【イスタンブール=佐野彰洋】トルコ政府が計画する世界最長のつり橋の建設について、IHIなど日本勢が受注を逃すことが14日までに確実となった。日本は閣僚の派遣などで受注を後押ししたが、SK建設など韓国勢に競り負けた。韓国勢は自己資金で工事を先行させ、建設コストの回収にかかる期間が最も短くなる計画を提示した。トルコのアルスラン運輸海事通信相は11日、「トルコ・韓国の企業体が入札に勝利した。3月18
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スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 先日、アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡の海底を繋ぐトンネルが完成しました。 トンネルの工事を請け負ったのは大成建設で、地上で作ったパーツを海底に沈める工法としては世界で最も深く、水深約60mになります。 ボスボラス海峡トンネルはオスマン帝国のスルタン、アブデュルメジト1世が1860年に構想したのがはじまりとされ、150年越しに実現したことになります。 このトンネルに対する海外の反応です。 引用元:theverge.com、news.yahoo.com ● うーん、世界で一番深い海底トンネルが北アナトリア断層のすぐ隣に掘られたのか。 耐震なんて考えられてないだろうし、心配だな。 (訳注:北アナトリア断層は世界でも活発な断層の1つ:wikipedia) ● ↑日本の設
2010年12月29日12:00 韓国が原発を受注できなくなった理由 カテゴリビジネスモデルマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 原子力発電所の受注をめぐる国際競争がホットになってきています。それに関連した面白い記事がありました。韓国の中央日報日本語版で、2回に渡る特集記事で、韓国が注力していたトルコでの原発受注が、最終段階で官民一体で攻勢をかけた日本の受注に傾き始めており、その理由は資金調達力の差だというのです。 日本に傾いたトルコ原発…結局は資金力(1) : 日本に傾いたトルコ原発…結局は資金力(2) : この記事によると、その理由は、トルコが初期の開発費用がだせないために、建設を受注した側が資金を負担し、後に発生する電気料金で回収する方式であるために、低利で資金が調達できなければ、それだけ電気料金を上げざるをえません。そのことにトルコが難色を
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