「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画…
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「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画…
タモリ 本名=森田一義 タレント、司会者(サントリーの缶コーヒー「BOSS(ボス)」の新CM発表会=2014年8月28日、東京都港区) - 写真=時事通信フォト 「森田一義アワー 笑っていいとも!」は1982年から2014年までの32年も続いた生放送のバラエティー番組である。司会のタモリ(森田一義)はこの番組を続けるために、絶対にやらなかったことがある。ライターの戸部田誠さんは「笑福亭鶴瓶も明石家さんまも『そんなことができるのはタモリしかいない』と驚きを隠さない」という――。 【写真】戸部田誠氏の著書『タモリ学』(文庫ぎんが堂) ※本稿は、戸部田誠『タモリ学』(文庫ぎんが堂)の一部を再編集したものです。 ■笑福亭鶴瓶が驚いたタモリのある言動 笑福亭鶴瓶は以前、伊豆にあるタモリの別荘に招待されたことがある。そこにはたくさんの木の切り株があり、座るためのものかと鶴瓶が思っていると、タモリは横で
「タモリさんのおかげで、芸能界で居場所を見つけられた」。30年近く見続けた“師”タモリ(76)の姿を、「新しい地図」のメンバーである草彅剛氏が語った。(「文藝春秋」2021年1月号より) 【写真】「めちゃくちゃキレる(笑)」というタモリの表情 ◆ ◆ ◆ 「笑っていいとも!」の印象が強いかもしれませんが、僕とタモリさんとの出会いは「タモリの音楽は世界だ」(テレビ東京系で1990~96年放送)が最初で、1人でバラエティに出演したのも、それが初めてでした。なぜか番組のリニューアルに合わせて、途中からレギュラーになったんです。 タモリさんは、僕が出演していたことは覚えてないと思います。タモリさんって、寄せ付けないオーラがあって、番組の外では全然話してくれません。僕も20歳そこそこで、緊張しっぱなしでした。でも、タモリさんと接していると、なぜか魅力的で、隠しきれないやさしさが漂ってくる。それで「こ
タモリさん 天才的ジャズテナーサックス奏者スタン・ゲッツの克明な伝記。ジャズファンなら必ず聴いているはずだがそれ以外の方なら、ボサノバの名曲「イパネマの娘」でテナーを吹いている人といえば思い出してくれるでしょう。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイビスのようにジャズに革命を起こしたミュージシァンではないが、その時代に応じてまたその時の共演者によって美妙に反応し影響を受けながら自分の魂を深めていくジャズマンだ。その才能が見事に開花したのが「イパネマの娘」。ボサノバという当時ブラジルの片隅で生まれたポルトガル語でしか歌われなかった音楽を、全く無名の歌手アストラッド・ジルベルトに英語で歌わせジャズに巧みに取り込んで世界的にヒットさせた。これはジャズ史上最も多く売れたレコードのひとつで一九六五年グラミー賞において投票の結果ビートルズの「抱きしめたい」を抜き最優秀レコードに、またボサノバを創った一人
リオデジャネイロ五輪卓球シングルスの銅メダリスト水谷隼選手(27)が、タモリと日本卓球協会にまつわるエピソードを披露し、タモリが謝罪の意を込めて協会に1000万円を寄付していたことを明かした。 水谷は25日放送のTBS系「林先生が驚く初耳学!」に出演。卓球台の色が緑から青に変わったのは「タモリさんのせい」だと明かした。 このことは林修氏も知っており、タモリがかつてテレビ番組で「卓球は根暗だ」と発言して話題になったと語った。林氏いわく、タモリの発言によって、卓球協会が台の色をより明るい青へと変更するなど、イメージアップに取り組んだという。 水谷はさらに、「この件があって、『根暗といって悪かった』ということで、タモリさんから日本卓球協会に1000万円の寄付があったそうです」と明かした。
『COMIC CUE』という漫画誌は、僕にとって“お祭り”でした。 『COMIC CUE』は1994年から江口寿史さんが責任編集長となって創刊された漫画アンソロジー雑誌。年に数冊という不定期の刊行(現在のところ2003年の刊行が最後)で第2号以降は各号ごとに「カヴァー」「ポルノ」「コラボレーション」「手塚治虫」「食べ物」などひとつのテーマが決められ、それに沿って個性的で多種多様な漫画家が原稿を寄せていました。 特に思い出深いのはVol.2の「カヴァー」特集での松本大洋の『ドラえもん』。 今でも折にふれて読み返したくなる傑作です。 他にもVol.4の「コラボレーション」特集 でのよしもとよしとも原作、黒田硫黄が描いた、『あさがお』、Vol.5「子供」特集のすぎむらしんいち『小林君』、Vol.6「手塚治虫」特集の黒田硫黄『メトロポリス』のカヴァー、特集とは別枠で連載されていた地下沢中也の『預言
NHKの石田研一総局長は23日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、32年間放送していたフジテレビの人気生バラエティー番組「笑っていいとも!」(月〜金曜正午)が来年3月で終了することを受けてコメントした。 同局には2008年から12年にかけて第3シリーズまで放送されたタモリ(68)の冠番組「ブラタモリ」がある。人気の紀行・バラエティー番組で、「笑っていいとも!」の終了を受けて、第4シリーズを望む声も出ているが、石田総局長は「『ブラタモリ』は人気のある番組。やれないかという話はしていたことはあったようだが、(やめると決まっても)スケジュール的に来年度は難しい」と、近々での復活は難しい旨を明かした。 今後については「(放送終了も)発表になったばかりで先のことはまだ何も決まっていない」と現状では未定であることを強調しつつ、「これまではずっとロケは東京だった。『いいとも』もあったので、スケジュー
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芸能界でも屈指の料理上手として知られているタモリさん。彼がテレビで紹介したレシピは、たちまちネットでも「美味しい!」と大評判になります。今回は、そんなネットで話題の「タモリ流レシピ」を集めてみました。 ■「卵焼き」をふんわりさせるには? まずは、タモリさんが女優の上戸彩さんに教えたという「卵焼き」の作り方です。 ▽タモリ流・ふんわり卵焼きの作り方 - はてなでテレビの土踏まず 卵焼きといえば「ダシ派」「砂糖派」と意見が分かれますが、その時の気分によって味付けを変えるというタモリさん。ポイントは「卵をあまり混ぜすぎない」ことで、焼く時も最初の2枚はグチャグチャにしていい加減に丸め、最後の1枚だけキレイに巻くことで、ふんわりと仕上がるそうです。 ■じっくり煮込む本格派「カレー」 ほぼ日刊イトイ新聞の「カレー部 例会」でも披露されたというのが、こちらの「プレーンタモリ」。 ▽ほぼ日刊イトイ新聞
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