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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (77)

  • 見知らぬ男や嫌いな男の欲情を、女性は嫌悪する必要があったのでは? - シロクマの屑籠

    リスクを回避し、利益を最大化させるために - シロクマの屑籠 このテキストとid:Masao_hateさんの文章を読み返してふと思った。現在はともかく、狩猟採集社会における女性達は、「見知らぬ男や嫌いな男からの欲情視線」を嫌悪する必要があったのではないか?または、そのような状況において嫌悪感が生まれて男性から逃げることが、淘汰上有利だった時代があったのではないだろうか? 警察も何も無い狩猟採集社会において、もし、ある日突然ゴリラのような男が余所からやってきて女性を強姦したり、集団内でレギュラーな繁殖行為にありつけない男が女性を強姦するような事態が比較的高い頻度で起こっていたとしたら?見知らぬ男や嫌いな男からの欲情視線が、望まない遺伝子の注入・望まない妊娠の強要・協同者のいない子育てのリスクに直結するほどに強姦が日常的なアクシデントだとしたら――心を許さない男性からの性的まなざしから逃げ出し

    見知らぬ男や嫌いな男の欲情を、女性は嫌悪する必要があったのでは? - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/28
    ソーンヒル=パーマー「レイプの自然史」未訳、青灯社より邦訳出版予定、あたりが参考になるのでは。簡単なまとめとしてはピンカー「人間の本性を考える」NHKBOOKS下巻18章『ジェンダー—男はなぜレイプするのか』
  • リスクを回避し、利益を最大化させるために - シロクマの屑籠

    男性は低コストな精子を造り、女性は精子よりもハイコストな卵子を造る。ハイコストな卵子を持った雌を巡って雄達は競争し、雌は雌で雄を選り好む。*1この違いがなければ、性淘汰にまつわる複雑怪奇な物語は生まれて来なかっただろうし、生物の行動はもっともっと単純なものに留まっていただろう。 子どもの養育に雄が雌以上にコストを支払う希少例を除けば、一般に、生物の雌は雄よりも子育てにおいて大きなコストを背負っている。複数の雌に(低コストな)精子をばらまける(し事実やっている)雄とは違い、雌は比較的高コストの卵子を孕まなければならず、精子よりも遙かに少数の卵子だけが繁殖を期待できるチップとなる(哺乳類ではこの雌の縛りはさらに大きなものとなる)。この“原則”のなかで最も淘汰に生き残るのは、どんな遺伝的傾向を持った個体の遺伝子だろうか?雄の場合は精子をいっぱい撃てるので、一匹の雌を厳選するよりも、出来るだけ多く

    リスクを回避し、利益を最大化させるために - シロクマの屑籠
  • 「もてない男」のなかに混入する不純 - シロクマの屑籠

    「もてない男」を自称する人のなかには、自分の顔面がどうであるかとか、今の自分が女性に相応かどうかを指摘することによって、異性との交際を放棄するのがさも妥当であるかのように主張する者がいる。自分自身を説得することに熱心な彼らは、そうした主張によってその他の視点やその他の問題点から巧妙に視線を逸らせることに成功している。 顔面がどうであるかなど、異性が自分を選択するか否かの一要素、それも幾らかは重要でも幾らか以上の重要性を持たない一要素に過ぎないのに、絶対視する事に熱心な人達。今の自分が女性に相応かどうかを、女性自身でも無いのに勝手に決めつける事によって問題から距離をとっている人達。もてない男のなかでもそういった手合いは、少なくとも純真というよりは狡猾という言葉がよく似合うと思う。ははは、心はキレイだと信じたいけれども狡い人達が混じっているぞ。俺の事を悪し様に言えないような、そういう卑怯者の匂

    「もてない男」のなかに混入する不純 - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/23
    適応戦略の一種のような気もする。
  • 脳内フォルダが四つしか無い女の子 - シロクマの屑籠

