明確に否定しなかった」などと批判が高まり、ペンシルベニア大学の学長は辞任に追い込まれました。 ハーバード大学のゲイ学長の辞任はこれに続くものです。 ゲイ学長は、ハーバード大学で黒人として初めての学長として去年7月に就任したばかりでした。 地元メディアは、ゲイ学長に

    ハーバード大の学長も辞任 ユダヤ系の人々からの批判高まりで | NHK
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/01/03
    かねてからパレスチナ問題関連で炎上中だったところにハーバードの学生新聞筆頭に論文の盗用疑惑の糾弾が始まったことで辞任に至った模様
  • 【内容紹介】ISW ロシアによる攻勢戦役評価 2020 ET 02.01.2024 “ウクライナでの戦争の敵は「西側」であると語るプーチン”|Panzergraf

    [*記事サムネイル画像:ロシア大統領府公開動画より] 1月1日にプーチン露大統領はモスクワ州内の軍病院を訪問し、入院中の軍人たちとの懇談会を開きました。その際にプーチンが、ウクライナ戦争における「敵」を「西側」だと示したことを、ISWは1月2日付ウクライナ情勢報告で取りあげています。 プーチンは「ウクライナ自体は[ロシアにとっての]敵ではない」とし、「国家としてのロシアの破壊を望み」、「戦場でのロシアの戦略的敗北」の達成を望む西側のアクターがロシアの敵だと語りました。それに加えて、ウクライナはすでに「完全に破壊」されており、この国には「何も残っていない」と述べたうえで、ウクライナは「書類上の存在でしかない」と語っています。 このようにウクライナでの戦争は、西側を相手にするロシアの生存に関わる戦争であると暗に位置づけたうえで、プーチンは西側の言論が最近、戦争の早い終結に再び集中していることを

    【内容紹介】ISW ロシアによる攻勢戦役評価 2020 ET 02.01.2024 “ウクライナでの戦争の敵は「西側」であると語るプーチン”|Panzergraf
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/01/03
    “プーチンがウクライナと真摯な姿勢で交渉をもつつもりはないことを示しており、また、和平交渉によって西側にウクライナを切り捨てさせようとすることを目的にした情報環境を、プーチンが醸成している”
  • ウクライナ軍のミサイル防衛能力は限定的、撃ち込まれるS-300にはお手上げ

    ロシア軍は再びハルキウをS-300で攻撃して被害が発生したが、ウクライナ軍はパトリオットシステムを3セットしか持っていないため「弾道ミサイルに対する保護」は非常に限定的だ。米議会調査局も弾道ミサイルに対するパトリオットの保護範囲は「15km~20km」と指摘している。 参考:Обстрел Харькова: российская ракета попала в школу, – СМИ 参考:PATRIOT Air and Missile Defense System for Ukraine パトリオットの正確なスペックは不明なものの、弾道ミサイルに対する保護範囲は15km~20km2日朝にロシア軍は計131発のミサイルと無人機でウクライナを襲ったが、現地メディアは「夕方にもS-300をハルキウに撃ち込んで学校の校舎に命中し、この攻撃の余波で給水システムや付近の民家が被害を受けた」と報じ

    ウクライナ軍のミサイル防衛能力は限定的、撃ち込まれるS-300にはお手上げ
  • JAL機と衝突した海上保安庁機(JA722A)がフライトレーダーに表示されない理由|ryo-a (vitya)

    2024年1月2日18時前ごろ、新千歳発・東京/羽田行のJAL516便(エアバスA350-900、JA13XJ)と、海上保安庁所属「みずなぎ」(DHC-8 Dash 8、JA722A)が羽田空港C滑走路で衝突する事故が発生しました。 ※事故自体の経過についてはNHKの記事などをご覧ください(随時更新されるようです)。 要約Flightradar24など、航空機追跡サイトはボランティアによる受信で成り立っている 海保機は「ADS-B」に対応していなかったので、航空機追跡サイトでは低高度(地上走行中)に表示されなかった 加えて、Flightradar24は自主規制によって海保機の位置を表示していなかった 「ADS-B非対応」はトランスポンダを積んでいないという意味ではない。トランスポンダは積まれていたし、管制側のレーダーには表示される ADS-B非対応機は民間機にも存在するため、海保機のみが特

