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2009年6月9日のブックマーク (4件)

  • Econviews-hatena ver.∞

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  • 「精神病院解体後のイタリアの精神医療−ウンブリア州を中心に」 - Freezing Point

    松嶋健氏の講演をめぐって。(以下、強調は引用者) イタリアでは3年ほど前*1に、ついに全土で公立精神病院が廃絶されたのをご存知でしょうか。 1960年代から精神病院の開放運動が始まったイタリアでは、78年に公立精神病院の廃止をきめる法律180号(運動の中心だった医師の名からバザーリア法とも呼ばれる)が成立しました。 (略) 但しこれは、精神医学そのものを全否定したということではありません。より広い社会的な文脈において、「個人的な精神疾患」ではなく「社会的な苦悩」に正面から向き合おうとしたのだと言えます。したがって重要なのは、精神病院をなくすか否か、ということよりも、精神病院という場を成り立たせている「Instituzione 制度=施設の論理」を問い直すことだったのです。 それゆえ見るべきなのは、公立精神病院を廃止したという点ではなく、それに代わってどのような地域精神保健システムが構築され

    「精神病院解体後のイタリアの精神医療−ウンブリア州を中心に」 - Freezing Point
  • 開業医の給与は高すぎる? とどまるところを知らない医療費削減 | JBpress (ジェイビープレス)

    プライマリーバランスの黒字化に向け、社会保障費(医療費)を今後も年に2200億円削減し続けていくという政府の方針が明らかになりました。 5月26日、財務相の諮問機関である財政制度等審議会が、2010年度予算編成に向けてまとめる意見書の原案を公表しました。その議事要旨には次のような発言が記載されています。 「皆保険制度は世界に誇るべき制度であり、維持していく必要がある」 と認める一方で、 「医療コストの節減も必要ではないか。レセプトのオンライン化や後発医薬品の利用拡大に積極的に取り組むべき」 「医療の再生には、ただ金を積めばよいということではなく、地域の病院と診療所の連携が必要」 「国民感情からすると、医師の給料は高いと思っている人がほとんどであり、不況下で民間の給与は下がるのに診療報酬を引き上げるのは、理解できない」 といった意見が出されたようです。 要するに、「日の医療制度は素晴らしい

    開業医の給与は高すぎる? とどまるところを知らない医療費削減 | JBpress (ジェイビープレス)
    biaslook
    biaslook 2009/06/09
    医療崩壊
  • 最高クラスの「荒らし」としての梅田望夫 - アンカテ

    梅田さんのインタビューがすごい反響を巻き起こしているが、この喚起力は梅田さんの立ち位置と切り離せないものがあると思う。 つまり、普通の40代後半のおじさんが全く同じことを言っても、ここまで騒がれることは無いだろう。 発言の中身そのものは、意味が無いとは思わないが、一連の著作と比較したらその意味はずっと薄い。少なくとも私は、「シリコンバレーから将棋を見る」の方にずっと興味がある。 梅田さんは、しっかりと資料を集め、吟味し整理し、練りに練った文章で力を発揮する人で、褒めるにしろ貶すにしろ、そういう力作を対象にすべきだと思う。今はサバティカルの時期でそういう作業をしてないんじゃないかという気がする。そこから垂れ流される愚痴にはあまり意味がない。誰にだって緩む時期があったっていいと思う。 ただ、「どうして梅田望夫はこれだけの影響力を持ち得たのか?」ということには興味がある。 この影響力のユニークさ

    最高クラスの「荒らし」としての梅田望夫 - アンカテ
    biaslook
    biaslook 2009/06/09