    男性との距離感が掴めないとお悩みのMさんは、24歳のリスみたいな女性。彼女は大変かわいらしく、魅力的な女性にも関わらず、男性との付き合いはいつになっても不得手なままで、長く男性と付き合えた経験が無い。もちろん、彼女は“とっかえひっかえ”というわけではなく、むしろ近年稀なほどの清純系といえる。彼女がとんでもない山奥育ちだという事を差し引いても、男性と長く安定した交際を築けないのは不思議なことだと私は思っていた。職場では闊達なコミュニケーションが出来ているし。 先日、その原因の一端を遂に私は知るに至った。それは、彼女の“脳内フォルダ”の少なさである。*1 恋愛経験の乏しい男性オタクが女性を意識する際、「家族」「彼女」「他人」という少ないカテゴリーにしか分類することが出来ないことがしばしばある。「他人」からいきなり「彼女」に格上げした振る舞いをとってしまい、状況にそぐわない行動をとって恋愛の芽を

    脳内フォルダが四つしか無い女の子 - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/12
    臨床実験だ!
  • 『分裂勘違い君劇場』に、一方向的愛を込めて作文を - シロクマの屑籠

    エントリが出てくるたびに多彩な反応を生む「分裂勘違い君劇場」のid:fromdusktildawnさん。彼の書くテキストは、常に良質のエンターテイメントを提供し、唸らせたり、笑わせたり、怒らせたりし続けてきた。もちろん私も、一読者として一つ一つのエントリを心ゆくまで楽しませて頂いたクチである。この方の才覚の閃き・アイデア・ブックマークも利用して息つく間もなく読者を楽しませようという新スタイルは、はてな界隈でもズバ抜けたものだと思う。 一方、ルサンチマンをしっかと抱え、優越感ゲームの虜でもあり、原始的なサルの能に押し流されるまま「おまえは間違っている。オレは正しい」とほざいて心的利得を得ようとするid:p_shirokumaは、「完璧過ぎるエンターテイメントの連続」に以前から違和感を覚えていた。また、その違和感を指摘する事によって、ささやかな自己満足と自己優越感を摂取出来るのではないかとも

    『分裂勘違い君劇場』に、一方向的愛を込めて作文を - シロクマの屑籠
  • エヴァ22話――アスカは俺の永遠の萌えキャラ - シロクマの屑籠

    エヴァ22話『せめて、人間らしく』はアスカの為のお話だ。悲惨で惨めでかわいくて哀れなアスカの話。他人事ではないキャラクターの話。未だに、彼女ほど(かつて)自己憐憫・自己陶酔・自分自身の鼓舞・自己嫌悪をもたらしたキャラクターはいない。 この22話のアスカは、自意識過剰で功を焦り、表層的なコミュニケーションと深刻な内面の枯渇感を顕わにする。アンバランスで、詰め込み教育な疑似天才で、「大人が教えてくれることには長けているけれども日常生活の知恵や処世はまるで幼稚」な泣かない女の子。私はこのキャラクターをはじめ激しく嫌悪した。だけど、それが愚かで惨めな自分を外在化するよりしろとして嫌っている事を知った瞬間*1、その苛立ちや憎しみは、キャラへの思い入れと自己憐憫・自己陶酔の手段へと激変した。 『そうか、俺はアスカのように自意識過剰で、不器用で、自分で自分の選択肢を選ぶ事に飢えていて、「自分の気持ちを満

    エヴァ22話――アスカは俺の永遠の萌えキャラ - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/05/11
    そーですよねー。やっぱアスカですよねー。
  • 地方オタクの衣料品を探索する旅(国道沿いにて) - シロクマの屑籠

