ニュー安倍 君子豹変ですか 拝啓 安倍晋三さま 首相に就任されて半月がたちました。組閣人事に始まって所信表明演説、国会論戦、中国、韓国訪問、そして北朝鮮の核実験発表への対応と、目まぐるしいばかりの毎日です。 テレビに映る安倍さんの表情からは、緊張感と充実ぶりが伝わってきます。 半月前を振り返ると、私たちは不安でいっぱいでした。 なぜかと言えば、首相になるまでの安倍さんの言動が、私たちの考え方とあまりに隔たっていると思ったからです。歴史認識や外交、教育、安全保障など国の基本にかかわることばかりでしたから、真正面から論戦を挑まざるを得ない。そんな覚悟を固めていました。 けれど目下のところ、私たちの心配は杞憂(きゆう)だったようです。 首相になると、先の大戦の「植民地支配と侵略」を謝罪した村山首相談話を受け継ぐと表明しました。総裁選では、何度ただされても言を左右にしていたのがウソのような変貌(へ
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