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本と恋愛に関するbiaslookのブックマーク (4)

  • 数学への恋心 - hiroyukikojima’s blog

    今週末に、数学者の黒川信重先生と二度目の対談をする。 一度目は、数学のフィロソフィー - hiroyukikojimaの日記で書いた通り、雑誌『現代思想』での数論の特集号でだった。今回は、雑誌ではなく、書籍を作ろうという企画である。リーマン予想誕生150周年を記念したの予定なのであるが、黒川先生は、リーマン予想解決の直前になるだろう、と驚くべきことを言っている。まあ、黒川先生も加藤和也先生も、かなりおちゃめな人なので、発言についてはジョーク部分をだいぶ割り引いて受けとらなくてはならないだろう。 黒川先生が、リーマン予想解決の鍵になるであろう、といっている「1元体(F1)上の数学」というのが、今回の対談の話題の中心となると思うので、ほんのちびっとだけは話について行きたい、という思いから、その要となる「スキーム理論」の入り口のところを勉強してみた。スキームというのは、「代数幾何学」という分

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    biaslook
    biaslook 2009/02/25
     『進化倫理学入門 (光文社新書)内藤淳 』
  • リストラされても、好きでいて~『合コンの社会学』 北村文・阿部真大著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    ある人気バンドのリーダーが、テレビのインタビューで、ひとりだけ年の離れた若いメンバーが在籍していることについて、その加入経緯を語っていた。 冗談めかしたノリがバンドの売りなのだが、このときのリーダーは姿勢をただしキマジメな物腰だった。もとは、年少メンバーはバンドのおっかけだったが、欠員だったパートの穴埋めに起用された。その日が現在のバンドの誕生日となる。 「いい意味でバカなんですよ」 叩いたことがないドラムをやらないかと誘われ、躊躇するのがふつうだろうが、少年は軽い感じですぐに引き受けた。リーダーの言う「バカ」は、少年が後先を考えて踏み出すタイプなら、ここにはいなかったということを意味している。 やりたいからやる。できるかどうか、失敗したらどうするのかは後回し。大人の知恵がないぶん、怖さを知らない。 10年経ったいまでも、彼は怒られ役だ。何度もバンドの危機はあったそうだ。昔を語るリーダー。

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  • 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 : 404 Blog Not Found

    2007年12月26日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 マーフィーの法則、書評ブログ篇。 モテたい理由 赤坂真理 スゴは、まとめ記事を出した後にやってくる。 今年読んだエッセイの中で最高傑作。面白くなかったら買い取るを通り越して、買い占めて配りたいぐらいの一冊。 書「モテたい理由」は、副題に「男の受難・女の業」とあるように、男女論である。書籍にもblogosphereにも掃いて捨ててもまだ捨てきれぬほどありふれているあの男女論である。はっきり言ってレッドオーシャンである。そのレッドオーシャンの中に埋もれない力強さを、書は持っている。 目次 - BOOK倶楽部より 第1章 女の目から見た世界 第2章 獰猛な恋愛主義 第3章 蔓延するライフスタイル語り 第4章 女子が生きるファンタジー 第5章 ライフスタイルの先祖たち 第6章

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