    「俺はオタクだ!」とオタクとしてのアイデンティティを積極的に提示するテキストとしての衣服とは、どんなものか。これを考える材料を探すために、とあるファッションセンターに乗り込んでみた。これまでの経験とCOMME CA DU NERDさんの研究から、「地方の国道沿い量販店こそが、地方のパラサイトシングルなオタク達の衣料品の供給地点になっている」と私は踏んでいたが、今回、それを確認することが出来たような気がする。以下の箇条書きは、見聞した印象です。 ・お客さんは子供づれかおばさん一人 子供づれでなければおばさん一人が殆ど。若い男が一人で品定めしている姿は全くみられなかった。なお、その店舗はブースの約1/3ほどが男性向けの商品で占められていたけれど、若いカップルとか男性onlyの客は全くいなかった。おとうさんぐらいの歳の男性と、おかあさんぐらいの歳の女性(おそらくは子どもの服を探している)姿がみら

    地方オタクの衣料品を探索する旅(国道沿いにて) - シロクマの屑籠
  • 狂気の開陳のつづき(あっはっは、やってしまった!やってしまったぞ!) - シロクマの屑籠

    汎適応論の準備として 一つ前のテキストに書いたようなdiscussionを展開する準備段階として、以下のものが要請されるだろう。実際、私は精一杯かき集めているつもりだ。勿論私は非力なので、全く集まりが不十分だし、まして、家汎適・はてなで書き散らかしている内容へのフィードバック作業はさらに遅れている。多分、一生かかっても間に合わないだろう。狂っている。 1.コミュニケーションに含まれる期待と結果との関連について測定・分析するツールの充実。 具体的には、心理学や進化生物学は様々なツールを提供してくれるだろう。行動遺伝学や性淘汰/自然淘汰に根ざしたインセンティブを推定するヒントをくれるだろうし、防衛機制をはじめとする心理学の考え方は、そのインセンティブが心的適応とどのように関連づけられるのかを議論するうえでやっぱり幾らか必要になるだろう。 2.文化による影響が個体に与える影響の理解。 性淘汰/

    狂気の開陳のつづき(あっはっは、やってしまった!やってしまったぞ!) - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/30
    トンデモ注意報。普通に進化心理学か行動分析学の論文書けば?と思うのだけど自分で狂気とか言ってるぐらいだしやりたいのはもっとでかいことなんやろね。まあ、がんがってください。見てますので。
  • “汎適応論”という狂気の開陳 - シロクマの屑籠

    【!警告!】このテキストには、狂気が含まれています【!警告!】 うちの常連さん以外は、絶対読まないほうがいいと思います。物見遊山で読む分にはいいですけどね。 指摘されたくなかったけど指摘された、『あらゆる事象をコミュニケーション能力という概念の枠内で処理』という手法 http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20060424/p1 厄介なテキストがアップされた。それも、うちへのリンクもついているからもう逃げられない。それじゃそろそろ、私の狂気を開陳することにしますか。 私が読んだ限りでは、このリンク先のテキストは、『コミュニケーション能力のニュアンスが特定の善き概念(愛、思いやり、共感etc)に限定されることと、“非モテ”がコミュニケーション能力という言葉によって蹂躙される現在の、関連』に注目していると思う。確かに「コミュニケーションは善であり、その能力もまた善であ

    “汎適応論”という狂気の開陳 - シロクマの屑籠
  • 仰ることにかなり同意 - シロクマの屑籠

    2006-04-24 - REVの日記 @はてな スリリングな指摘だった、のか、私が間抜けだった、のか。ともかくも確かに。 、「全ての生物の行動には、意図はあったりなかったりする。それを観測者は深読みしたりしなかったりする。その生物のジーンやミームが、たまたま性淘汰または自然淘汰に勝ち残った場合、われわれはそれを適応価が高かったと評価し、彼らは適応化を上昇させる意図を持っていた、と評価する」 うーん。ぼんやりと繰り返し読む。なんか大事な見落としを指摘してくれた気がする。 ただ、このようなジーンミームレベルの淘汰の結果として、個体が好む行動や個体が選択する行動には、適応価の上昇との相関が遅かれ早かれ(多分それほど遅れずに)発生してくるんじゃないかとは思う。クジャクの尾やキリンの首みたく、行動傾向そのものも性淘汰または自然淘汰に有利な条件&帰結として変化するとすれば*1、適応価をあげるように発