    JAL機と衝突した海上保安庁機(JA722A)がフライトレーダーに表示されない理由|ryo-a (vitya)
  • 「ウクライナ・プラウダ」36歳編集長が向き合う使命 ロシアとの戦いや戦時下の報道を語る:東京新聞 TOKYO Web

    ロシアによるウクライナ侵略戦争は2度目の厳冬期を迎え、ウクライナ軍は厳しい戦いを強いられている。一方、欧州連合(EU)への早期加盟を目指すウクライナでは、政府による情報統制が強まる戦時下でも、ジャーナリストが国民の知る権利のために奮闘。12月中旬に来日したウクライナの代表的なネットメディア「ウクライナ・プラウダ」のセウヒリ・ムサイエワ編集長(36)は「戦時下のジャーナリストの使命は不正や腐敗から国を守ること」と強調し、「ウクライナ消滅を狙うロシアとは戦う以外の選択肢はない」と訴えた。「ウクライナ・プラウダ」は優れた調査報道で国際的にも評価の高いウクライナメディアの一つだ。(編集委員・常盤伸)

    「ウクライナ・プラウダ」36歳編集長が向き合う使命 ロシアとの戦いや戦時下の報道を語る:東京新聞 TOKYO Web
  • イスラエル軍、レバノン首都に無人機攻撃-ハマス政治部門の幹部殺害

    Saleh Al-Arouri in 2017. Photographer: Ahmed Gamil/Anadolu Agency/Getty Images レバノンの首都ベイルートにあるイスラム組織ハマスの運営拠点にイスラエル軍が無人機攻撃を行ったと、レバノン国営通信社NNAが2日報じた。4人が死亡したという。レバノン国内でのこうした攻撃は2006年以来となる。 現地テレビによると、殺害された4人にはハマス政治部門の幹部サーリフ・アル・アルリ氏も含まれる。テレビの映像ではシャラフィエ地区のアパートから煙が上がり、救急車が爆発現場に向かう様子が確認できる。 イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの傘下にある放送局アルマナルTVは、爆発の原因はまだ分かっていないとしている。ベイルートの南部郊外は同組織の支持基盤として知られている。 ヒズボラは約3カ月前から、国境をはさんでイスラエルと交戦状態にあ

    イスラエル軍、レバノン首都に無人機攻撃-ハマス政治部門の幹部殺害
  • 書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ダーウィンの呪い (講談社現代新書) 作者:千葉聡講談社Amazon 書は千葉聡による「ダーウィンの自然淘汰理論」(特にそれが社会にどのような含意を持つかについての誤解や誤用)が人間社会に与えた負の側面(書では「呪い」と呼ばれている)を描く一冊.当然ながら優生学が中心の話題になるが,それにとどまらず様々な問題を扱い,歴史的な掘り下げがある重厚な一冊になっている. 冒頭ではマスメディアがしばしばまき散らす「企業や大学はダーウィンが言うように競争原理の中でもまれるべきであり,変化に対応できないものは淘汰されるべきだ」という言説を,まさに「呪い」であると憂いている.そしてそれが「呪い」であるのは,「進歩せよ,闘いに勝て,そしてそれは自然から導かれた当然の規範である」というメッセージがあるからだと喝破している(それぞれ,「進化の呪い」「闘争の呪い」「ダーウィンの呪い」と名付けられている). 第

    書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/01/03
    “それは(特に負の優生政策は)まず人権と自由の侵害であること”正義に抗するものは何より自由の旗印なんやな。