    仰ることにかなり同意 - シロクマの屑籠
  • 常連さんへ - シロクマの屑籠

    うちのサイトと屑籠(はてなダイアリー)の常連さんにしか通じないっぽいけれど一応書いておこう。 私の議論は、「全ての生物の行動には、性淘汰または自然淘汰の視点において適応価が上昇するような意図が含まれている」という前提のもとで行われている。 ポトラッチも絵画も自己犠牲も自殺すらも、社会的生物としての人間の複雑さと、生活ニッチとしての現代社会の複雑さを反映した驚くべき適応多型として再把握することが可能だと思う。それらの行動も質的には、無駄に根ざしたものではないのではないか?もちろん、こういった再把握は個人の適応の原理を理解するうえで役立つ一視点に過ぎず、そのほかの様々な視点や議論を妨げるものではない。

    常連さんへ - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/23
    からの人間理解。個人ブログレベルでもようやっと出てきたなあというのが素直な感想。
  • 「あなたは何も分かっていない」で男を狼狽させた時点で、その女性は、コミュニケーションに“勝利”している - シロクマの屑籠

    次はこちら。 女の言う「あなたは何も分かっていない」の正体: わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる 女性が「あなたは何も分かっていない」と男性に迫ってきた時、you vs meではなく、problem vs us(you and me)に切り替える方法を説いている。確かにそうだろう、女性との交際を続けたければ、男と女が共有する問題にあたらなければならない。 ところで、このproblemというのは、果たして誰にとって解決が期待されるproblemだろうか?勿論、女性にとって解決が期待されるproblemだろう。男性にとって解決が期待されるproblemだったら、「あなたは何も分かっていない」と言われる前にむしろ男性側から逆提案すらされている。実は、problem vs usになった時点で、女性側は男性側の助力または注目なりを獲得している点に注意!女性側は、「あなたは何も分かって

    「あなたは何も分かっていない」で男を狼狽させた時点で、その女性は、コミュニケーションに“勝利”している - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/23
    あー、しかもこれ無意識にやったりするからな…。
  • 他人の利害や感情に関心が無いタイプの「空気読めない人」への第一選択薬

    自分の思念と感情と都合にしか関心を持てない人は、他人のそれらを知ることがないし、知ろうともしない。よって他人の利害や苦楽には疎くなるしかないわけで、「空気が読めない」人間になる可能性が極めて高い。こういう人は、感情や利害のレベルにおいて「手鏡で自分だけチェックし続けている人」なわけで、他人のステータスや動向に関心を持たず、だからいつになっても空気が読めない。否、そもそも彼らは空気を読もうとしてないし、空気に興味すら持っていない。 逆に言えば、空気が読めない人間を発見した場合、その人が「自分自身にしか興味の無い人」である可能性を疑っておいたほうがよさげだ。他の人間の利害や感情を参照し考慮することなく、自分自身の思念と感情と都合だけを一心不乱に眺め続けていて空気が読めない人は、相手の都合や利害を計算に入れずに動くことが多かろうし、だからこそ付き合いにくい相手だろう。空気が読めない人間(のように

    他人の利害や感情に関心が無いタイプの「空気読めない人」への第一選択薬
  • 愛想笑いしか出来ない人の予後 - シロクマの屑籠

    「愛想笑いしかしない」ではなく「愛想笑いしか出来ない」 愛想笑いしか出来ない人や、お互いに傷つかないような情報量皆無のやりとりに終始する人というのは、他者に影響を与える事が難しい。彼らは確かに悪影響をもたらさないかもしれないが、魅力的な何かをプレゼントすることもない(参考:シロクマの屑籠)。「ただ無害であること」を示して排除されないよう終始するだけの彼らを、弱者として交際リストから除外するのは実にたやすい。弱っちょろくて空気そのものみたいなどうでもいい存在で、わざわざ骨を折って時間をかけて話し合いたいという魅力を探すのが困難な対象。確かに、そんな奴と長時間毛づくろいをしたって、何の刺激もありやしないし、経験値効率(?)もよろしくない。空気人間じゃない人間と交際できるんだったら、そっちに移ったほうがよっぽど色々経験できる。 しかし、親密になりたいと思う魅力が皆無な彼らなんだけど、彼らにはそれ

    愛想笑いしか出来ない人の予後 - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/18
    ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
  • “正義なんか押しつけないで!もっとあたしを贔屓してよ!” - シロクマの屑籠

    いわゆる恋愛の障壁は自己愛だろうと思う - finalventの日記 自称人間愛好家たち - シロクマの屑籠 自分がワルである事にあぐらをかいたり居直ったりする人は論外として…自分自身と他者に欠落や不正義を認めることが出来ない男性は、女性からみれば付き合うにあたって厄介な存在と言えるし、だからこそ彼女達(特に十分以上に利口な女性達)は、そうした男性達を交際相手リストから除外する。 自分や他者といった人間全般に理想だけを見つめ、弱さや汚さを意識の外に追放する人間は、原理主義的な攻撃者にはなる確率は高いが、寛容さや優しさとは縁遠い存在にしかなれない。そういった人々は、見かけ上は正義のお題目を唱えることは出来るし、自分自身をジャンヌダルクだと勘違いして信じ込むことだって出来るが、(女性側からみれば)交際対象として難しい相手とみなされるだろう。なぜなら、正義という名の彼の理想を、彼と一緒に追究する

    “正義なんか押しつけないで!もっとあたしを贔屓してよ!” - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/14
    うひゃひゃw
  • みんな、残酷な娑婆世界で必死に生きている。だったらそれでいいと思う。 - シロクマの屑籠

    以下の文章は、id:Masao_hateさんへの私信です。 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2006/04/post_2a86.html Masaoさんが、私の提示したコミュニケーション観に息苦しさを表明するのもよくわかります。正直、書いている私も胸がモヤモヤして、嫌になっちゃいますよね。感情すら個人の利得や優位を確立するための生得的なmachineだなんて考えたら、それこそ愛も夢もあったものじゃないです。もしも、今後コミュニケーションがいっぱい増えて、その傾向がますます「加速」するとすれば、そりゃ嫌だなぁって私だって思いますよ。 必要以上に「利害と感情の構造を操る能力」が重視される世の中は、嫌なんですよ。それになんだか凄く生き辛そうじゃないですか。お互いがお互いの「利害と感情」を常に計算に入れて付き合っていく世の中なんて。 そういった能

    みんな、残酷な娑婆世界で必死に生きている。だったらそれでいいと思う。 - シロクマの屑籠
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/14
    ま、ここから先は各人お好きな道をどうぞ、みたいな。生きやすい道がお薦め。
  • 情愛的コミュニケーションにこそ、強い政治性が潜んでいる - シロクマの屑籠

    コミュニケーションと、政治性を巡る一連のやりとり コミュニケーション能力、という言葉を巡ってさかんに文章が飛び交っていますね。 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2006/04/post_e2a7.html はてなグループ ここでMasaoさんはコミュニケーションの能力について以下のような区分を試みる。 僕のこの記事の言葉を使えば、「コミュニケーション能力」という言葉をfromdusktildawnさんは主に「社会的コミュニケーションスキル」的なニュアンスで捉えていて、僕は「情愛的コミュニケーションスキル」的に捉えている。 Masaoさんが言いたいことはなんとなく分かるような気がするけど、これについては異議を唱えておきたい。社会的コミュニケーション/情愛的コミュニケーションって、政治性の有無に関する分水嶺としてホントに使用可能だろうか?情・

    情愛的コミュニケーションにこそ、強い政治性が潜んでいる - シロクマの屑籠